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東名高速道路建設予定地である二子山からギャオスが出現して人間を捕食し名古屋市街を破壊していきます。そこへガメラが現れて、ギャオスとの空中戦が展開されます。ギャオスの攻撃によりガメラは伊勢湾に落ちますがギャオスの脚をくわえ、海に引きずり込もうとします。夜明けが近づき空が赤らみ始めると、ギャオスは頭を紫色に光らせ、にわかに苦しみ出します。ギャオスは苦し紛れに自らの足を超音波メスで切断し、二子山へと逃げ帰ります・・。
オーナー
kinggidoko
映画公開当時の劇場用スチール写真にはジグラが人間を次々に餌食として飲み込んでいる合成写真がでましたが、劇中にこういったシーンは存在しないんですよね。また、対バルゴンに出演した江波杏子さんが食べられているものもありました(笑)。
映画のクライマックス。ギロンは復活したガメラと最後の戦いを挑みますが、ひっくり返されて頭が地面に刺さって動けなくなったところに、ガメラがミサイルを手裏剣の発射口に投げて突き刺し、火炎放射を浴びせて爆発。あっけなく終わってしまいます(笑)。
米国トレンドマスター社製ガメラ1995です。アメコミ調のデザインで火炎放射がミサイルのように飛び出します。 平成ガメラシリーズは現実世界で実際に起こっている問題と古代の歴史や伝説とリンクした設定になっていること。更に生物学的な要素が盛り込まれていてリアリティを徹底的に追求した大人向けの演出が全面的に出されていますよね。
米国トレンドマスター社製ジャイガーです。この映画、1970年の大阪万博会場でのロケが行われたのですが、東宝のようにパビリオン協力しているわけでもなく、大映にそこまでの営業力もなかったため、タイアップしていることではなかったようです。劇場で万博を背景に戦っているロビーカードをみたんですが、マスコミや、まわりは”万博会場が戦場”っていうPRがあんまりなかった記憶があります。
大阪の街を襲ったバルゴンにガメラが飛来して応戦しますが、バルゴンの冷凍液で凍ってしまいます。戦力を失ったガメラは、その後自然解凍を待って琵琶湖で最終決戦に挑みます。ちなみに冷凍怪獣バルゴンの弱点は水でして、琵琶湖での戦いでは人間たちの奮闘で、冷凍液や殺人虹光線を抑制して、最後はガメラに湖内へ引きずり込まれて皮膚が溶解し絶命することになります。
米国トレンドマスター社製ジグラです。この映画公開後、大映は倒産しましたが、監督の湯浅さんはじめガメラシリーズのスタッフは、この作品のあと「ガメラ対双頭怪獣W」と題する次回作の企画準備を進めていたそうです。この企画は1991年、大映から発売されたレーザーディスクの映像特典としてシミュレーション映像が紹介されています。怪獣「W」はコブラのような双頭の「ガラシャープ」と命名され、幻のシリーズ続編は「ガメラ対大邪獣ガラシャープ」と題名されました・。う~ん、残念!
米国トレンドマスター社製のギロンです。アメリカでガメラ映画は土曜日の子供向けテレビ番組放送枠でリリースされ、この作品は「ガメラ対大悪獣X」というタイトルで放送されました。当時、宇宙映画ブームだったので「怪獣惑星もの」、「キャンプ映画」の趣向が採り入れられた作劇になっています。
惑星テラでギロンが宇宙ギャオスと交戦した際、ダイヤモンドの100倍の固さを誇る頭部刃物で飛行中の宇宙ギャオスの翼をジャンプして下から切断します。その後、宇宙ギャオスの四肢を解体した後、捕食しようとしますがギャオスの肉が臭かったらしく、食べずにほったらかして去っていきました(笑)。ジャンプして切断・といった身体能力を示すシーンは、前年のメキシコオリンピックをイメージした描写だそうです。
このバイラスがガメラの腹を突き抜き串刺しにする描写は、湯浅監督によると、前作までで一通り怪獣同士の戦いのアイデアが出尽くしたため、「今度は刺すか」ということで採り入れたものだそうです(笑)。「安い予算で撮らせやがってというスタッフの腹いせの気持ちも多分にあったかもしれない」と述懐しています。この場面、映画館では子供たちから悲鳴が上がったそうです。悪い大人なたちですね・(笑)。
良太が乗ったヨットが突然、暴風雨の中でエビラの巨大なハサミに襲われて遭難。南海の孤島レッチ島に流れ着きます。実は、この島は秘密結社「赤イ竹」の拠点になっていて、密かに核兵器の製造がおこなわれていました。そして偶然島の谷底に眠っていたゴジラを発見し、落雷による電気ショックを与えて復活させて、エビラと対峙させます。
ハックマナイトは長時間紫外線を当て続けることで、一時的に色が変わる"テネブレッセンス効果"が見られる、ソーダライトの変種です。 通常は当該石のように半透明なものが多く、カボションカットされます。ソーダライトよりハックマナイトの方がかなり珍しいです。 当該石はハックマナイト判定が出たものになりますが、テネブレッセンス効果は弱い気がします。 追記)紫外線照射後の写真を追加しました。微妙に変色していることが分かります。 鉱物名:ソーダライト 宝石名:ハックマナイト 組成:Na4(Al3Si3O12)Cl 重量:1.043ct 産地:Burma 鑑別:日本宝石科学協会
shm
