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シネフェックス日本版 4号『スタートレックTMP』『ブレインストーム』《バンダイ》
シネフェックス日本版04号『スタートレックTheMotionPicture』『ブレインストーム』1984年5月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ72頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第04号は、ダグラス・トランブル監督が担当した、映画『スタートレックTheMotionPicture』1980と、映画『ブレインストーム』1984の特集です。実は、この映画二本とも、予算の使い過ぎや主演女優の事故死などのトラブルで、あやうく破綻するところだった大作映画でした。 #シネフェックス日本版 #スタートレックTMP #ブレインストーム #SFX #VFX
書籍 バンダイ 1200円Jason1208
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シネフェックス日本版 1号「ジェダイ日誌」スター・ウォーズ製作秘話《バンダイ》
シネフェックス日本版 1号『ジェダイ日誌』スター・ウォーズ製作秘話、1983年8月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ96頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第1号の特集は、かの『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』1983の特集です。『スター・ウォーズ』4-6部のラストを飾る超大作だけに、史上最大規模の特撮チームを指揮したR・エドランド、D・ミューレン、K・ローストンの三人の特撮監督の手記を公開しています。 #シネフェックス日本版 #スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 #SFX #VFX #特撮メイキング https://youtu.be/yYLrDx2wEoY
書籍 バンダイ 1200円Jason1208
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シネフェックス日本版 3号『エイリアン』《バンダイ》
シネフェックス日本版 3号『エイリアン』『トワイライトゾーン-超次元の体験-』1984年2月バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第3号の特集は、かの名作映画『エイリアン』1979と『トワイライトゾーン-超次元の体験-』1983の特集です。 『エイリアン』はシネフェックス日本版で、翻訳リクエストがトップだった作品です。 #シネフェックス日本版 #エイリアン #トワイライトゾーン-超次元の体験- #H.R.Giger #SFX #VFX #特撮メイキング
書籍 バンダイ 1200円Jason1208
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シネフェックス日本版 2号『ブレードランナー』《バンダイ》
シネフェックス日本版 2号『ブレードランナー』『ブルーサンダー』1983年バンダイ(株)発行、A4変型判カラー/モノクロ95頁。編集者に、聖咲奇氏や高貴準三氏、翻訳者に大森望氏と思われる名前があります。 米国のCinefex誌は、米国特撮映画のメイキングやVFXを特集して、現在もなお続いている雑誌です。 1983年より当時のSFX映画ブームの中で、バンダイの出版事業部は日本版シネフェックス誌を12号翻訳出版していました。 第2号の特集は、かの名作映画『ブレードランナー』1982と『ブルーサンダー』1983の特集です。 特に『ブレードランナー』は既に熱狂的ファンを獲得していたものの、劇場での興行成績は良くなかったので、関連書籍がほとんど無い状況で、この本は好評を博したと思われます。 #シネフェックス日本版 #ブレードランナー #ブルーサンダー #SFX #VFX #特撮メイキング
書籍 バンダイ 1200円Jason1208
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『大予言の嘘』志水一夫《データハウス》
1991年に(株)データハウスより発行された『大予言の嘘』志水一夫/著です。A5版250頁、ISBN4-88718-112-4です。副題に「占いからノストラダムスまで その手口と内幕」とあります。 科学解説家、超常現象研究家の志水一夫氏[1954-2009]が、『UFOの嘘』に引き続いて、予言というものにつきまとう嘘や虚構を告発する本です。志水氏は非常に遅筆だったので、数冊しかない単独著者名義の一冊でもあります。 内容として、この本で批判されている物事は非常に多岐にわたり、「水子供養」「霊感商法」「天中殺(細木数子)」「姓名判断」「血液型占い」「大殺界」「六星占術」「五島勉のノストラダムスの大予言シリーズ」「大川隆法」などなど。 “誰でも知っているような仏教の大宗派が、いわゆる「拝み屋」や占い師を使って金儲けをしている”という話はこの本くらいしか載ってないと思います。 この本は後の「オウム真理教事件」などのカルト宗教の手口が、社会問題になった状況で評判を取り、改定重版されましたので、比較的手に入れやすいと思います。 #大予言 #占い #オカルト #超常現象 #奇説異説 #カルト宗教 #UFO
書籍 データハウス 1200円Jason1208