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PLATINUM ザ・万年筆#3776
かなり古いの#3776 ペン先はペン芯と共に一体でネジ込み式のエボナイト芯。キャップは勘合式、キャップリングの文字が詰まっているのとペン先の文字と〄が有るので80年代初期の第二世代モデルであろう。書き味は現代のセンチュリー細字より少し柔らかい気がします。しかし見事に書き易い。引っ張り出して書いていると何だかインクが渋い様で気になったのでペン芯の掃除をやり直し、溝もキレイにしました。 なんと云う事でしょう!インクドバドバになって更に気持ちよくなりました!これからはペン芯にも気を巡らせなくてはと思い直しました。
万年筆 プラチナ萬年筆 1970年代貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC No.121
1970年〜1975年の短い作製期間、フーデッドの物等121として混在しているらしいが今の一番のお気に入り、マイスターシュティックの名は無いがペン先は18kでキャップはビショップリングと云われる60年代のマイスターシュティックの意匠が使われる。ピストンフィラー式で吸入口がポッカリペン先の裏に開いている、ペン先は直接ボディに刺さているのでペン芯が1246等より小さく細い。この121は何が良いかって細字なのに撓りがね抜群に跳ねるのよ!しばらくはこいつが普段の相棒になりそうです。
万年筆 MONTBLANC 1970年代貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 1246
此れは少し誤算だった、期待が膨らみ過ぎていたのだろう。とても良い書き心地なのだ 60年代の二桁とは根本的に跳ね方が違うのは理解している,149が居るのでマスターシュティックでは無かったがペン先は18K。1246はペン先が私には柔らか過ぎるのでした。単に柔らかいのでは無く撓る距離が長いので、未だ筆圧のコントロールが上手く無い私の右手では字が踊る事になってしまうのでした、まぁ慣れてしまえば良いのでしょう。しかし初めは書いていて笑みが溢れてしまう程ポヨンポヨン!
万年筆 MONTBLANC 1970年代貴方の手は何時も青い♡