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Juana Molina / Un Dia
このヤバそうなジャケだけで購入条件MAX アルゼンチンの音響系?フアナさんの5作目らしい ループを多用した独特の変態世界にようこそ的な怪作 他のも聴いてみたけどアルバム事に毛色は違ってそれぞれ好みの差はあるけどなかなか面白い事をやる人だね、南米のシーンもけっこうヤバい 日本にも結構来てるみたい 結構いい歳(還暦オーバー)なんだけど現役のアーティスト感は凄いね、 こういう人がいると年代が近いといろんな意味でとても励みになるよ https://youtu.be/NsMYnERBR8Y #音楽CD #デジパック #音響系 #ルーパー #還暦 #魔女 #フジロック
UK 90 Domino. WIGCD227J ¥500ジャケ買いマン
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The Forest & Trees / same
スエーデンの夫婦のデュオユニットらしい 嫁さんがカワイイね、お人形さんみたいだ こんなにカワイイとダンナ的にも頑張りようが違うわね 声も舌足らずのロリータ声、そんな嫁さんの歌を全面に出した少し屈折したマニアックな音作り。 様々なスタイルの曲がごちゃ混ぜなんだけど基本北欧モノ特有のひんやり感あふれるゆるふわ系で結構気持ちいい 横顔ジャケもオシャレでカワイイくていいんだけど国内盤は肝心の嫁の横顔部分に帯が… いかんでしょ https://youtu.be/CbKbfMrvepc #音楽CD #スエーデン #ロリータ #ロリ声 #北欧美人
Sweden 90 Coco Heart XQFN1067 ¥500ジャケ買いマン
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Teca & Ricardo / desafio de viola Alec Leonardo Ribeiro
70年代初頭からフランスにて活動していたブラジル人テカ(vo)とリカルド(g)のデュオ これは77年の4作目でちょっと素朴なイラストジャケが目を引くね 普通のポートレートジャケが多い彼らのジャケの中ではピカイチかな? ジャケは素朴なんだけど時代を反映した攻撃的なラテンフュージョン曲も多くかなり熱い ラテン系言語特有のイントネーションがヨーロッパのプログレ、特にイタリアモノを好んで聴いてた俺的にはそのアプローチがプログレ的に聴けて結構みなぎるものがあるかも? テカの歌はアニーハズラムに通じる澄んだ天使系な歌声なんだけどブラジル風サウダージ感も相まって少し野暮ったくそれがまた良い意味で日本人の郷愁心に訴えてくるものがある感じだね 演奏的テクニカルなギミックを取り払い歌とギターになった瞬間にそれらがチラッと露わになる瞬間がとても心地よいよ https://youtu.be/TC2w1D0l3F4 #レコード #アナログレコード #ブラジル #ムジカロコムンド #サンバフュージョン #ユーロロック #プログレ #フレンチブラジリア
France 89 Pulp Flavor DD027LP ¥500ジャケ買いマン
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The Would-Be-Goods / The Camera Loves Me
渋谷系の源流を辿るとこの辺りに行き着くというマストアイテムとされる1988年、ジェシカとミランダからなるオシャレ姉妹が放ったファーストにして金字塔 キレの良いバックの演奏は第一期のモノクロームセット、そのキレキレなギターポップに姉妹の素人丸出しな脱力系ヴォーカルが乗っかる様は完全にあざとさを感じざぜるを得ないんだけどカワイイから全て許されるという正に「カワイイは正義」を地で行く方程式。 そう言えばこの脱力感はどこかで聴いたことあるぞって思ったらアレですよ、スタンゲッツとジョアンジルベルトがイパネマの娘をレコーディングしてる際にたまたまついてきたジョアンの嫁であるアストラッドジルベルトに歌わせたらあら不思議、結構イケるやん的素人脱力系なんじゃないかな? 実際はこのアルバム姉妹の作詞作曲になってるみたいだから素人じゃないんだろうけどね ソフトフォーカスキツめのジャケもあざといぞ 多様化しすぎてちょっとレーベルカラーが定まらなくなってしまったチェリーレッドからオシャレ部門だけを切り取った色合いのelレーベル、そのもくろみは大成功かな? 裏ジャケの曲名表示の色分けはモノクロームセットのベスト盤にも踏襲されてるね https://youtu.be/XbAcPNlaN3A #アナログレコード #レコード #チェリーレッド #エル #オシャレ #オシャレコ #ガーリィ #ギターポップ #モノクロームセット #渋谷系 #フリッパーズギター #素人風あざとさ #イパネマの娘
