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『天才学入門』《雑誌記事》
天才学入門、大伴昌司氏の手による「少年マガジン」《大図解》記事のひとつ。 1970年11月29日第49号掲載。 興味深く読める歴史上やゴシップ記事的な「天才」を扱った特集。掲載当時の流行のエログロナンセンスの流れを汲んでいる記事とも思われます。 #天才学 #歴史記事 #大伴昌司 #少年マガジン https://youtu.be/nJXC0TxD-4I
雑誌記事 講談社 2010年頃Jason1208
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宇宙からの来訪者《雑誌記事》
宇宙からの来訪者、大伴昌司氏の手による「少年マガジン」《大図解》記事のひとつ。 1970年12月6日第50号掲載。 SFアートコレクターの野田昌宏コレクション(1933-2008、野田宏一郎は本名)より、大伴昌司氏がストーリーを企画構成脚色して贈るSFアート特集。 #野田昌宏SFアートコレクション #少年マガジン #SF #怪奇 #ホラー #大伴昌司 https://muuseo.com/jason1208/items/735 https://muuseo.com/jason1208/items/748
雑誌記事 講談社 2020年Jason1208
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マッド・サイエンティスト《雑誌記事》
マッド・サイエンティスト、大伴昌司氏の手による「少年マガジン」《大図解》記事のひとつ。 1970年7月19日第30号掲載。 SFアートコレクターの野田昌宏コレクション(1933-2008、野田宏一郎は本名)より、大伴昌司氏がストーリーを企画構成脚色して贈るSFアート特集。 扉絵では「気ちがい科学者」となっておりますが、響きが気に入らないのでソフトにしております。 #野田昌宏SFアートコレクション #少年マガジン #SF #怪奇 #ホラー #大伴昌司 https://muuseo.com/jason1208/items/735 https://muuseo.com/jason1208/items/748
雑誌記事 講談社 2020年Jason1208
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アメリカコミックスの英雄たち《雑誌記事》
アメリカコミックスの英雄たち、大伴昌司氏の手による「少年マガジン」《大図解》記事のひとつ。 1970年11月15日号第47号掲載。 アメコミ・ヒーローたちを紹介する記事です。このうち「ドクター・ソーラー」を除いては、現在までにVFX映画化されたりしていますが、現在とは解釈やタイトルが変わっていたりする部分もあるみたいです。 (ちなみにこの記事の頃には、月刊少年マガジンで池上遼一氏による日本版「スパイダーマン」が既に描かれたりしています) #アメコミ・ヒーロー #少年マガジン #小野耕世 #大伴昌司
雑誌記事 講談社 2020年Jason1208
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怪物マンション《雑誌記事》
怪物マンション、大伴昌司氏の手による「少年マガジン」《大図解》記事のひとつ。 1970年8月16日第34号掲載。 当時でも世界一のSFコレクターの故フォレスト・J・アッカーマンの事務所を紹介する記事です。 画像が少ないように思われますが、これだけでも相当な情報量があると思います。 #アッカーマンコレクション #少年マガジン #特撮 #怪奇 #ホラー #SF映画 #大伴昌司 https://muuseo.com/jason1208/items/80 https://youtu.be/5WFRsm0-PTc
雑誌記事 講談社 2020年Jason1208
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痛快アッパレ《角川書店》
「痛快アッパレ」1981年にカドカワノベルズ創刊記念に書店で配られた、B5版32頁の雑誌風宣伝パンフレットです。 飛び抜けたセンスが印象に残って、保存していました。 薬師丸ひろ子さんが、お伽話の主人公に扮して、大活躍です。 またお伽話の主人公にやっつけられる相手が、ライバル社の出版物や雑誌を揶揄しているのが笑えます。 大林宣彦監督のインタビューがあるのは、カドカワノベルズ宣伝のマルチメディアCMを大林宣彦監督が担当しており、このパンフレットもその一環だからです。 #角川書店 #カドカワノベルズ #宣伝パンフレット #薬師丸ひろ子 #Pop_Art
