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オールドチャーチ・チェットウインド(Church's Chetwind)
オールドチャーチ(旧チャーチ)の最も著名なモデル「チェットウインド」。あまり革質の良くないない個体のため、使用頻度は少なめですが、フォルムは美しいです。ラストは73で6Dです。
Church's 73mat2193
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チャーチ・ストラットン(Church's Stratton)
ラスト224、コードバン製のチャーチのストラットン。四都市表記だが、その後224のストラットンはラスト変更されたらしいのでちょうど狭間の時期の製品かもしれません。良く比較される同じ224ラストのシャノンとは意外にも印象は大きく異なる。サイズ違いもあるのかもしれないが、若干スクエア気味に見えるのをコバの大きさも異なる(写真8枚目参照)
Church's 224 コードバン 4都市(Londn,Pari,Newyork,milan)mat2193
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チャーチシャノン(Church's Shannon)
三都市表記のオールドチャーチシャノン。ラストは224、6Fですがもう一つ所有する7Fのサンダルウッドカラーとはまったく違う形に見えます。こちらもバインダーカーフの手触りはかなり気に入っているのですが、フォルムと光り方も相まってかリーマン靴にも見えるので着用はそれほどしていません。
Church's 224 ブックバインダーカーフmat2193
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(オールド)チャーチ・コッツウォル(Church's Cotswold (old model)
ファッションジャーナリストの倉野さんや飯野さんが絶賛されるのを見ていてどうしても欲しくなったランチオックスハイドを使ったオールドチャーチのコッツウォルと思われます。たまたまオークションサイトでリーズナブルに出ているを発見して購入しました。二都市版なのでいわゆる旧旧チャーチというやつでしょうか。通常ラストは149のようですがいずれにしても残念ながらチャーチ特有の手書の品番はC・・から始める文字出ること以外には解読できませんでした。 ランチオックスガイドのやわらかな雰囲気に加えワイズがDのこともあって美しいフルブローグです。 追記 コッツウォルについて書かれたブログを発見しました! http://yabushun.exblog.jp/21235557/
Church's 149 オークション 2017年3月mat2193
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(オールド)チャーチ・ブルネル/マスタークラス/Church's Brunel last35(master class)
チャーチがライバルブランドに対抗してリリースしたと聞くマスタークラスの一品。カールフロイデンベルグのアッパーレザーにライニングはワインレッドとチャーチらしくない靴です。何かアンバランスさも感じますが記憶には残る靴です。ラストはマスタークラス専用のラスト35。
マスタークラス Church's Brunel(ブルネル) 35mat2193
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(オールド)チャーチ・シャノン(サンダルウッド)/Church's Shannon last224
オールドチャーチのシャノン、ラストは224。サンダルウッドと呼ばれるカラーのブックバインダーカーフはなんとも言えない手触りで安物の靴によく見られるこの手の皮革とはまったく異なります。シャノンは外羽のプレーントゥで、羽根部分の意匠が独特の靴です。イギリスのカントリーサイドを彷彿とさせるこの靴はファンも多いと聞きます。
Church's 224 ブックバインダーカーフ(サンダルウッド) 3都市(London,Paris,Newyork)mat2193