UK 89 El. acme14 ¥500ジャケ買いマン
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The Magic Lanterns / Shame Shame
10ccのゴドレイ&クレームが初期には参加していたというUKポップバンド 3枚のアルバムを残してるんだけどコレは1969年の2nd もうこの頃にはゴドレイさんもクレームさんももういないんだけどね タイトルトラックが北米で大ヒットしたんだけど後には続かず一発屋扱いだね ごく初期にいたメンバーの名前で語られる事が多いってのもちょっと悲しい 良くも悪くも全体的には地味で当時ありがちなB級ポップバンドなんだけど時代の雰囲気は十分 ジャケがなかなか良くて随分前にジャケ買い もうちょっとサイケなのを期待したんだけどサイケ度は薄いので肩透かし キンクスっぽい英国の匂いがするにはするんだけど 圧倒的に良いメロディラインの曲が少ないってのが敗因かな〜 もう一回言うよ ジャケは良い 更には米盤なんだけどアトランティックレーベルの作品がずらりと並んだ広告を兼ねた中袋… コレも良いんだよね、コルトレーンやアレサフランクリンみたいなパッと見ただけでわかる名盤から見たこともない聞いたこともないアーティストのまでカタログナンバー関係なしに載ってて見てるだけで飽きないんだけど異常なほどのナイスジャケ率は圧巻 こういうのが普通にリリースされた販売されていた素晴らしい時代だ https://youtu.be/z0wEG7uUL-M #レコード #アナログレコード #UkPop #SoftRock #一発屋 #中袋が良い
US 86 Atlantic SD8217 ¥500ジャケ買いマン
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Umas & Outras / Poucas E Boas
美女ってわけじゃないんだけどエキゾチックでイイ感じのブラジル娘3人組 1970年でこのジャケだったら内容も自動的に良いに決まってる完全安全牌 実際ブラジル物のレアグルーヴ界隈では定番アイテムでB4のPigmalleao70とかはラウンジ系スキャット物のキラーチューンとして有名だね 実際た被さりながら登場する3人のスキャットは美しすぎてこの手のモノでは極上クラス ウマス&オウトラスっていうユニット名だけどウマスって人もオウトラスって人もいないよw どうやらソロで売れなかった人達を適当に寄せ集めてユニット化したどこの国でも良くあるパターンで急造感は若干あるかな? ブラジルって感じのボッサやサンバじゃなくこの時期によくあるサイケデリックなポップなんだけど変なファズギターが入ってたり西洋的じゃない独特の和声をポルトガル語で歌ってるって意味でのブラジルっぽさが多い感じ ちょっとホンワカしててゆったりジャケを眺めながら聴くには最高だね コレ2001年のUSプレスのリイシューなんだけど、コレに限らずやっぱオリジナルに比べるとジャケの質感が全然違うんだよね 紙質や盤のプレス自体もそれほど悪いっていうかむしろオリジナルと比べると格段に良くなってるはずなんだけどモノから放出されるオーラが全然ないんだよね、これは単に受け手の感受性の問題じゃなくって客観的にオーラがないってのが誰が見てもわかるレベルなんじゃないかな? これ国内盤出てたかは知らないんだけどきっとその国内盤からだって同様のオーラは出てるはず、 ぶっちゃけ俺はそれほどオリジナルに対してのこだわりとかないんだけど「時代のオーラ」ってのは確実に存在するんじゃないかな?って確信できるね https://youtu.be/Z3TyXQdD0bU #レコード #アナログレコード #ブラジル #ムジカロコムンド #ソフトロック #QuartetoEmCy #リイシュー物 #ポルトガールズ