透明なソーダライトです。深いブルーがサファイアを連想させますが、通常、ソーダライトは不透明であるためサファイアほど貴重なものとして取り扱われません。ですが、当該石のような透明石は、時にサファイア以上に貴重な石として取り扱われます。 アフガニスタンではアフガナイトやソーダライトなど珍しいブルーの鉱物が単結晶で産出します。渡航するに危険な地域なので採りに行くわけにはいかないですが、鉱物ファンにとって魅力的な石が採れる国であることに違いありません。 なお、ソーダライトは長波紫外線で蛍光するものが多いですが、当該石も例外ではありません。 ラベルの組成が誤っています。正しくはC12でなくCl2です。 鉱物名:ソーダライト 宝石名:ソーダライト 組成:Na8Al6Si6O24Cl2 重量:0.556ct 産地:Afghanistan 鑑別:日本宝石科学協会
当該石はハックマナイトと鑑別されていますが、テネブレッセンス効果が弱いため中央宝石研究所や日独宝石研究所、ジェムリサーチジャパン等AGL加盟団体ではソーダライト判定になります。 ハックマナイトは半透明で通常カボションカットされます。紫外線を長時間当て続けることで一時的に変色する"テネブレッセンス"効果が見られる石です。 透明なハックマナイトといわれるものは、おそらくですが"ソーダライト"になると思います。 ですので、当該石のラベルについては虚偽表示になります…。ただ、当該石を鑑別したエミールジェムラボラトリーはタイに本社を置く鑑別機関であり、信頼性の高い団体であることは確実です。おそらく、AGL加盟団体とは異なる基準で判定するため、少しでもテネブレッセンス効果が認められた場合にハックマナイト判定を出すのかもしれません。 一応、以下の組成はハックマナイトのものです。 鉱物名:ソーダライト 宝石名:ソーダライト(ハックマナイト) 組成:Na4(Al3Si3O12)Cl 重量:0.338ct 産地:Canada 鑑別:エミールジェムラボラトリー
アフガニスタンで一番綺麗な青。マイベストコレクションの一つです。 世界的に透明結晶が採れるのはアフガニスタンのサー・エー・サンのみ。 サー・エー・サンではアウィンに近い深いコバルトネオンブルーのアフガナイトが採取できるようで、カットされた石をたまに見かけます。正直、一つは欲しいですが高価です。 当該石はライトブルータイプのアフガナイトになります。この石が出だした頃はこの色合いが多かったようです。ライトブルーでありますが、アクアマリンとは違ったグレーっぽいブルーです。 ➡︎写真を追加しました。長波で強蛍光します。 鉱物名:アフガナイト 宝石名:アフガナイト 組成:(Na, Ca, K)8(Si, Al)12O24(SO4, Cl, CO3)3•H2O 重量:0.213ct 産地:Sar-e-sang, Kuran wa Munjan, Badakhshan, Afghanistan 鑑別:日独宝石研究所
長波紫外線でグリーンに強蛍光するハイアライトオパールです。ハイアライトオパールはオパールには珍しく、カボションカットではなく、ファセットカットが施されています。 2016年頃によく見かけました。 長波照射時の写真は後日に。 ➡︎アップしました。私が所持するものの中で一番強烈な蛍光を放ちます。 鉱物名:ハイアライトオパール 宝石名:ハイアライトオパール 組成:SiO2•nH2O 重量:0.330ct 産地:Mexico 鑑別:日本宝石科学協会
フラッシュタイプのブラックオパールです。当方が一番最初に入手した石になります。地色が濃いです。 ブラックオパールは世界中で、オーストラリア、ニューサウスウェルズ州、ライトニングリッジのみ産出します。エチオピア産のものは通常スモーク処理されており人工的にブラックオパールに変えられているようです。 オパールは乾燥した場所に放置していると割れることがありますが、ブラックオパールはその心配はありません。 鉱物名:オパール 宝石名:ブラックオパール 組成:SiO2•nH2O 重量:1.938ct 産地:Lightning Ridge, New South Wales, Australia 鑑別:日本宝石科学協会
赤班が目立つブラックオパールです。 ブラックオパールは、基本的には青が中心で、赤が入っていればより珍しいといわれます。 地色はやや薄く、表面が白くなっているところがあります。厚みもそれほどありませんが、重量は2ctアップなので全体的なボリュームはあります。 鉱物名:オパール 宝石名:ブラックオパール 組成:SiO2•nH2O 重量:2.797ct 産地:Lightning Ridge, New South Wales, Australia 鑑別:日本宝石科学協会
地色がカラーレスで遊色効果のあるオパールをウォーターオパールといいます。逆にメキシコ産で地色がレッドないしオレンジの石はファイヤーオパールです。当該石の産地もメキシコです。 大粒でよりカラーレスなものが高価になります。 ケースに入れておけば乾燥で割れる心配はありません。 鉱物名:オパール 宝石名:ウォーターオパール 組成:SiO2•nH2O 重量:0.396ct 産地:Mexico 鑑別:日独宝石研究所
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