雑誌記事 角川書店 もらいものJason1208
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『雑誌スターログ日本版 No.61』《ツルモトルーム》
ツルモトルーム社より、1983年11月に発行された雑誌『スターログ日本版 第61号』です。定価680円。月刊化して、多少割高な印象を持ったものです。A4版カラー/モノクロ94頁。 月刊化して、洋画SFの記事だけではなく、広くSFに関する記事を掲載するようになった日本版スターログは、この号では「野田昌宏のSF世界大解剖」「日本特撮秘史 巨大スケール感を生む『海底軍艦』の円谷特撮研究」「シド・ミードの国際スポーツフェアポスター」が目を引きます。 テレビ演出者・制作会社幹部・作家・翻訳者・SFアートコレクター・「ガチャピン・ムック」の生みの親と多彩な顔を持つ野田昌宏氏(1933-2008)の創作世界に迫る特集が面白かったです。 野田氏は「銀河乞食軍団」という創作SFシリーズの著者でもありましたが、SF作家最長老だった今日泊亜蘭氏(きょうどまりあらん、1910-2008)と師弟関係に近い交友があり(交友の一端を小説風に執筆したのが、「レモン月夜の宇宙船」です)、今日泊亜蘭氏の「光の塔」「最終戦争」「海王星市から来た男」などの大江戸捕物帳風な伝法な口調の魅力を、現代のSFに移植しようとしたのが、「銀河乞食軍団」シリーズだと考えています。 奇しくも、今日泊亜蘭氏の逝去から一月も置かずに、野田氏も亡くなられたのは残念なことでした。 #スターログ日本版 #雑誌 #SF映画 #SFTV #SF小説 #ツルモトルーム https://muuseo.com/jason1208/items/731
雑誌記事 ツルモトルーム 680円Jason1208
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『雑誌スターログ日本版 No.60』《ツルモトルーム》
ツルモトルーム社より、1983年10月に発行された雑誌『スターログ日本版 第60号』です。定価680円。月刊化して、多少割高な印象を持ったものです。A4版カラー/モノクロ94頁。 月刊化して、洋画SFの記事だけではなく、広くSFに関する記事を掲載するようになった日本版スターログは、この号では「甦る'60s○大伴昌司の怪獣・図解・SFの席唖」「日本特撮秘史『妖星ゴラス』の特撮スペクタクルのディテール研究」「H・R・ギーガー」「ダイコンフィルム作品」が目を引きます。 #スターログ日本版 #雑誌 #SF映画 #SFTV #ツルモトルーム
雑誌記事 ツルモトルーム 680円Jason1208
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『雑誌スターログ日本版 No.44』《ツルモトルーム》
ツルモトルーム社より、1982年6月に発行された雑誌『スターログ日本版 第44号』です。定価680円。月刊化して、多少割高な印象を持ったものです。A4版カラー/モノクロ94頁。 月刊化して、洋画SFの記事だけではなく、広くSFに関する記事を掲載するようになった日本版スターログは、この号ではSFテレビ番組記事のライターとして知られる、池田憲章氏構成による「感動の1960年代特集」が目を引きます。 #スターログ日本版 #雑誌 #SF映画 #SFTV #ツルモトルーム
雑誌記事 ツルモトルーム 1987年頃Jason1208
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雑誌「スターログ(第二期)」2002年SPRING
SFビジュアル雑誌「スターログ」日本版(第二期)の2002年SPRING(No.12)です。竹書房刊。 SF作家・評論家・翻訳者の大森望氏による連載「Sci-fi名画座」の第11回として、映画『ダーククリスタル』が取り上げられています。見開き2頁の構成ですが、目ぼしいスチル画像をあらかた紹介して、映画の全容が分かりやすくなっています。 2001年にDVDビデオソフトが発売されているので、販促宣伝を兼ねていると思われます。 比較的手に入れやすい古書かと思います。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #マペット #特撮 #大森望