US(JPN) 88 Universal UM3J 3006 ¥500ジャケ買いマン
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Bad Dream Fancy Dress / Choirboys Gas
elレーベルだしちょっとキレイめなお姉さん達だしジャケは最高だしさぞかし極上のフレンチっぽいオシャレソングなんだろうな… などと期待したら大ヤケド間違いなしのぶっ飛びデュオ チープな打ち込みドラムをバックに60年代ガーリィなポップスを歌うってのが基本パターンなんだけどピッチの甘い高周波超音波ボイスで脳髄が破壊されるのは必至 カナリ乱暴ですねコレは、彼女らからは全盛期のニナハーゲン辺りと同ベクトルな狂気を感じざるを得ないよ https://youtu.be/yctab5K92X0 #レコード #アナログレコード #美女ジャケ #狂気を感じる
UK 90 el acme18 ¥500ジャケ買いマン
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SCARLET'S WELL - The Isle Of The Blue Flowers
モノクロームセット2度目の解散後にBid様が組んだオシャレな素朴系バンド 複数の女性voやBid様のvoのちゃんぽんで当初は絶対遊び半分で作ったバンドのはず なんか具合が良かったのかスペインのレーベルから何枚かアルバム出してるね これは2000年の2枚目、正直1枚目の方がジャケも内容も良いんだけど発見できなかった 多分家のどこかにあるはず こうなってくると意地でも探し出したくなるわけで小一時間程捜索するもダメやった 「よし、次はコレ載せたろ」 ってミューゼオに載せようと思ってるレコードとかいざ探そうと思っても行方不明なの結構あるな〜 クソジャケのコーナーにStyxのミスターロボット出そうと思っててなかったり… で、クソジャケと言えばコレもどっちかって言ったらクソジャケなんだよね インナーのカラーのイラストとかめちゃ良いんだけど、表はいかんね 初期のPhotoshopで素人が半日かけて作りました候って感じだよ、なんでこうなった? #アナログレコード #レコード #MonochromeSet #モノクロームセット #クソジャケ
Spain 83 Siesta 114 ¥500ジャケ買いマン
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中尾ミエ/恋のシャロック
1968年のニューリズムとしてビクターが推したのは「シャロック」 シャロックとはシャッフルとロックを合わせた造語らしいけどこの曲を知らない人的には「なんやねんそれ」状態 実際同時期に少し流行った「ブーガルー」ほど認知はされなかった模様。 シャロックの伝道師として中尾ミエが起用されたわけだけどジャケが強烈だね 紫色に裏焼きされた中尾の顔はまるでオバケである、いいのか??? ちょっとサイケな感じもあってその手のモノが好きなら全然OKなんだけどね… 多分一般的には「気持ち悪いから買うのはよそう」となったんじゃないかな? 後年ファズギターが効いたグルーヴ歌謡的な和モノとして評価されて日の目を見ることになる 楽曲的にはシンプルなんだけどファズが効きすぎたギターやゴリゴリのベース、チープなオルガンがハネたリズムに乗って暴れまくるスタイルでポイントは高く「ひとりGS」のカテゴリーに入れても見劣りすることはないね、 B面も同系統でクラブユースにも結構活躍しそうだから和モノDJなら是非とも持っておきたいアイテムだよ。 #アナログレコード #レコード #中尾ミエ #ニューリズム #シャロック #和モノ #ファズ歌謡 #ひとりGS #グループ歌謡 #チープオルガン #シングル盤 #ドーナツ盤 #45rpm #サイケ歌謡 #サイケな夜 #サイケデリックでいきましょう
JAP 84 ビクター SV1020 ¥500ジャケ買いマン
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白季千加子/流れのままに
