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ジュズカケサヤガタイモNo63
名前 ジュズカケサヤガタイモ イモガイは似た物が多く判断に迷いました。 螺塔の出張り具合と、体層の淡いピンクがかった色に薄茶の模様に細かな点々が入っているのが特徴だと思います。 この個体は22㎜×14㎜×13㎜でした。 下記の本を参考にしました。 似ていると思ったのですが、間違っている可能性もあります。 写真参考は『写真集 日本列島を取り巻く海の貝殻図鑑 著者 北側 隆春』です。 写真P187-09
殻長22㎜ 貝殻 ジュズカケサヤガタイモヌーナ
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アヤメダカラNo21
名前 アヤメダカラ 写真を入れ替えました。 腹面と側面が薄紫色なので、これは『アヤメダカラ』で良いと思います。 <殻長> 約9.3㎜~30.0㎜ <分布> 房総半島以南、小笠原群島、山口県以南~インド・太平洋 <生息環境> 潮間帯~水深20mの岩礁、サンゴ礁 <特徴> 殻の色は茶色で白の小斑点がある。 側面から腹面にかけて紫色になる。 歯は白味を帯びる。 とのことです。 参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店 P162、163 #貝殻 #貝殻標本 #日本の貝殻
殻長22㎜ 貝殻 アヤメダカラヌーナ