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メジロ《カバヤ日本の小鳥》
食玩《カバヤ日本の野鳥》より、メジロです。高さ2.5cmほど。 “目のまわりの白い輪が印象的なメジロの仲間は南方系の鳥で、80種以上がアフリカから東南アジア、ニュージーランドにかけて分布しており、どれもよく似た姿をしているので、個体の区別は困難です。日本のメジロはその中でも一番北に棲んでいます。早春の伊豆諸島では、枝先に遊ぶメジロがヒトを怖れず、手を伸ばすと飛び乗ってくるのではないかと思うくらい間近で見られます”。(カードより) #カバヤ #日本の小鳥 #動物フィギュア
フィギュア カバヤ 2003年頃Jason1208
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メデューサ《世界の神話1》
カバヤの食玩《世界の神話1》コレクションより、メデューサです。長さ4.5cmほど。 メドゥーサは、ギリシア神話に登場する怪物。ゴルゴーン3姉妹の1人である。名前は「女王」を意味する。姉はステンノー、エウリュアレーと呼ばれ、メドゥーサは三女に当たる。 宝石のように輝く目を持ち、見たものを石に変える能力を持つ。かつては見た者を恐怖で石のように硬直させてしまうとされていたが、途中から現在知られている形に解釈される。頭髪は無数の毒蛇で、イノシシの歯、青銅の手、黄金の翼を持っている。 海の神であるポセイドンの愛人であり、ポセイドンとの間の子供に天馬ペガソスと巨人クリューサオルがいる。 このフィギュアは土台の岩の上に片足で立っている、もしくは翼で空から降りてきて片足をついた姿を表現していますが、非常に立たせ難いフィギュアです。造型はボークスで、伝えられているメデューサの姿をよく表現しようとしていると思いますが、この《世界の神話》シリーズ全般、PVC樹脂の材質であまり小型フィギュアの表現に適してるとは言い難いように思います。 (2022/3/27 画像追加) #カバヤ #世界の神話 #メデューサ https://muuseo.com/jason1208/items/734
フィギュア カバヤ 2003年頃Jason1208
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グリフォン《世界の神話1》
カバヤの食玩《世界の神話1》コレクションより、グリフォンです。長さ3cmほど。 グリフォン、グリフィン、グライフ、グリュプスは、鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物です。日本では、「鷲獅子(じゅじし)」と訳されることもあるようです。 このフィギュアは決められた方向からのポーズだけ見栄えが良いように考えられているらしく、画像を撮るために立たせるのも難しいくらいに横幅が薄く出来ています。 例えて言えば、《羽子板の押し絵》みたいな感じです。これ以上購入してコレクトする気になれなかったシリーズです。 #カバヤ #世界の神話
フィギュア カバヤ 2003年頃Jason1208
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ユニコーン《世界の神話1》
カバヤの食玩《世界の神話1》コレクションより、ユニコーンです。長さ3cmほど。 ユニコーンは、一角獣(いっかくじゅう)とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた、馬に似た伝説の生き物です。 このフィギュアは決められた方向からのポーズだけ見栄えが良いように考えられているらしく、画像を撮るために立たせるのも難しいくらいに横幅が薄く出来ています。 例えて言えば、《羽子板の押し絵》みたいな感じです。これ以上購入してコレクトする気になれなかったシリーズです。 (2022/3/27 画像追加) #カバヤ #世界の神話
フィギュア カバヤ 2003年頃Jason1208
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始祖鳥(アーケオプテリクス)《ダイノワールド》
カバヤの食玩・ダイノワールドより、始祖鳥(アーケオプテリクス)です。大きさは約3cm程。 全体に作りこみが甘く、始祖鳥らしき立体物という感じしかしないのが残念です。 アーケオプテリクスはジュラ紀に生息した生物であり、特徴的な羽毛から世界で初めて鳥類と(いわゆる)恐竜の関係を強く示唆された生物です。1800年代に発見された主要な化石において最も現生鳥類に近いとされた歴史的に重要な生物です。現在では、現生鳥類との直接的な関係は否定されています。 #カバヤ #食玩 #ダイノワールド
フィギュア カバヤ リサイクルショップJason1208