クレジットが無いから版画風のイラストなのかガチな彫下ろしの版画なのかは不明なんだけど色使いとか結構ヤバい、帯もおなじくタイトルが版画風でジャケの文字をただ縦組みにしたんじゃなくて帯は帯で描くか彫るかしてるね あーここまで来ると彫っててほしい 店頭で見かけたら 「あ〜こりゃヤバいヤツだわ」 と思わず手に取り買うか買わないか真剣に悩むレベルのナイスジャケ 俺はネットでたまたまこのジャケ見て存在を知って探したらオークション出てて速攻入札、誰とも競らずに落札できたよ 青森出身の彼女、東北の歌い手特有のひんやり感に溢れた声、 女として悟り切って絶望を受け入れてるようなそんな雰囲気の曲が多い、 そんな彼女はたぶん文学少女 おそらく弾き語り前提の曲が多かったんかな? 編曲は木田高介、商品としてわりと聴きやすくしてるんだろうけどたまに入るヴィブラフォンやエレピの音にかつてのジャックスの匂いを感じることも… 全体的には同じく木田が手がけた初期のリリィっぽい感もあるね、 アコギ一本で歌うのもぜひ聴いてみたかったかも? ジャケ負けしてない良い内容のアルバムだ 彼女この後も何枚かアルバム出してるんだけど活動自体はそんなに長くなかったみたい 今はどうしてるんだろうね #レコード #アナログレコード #フォーク #木田高介 #ジャックス #津軽 #版画 #ナイスジャケ #太宰治 #三島由紀夫
JAP 92 ポリドール MR3097 ¥500ジャケ買いマン
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Sonny Clark /Cool Struttin’
ジャズはおろか音楽自体にも時別興味を持たない層にもこれがジャズのレコードのジャケットだとわかりしめさせるほどの強烈なパワーと芸術性を兼ね備えた素晴らしいジャケだよね。 ジャケ、内容とも素晴らしいジャズの名盤群が名を連なるブルーノート1500番台でも日本ではトップクラスの人気を誇る定番だ これは東芝音工がディストリビュート権を得たリバティ期のブルーノート盤で当時ではまだ日本でのプレスが許されなかった為直輸入仕様で帯と解説をつけて発売された一連のシリーズ いわゆるリイシュー物なのでオリジナルと比べるとはるかに格下扱いなんだけどそれなりの良質な再生感はあるんじゃないかな〜? 正直ジャズやロックのオリジナル至上主義による中古価格の高騰は歓迎できないわね… こだわり過ぎると音楽の本質への楽しみ方から逸脱してしまいそうで適当なところで折り合いをつける妥協もある程度必要かと… #アナログレコード #レコード #ブルーノート #BlueNote #1500番台 #ジャズ #モダンジャズ #ハードバップ #ヴィレッジバンガード
US 94 Blue Note BST81588 ¥500ジャケ買いマン
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Five or Six/Polar Exposure
チェリーレッドの12インチシリーズの23番目。 シンプルだけど当時の英国のシーンを想起させるような意味深でひんやりとした空気感が伝わるジャケは悪くない。 A面が45rpnでB面が9曲入り33rpmの変則仕様、ま、B面は9曲あるって言っても自宅録音のデモっぽいのやライブの断片であんまり有り難くない。 チェリーレッドの名作コンピ「Pillows and Praiyers」の1曲目に収録され正にそのコンピの名作度に大きな貢献を果たした必殺のネオアコナンバー「Portrait」を有するバンドだけあってどんなスーパーな楽曲が登場するのかと期待してA面に針を下ろしてみるととんでもない肩透かしを喰らうから要注意。 なんかダークなシンセが全体を支配するJoy Divisionの出来損ないみたいなナンバーが登場! 一瞬「これ中身違う事ない?」当時の俺は思わずジャケとレーベル部分のレコ番を何度も確認し直した これに懲りて彼らの作品はもう買うことは無かったんだけど、いやいや今聴くとこれはこれで悪くないかな…… #CherryRed #NeoAccoustic #チェリーレッド #ネオアコ #JoyDivision #ジョイディヴィジョン #自宅録音 #ニューウェーブ #NewWave
UK 84 Cherry Red 12cherry23 ¥500ジャケ買いマン