雑誌記事 竹書房 1500円+税Jason1208
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雑誌『スターログ日本版 創刊号』《ツルモトルーム》
ツルモトルーム社より、1978年8月に発行された雑誌『スターログ日本版 創刊号』です。定価490円。この頃は隔月刊でした。 1977年に「スターウォーズ(EP4新たなる希望)」が公開された後の熱気を受けた雑誌で、画像2は綴込「ワンダーウーマン」ポスター(部分)、画像3.4の「スターウォーズ」関係、画像5の映画化が進んでいた「スタートレック」、「ワンダーウーマン」や画像7,8のクラシックSF映画関係が楽しいです。 発売直後は買えず、後日、大阪日本橋などの古本屋街で1990年頃に、他の号と一緒にまとめ買いしました。 #スターログ日本版 #雑誌 #SF映画 #SFTV #ツルモトルーム
雑誌記事 ツルモトルーム 200円位Jason1208
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雑誌『スターログ日本版 創刊第2号』《ツルモトルーム》
ツルモトルーム社より、1978年10月に発行された雑誌『スターログ日本版 創刊第2号』です。定価490円。この頃は隔月刊でした。 創刊直後の日本版スターログ誌で“ミスター・スポック”の顔が印象的な号ですが、創刊直後の号のためか、メイン特集の「SFTVが好き!」だけでなく、非常に広くバラエティに富んだ記事が掲載され、目移りするほどでした。 発売直後は買えず、後日、大阪日本橋などの古本屋街で1990年頃に、他の号と一緒にまとめ買いしました。 #スターログ日本版 #雑誌 #SF映画 #SFTV #ツルモトルーム
雑誌記事 ツルモトルーム 200円位Jason1208
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手塚治虫を知るためのQ&A100《雑誌記事》
新潮社の雑誌「芸術新潮」2008年11月号より、「手塚治虫を知るためのQ&A100」です。手塚治虫先生生誕80周年記念の60頁以上の大特集です。 「芸術新潮」という雑誌は、一般的な“芸術”という枠に囚われず、サブカルに近いアートも取り上げるので侮れません。 数多くの興味深いQ&Aに、田中圭一氏による手塚漫画画風解析まであります。 #新潮社 #芸術新潮 #手塚治虫 #鉄腕アトム https://youtu.be/yULt_h3E_Ag
雑誌記事 新潮社 2010年頃Jason1208
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スヌーピーの秘密 チャールズ・M・シュルツの創作世界《雑誌記事》
新潮社の雑誌「芸術新潮」2013年10月号より、「スヌーピーの秘密 チャールズ・M・シュルツの創作世界」です。同年の「スヌーピー展 しあわせは君をもっと知ること」を記念した60頁以上の大特集です。 「芸術新潮」という雑誌は、一般的な“芸術”という枠に囚われず、サブカルに近いアートも取り上げるので侮れません。 サンタ・ローザという町はチャールズ・M・シュルツさんの故郷で、“チャールズ・M・シュルツ”ミュージアムがありますが、昨年の大山火事で建物近くまで被害が及んだという話を聞きました。 #新潮社 #芸術新潮 #チャールズ・M・シュルツ #Peanuts #スヌーピー #チャーリー・ブラウン https://youtu.be/lV3d-hprJ80
雑誌記事 新潮社 2017年Jason1208
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ありがとうチャールズ・M・シュルツ《雑誌記事》
ワールドフォトプレス社の雑誌。「フィギュア王」第31号、2000年発行より、「ありがとう スヌーピーの父 チャールズ・M・シュルツ」です。タイトルの通り、2000年3月に亡くなられたチャールズ・M・シュルツさんの人気カートゥーンシリーズ「Peanuts」のキャラクター商品の特集を組んでいました。 #ワールドフォトプレス #フィギュア王 #チャールズ・M・シュルツ #Peanuts #スヌーピー #チャーリー・ブラウン https://youtu.be/lV3d-hprJ80
雑誌記事 ワールドフォトプレス 2010年頃Jason1208