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Playgroup / Epic Sound Battles - Chapter One
かつて名古屋の今池にピーカンファッジと言う中古レコード屋があった 数ヶ月に一度LPがバーゲンで¥500で販売されるセールがあり俺はそれに備えて小遣いを毎回3万程プールして良いのがあろうが無かろうが必ず60枚購入すると言うルールを自らに課していた 当然当たり外れの日はあるのだが田舎からわざわざ一時間程かけて車で現地まで行くのだ、当時から物欲の塊だった俺はそんな戦場でジャケ買いの技を磨いていったのであった そしてジャケ買いと同様レーベル買いにも勤しんだ、ちょうどCherryRedの名コンピレーション盤Pillows & Prayersにハマった俺はCherry Red,Factory,4AD,Rough Tradeと言ったUKニューウェーブ系のアイテムを買いまくったのであった. その中でもやはりCherryRedはちょっと陰のあるネオアコが多くバーゲンにも比較的多数出ていたのであるものは全て買った、ひたすら買いまくった… その当時の戦利品の一つがこのplaygroupだ、 これ全然ネオアコじゃなくダラダラとつまらないインストがひたすら続くわけで完全ハズレ扱い、持ってた事も忘れ去られていたんだけど今回何か出展に当たって良いアイテムはないかと思い2軍レコの棚を漁ってたら奇跡的に発見されて30年ぶりくらいに聴いてみましたよ うーん やっぱ微妙かな? 因みにネットで検索してみたら若干の情報が… どうやらダブの名盤らしいw 高い店だと¥5000くらいついてるしw まあ確かに言われてみればダブだよね ダブってあんまり得意じゃないねん… まあ当時はこんな情報なんて得る術なんて全然無いわけでせいぜいニューウェーブ時代のフールズメイトでエコバニやキュアとかソフトセルあたりの情報得るくらいだったからなんとも凄い時代だわね ま、ちょっと2軍レコや3軍レコ(3軍はダンボールで倉庫に)を自宅DIGする気になったかも? #アナログレコード #レコード #ニューウェーブ #NewWave #dub #CherryRed #RoughTrade #ピーカンファッジ #バーゲン #自宅DIG
83 UK/Cherry Red B RED28 ¥500 1982ジャケ買いマン
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The McGuire Sisters/Just For Old Time's Sake
1950年代より活動している彼女たち、ファッションとしての女性の髪型の目まぐるしい変化はそのまま彼女らのジャケにも反映、60年代に入り一気に現代的になった感じだね。 鎖骨を強調した赤いドレスが素晴らしい、さすが姉妹だけあって顔の基本的な作りは一緒、それでもって微妙に違いがあってどの娘も捨てがたい。 三声のコーラスは一風変わっていてどうも主旋律が1番上で2つのハーモニーが下に来るってパターンが多いみたいだね、独特に感じるのはそのせいでだと思う。このアルバムはどちらかと言うと攻めすぎないまったり系が多く疲れないのがいい、適当なスパンで針を落としたくなる愛聴盤。 #アナログレコード #レコード #ガールポップ #三姉妹 #キャンディーズ
90 US/Coral CRL757385 ¥500 1961ジャケ買いマン
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弘田三枝子/ミコ〜ロダンの肖像
カバーポップからジャズまで圧倒的な歌唱力を誇ったミコさん、 大ヒット人形の家から大幅に路線変更、妖艶さを全面に出し始めた頃のオールタイムベスト盤 ジャケは3面観音見開きで表裏、そして3面全てを使ったポートレートで色気が凄いヨ でも残念ながらその後大ヒットには恵まれなかったみたいだね。 歌謡曲というフィールドで歌う彼女ももちろん素晴らしいんだけどこの脂の乗り切った時期にもう少しジャズとかに力を入れていたらまた彼女の音楽人生も変わっていたかもね #アナログレコード #レコード #美女ジャケ #フェロモン歌謡 #フェロモンジャケ #歌謡曲 #カバーポップ #ジャズ #jazz #カンツォーネ #人形の家 #夢みるシャンソン人形
93 JAP/コロムビア JDX44 ¥500 1970ジャケ買いマン