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ブラックガロン 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
円盤生物 ブラックガロン 登場作品『ウルトラマンレオ(1974) 第44話「恐怖の円盤生物シリーズ! 地獄から来た流れ星!」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:33 mm 足がもう少し長めで、こんなにまん丸にせず、前から見た時に胴体の後ろに甲羅がはみ出て見えていたら、結構よいデキだったに違いない。あとはバイスで開けっ放し、みたいな腕の穴をちゃんと加工してあれば。背中一面のフジツボ状の穴や、出ている舌、この舌が特にポイント高い。ポピー版でも舌は出てなかったし。 M059 #ブラックガロン #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマンレオ
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カネドラス 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
凶剣怪獣 カネドラス 登場作品『ウルトラマンレオ(1974) 第5話「泣くな! おまえは男の子」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:37 mm 動きがあって優れた造型。高く伸びたツノも開いた羽根も胸のボコボコもカッコよくて強そうである。 ポピー版は静かに構える達人、というイメージ。ポピーの方は「ワールドスタンプブック 怪獣の世界」に載ってる画像を参考にしているに違いない。グリーンモンスとかワイルド星人とかキュラソ星人とかバードンとか。あと、ナメゴン、ツインテール、ダリー、ゴルドンなんかの消しゴムを見てると小学館の怪獣図解入門も参考にしてるんじゃないかな? と思う。こちら、丸越のはケイブンシャの図鑑の画像とポーズが似てるのが多いような。 M023 #カネドラス #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマンレオ
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ヤドカリン 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
やどかり怪獣 ヤドカリン 登場作品『帰ってきたウルトラマン(1971) 第29話「次郎くん怪獣に乗る」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:36 mm これも当時、出たのがうれしかった1体。手がハサミになっているのが、子供はどういうわけか好きみたいだ。しかしこの年末にでたポピー版ヤドカリンの出来が凄まじく良く、「ヤドカリン消しゴム」代表の地位を追われた。 後にM1号から出たレトロタイプスタンダードサイズソフビが、こちらの丸越版の造型に似ていることを考えると、玩具としてはこちらが正解なのか? と悩んだ時期もあったが、消しゴムは掌玩であり小さいものなので精緻な細工が施されているほうがおもしろいに違いない。 M053 #ヤドカリン #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #帰ってきたウルトラマン
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マグネドン 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
磁力怪獣 マグネドン 登場作品『帰ってきたウルトラマン(1971) 第20話「怪獣は宇宙の流れ星」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 上から計った前後の長さ:49 mm 尻尾の形状は正しいが挟み込むように湾曲していた背中のツノが真っすぐにされており、左側は途中から削がれて、アタマの左ツノは折れている。削げるのはいいとして、折れてるのはさすがにどうかと思う。怪獣の顔自体、犬かイノシシみたいであまり似ていない。 またやはり、丸越の四つん這い怪獣消しゴム全般に言えることだが、金型の左右割りで足の間が抜けていないのは致命的で、子供を舐めているとしか思えない。 どこかのブログで読んだが、こんなデタラメなものをお出ししておいて職人風を吹かせている人物が本当にいるとしたら、大変おめでたい人でありますな。 小サイズでは背中のツノを円錐形にして上を向かせる解決策が採られており、ポピー版マグネドンも同じ策。 M049 #マグネドン #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #帰ってきたウルトラマン
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キングザウルス3世 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
古代怪獣 キングザウルス三世 登場作品『帰ってきたウルトラマン(1971) 第4話「必殺! 流星キック」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 上から計った前後の長さ:43 mm キングザウルス三世は好きな怪獣だったので、これが出た時はうれしかった(ポピー版が出るのは翌年)。顔はまあ、納得できたのだが(というか、どうしようもない)、やはりツノと足が不満であった。 キングザウルスのもっともカッコイイ部分である頭の長い2本ツノが1本にくっついてしまっている。これは金型が左右挟みタイプだから、仕方がないのだが、当時小学生の私にはまだそこがわからない。また、足が短く、腹が地面にドテッと付いているのも嫌で仕方がなかった。 ミニミニブックは「キングザウルス3世」表記。 刻印名称は「キングザウルス」。「3」と「世」が刻まれたような跡が前足裏と右足裏にあるが、埋められている。 M047 #キングザウルス三世 #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #帰ってきたウルトラマン
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アボラス 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
青色発泡怪獣 アボラス 登場作品『ウルトラマン(1966) 第19話「悪魔はふたたび」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:32 mm 横からの画像を見るとわかるが、やや前傾姿勢で前後に長め。全体にブヨブヨしたような、シャッキリしない彫りである。顔はふやけた大きなしゃれこうべが乗ってるようなイメージ。 子供の頃はこのアボラスがどことなく好きで、後に出たポピー版アボラスが、やや小型でチンマリした作りだったのでこちらの方が気に入っていた。 足裏の刻印が「リンドン」と取り違えられている。 M043 #アボラス #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマン
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ゲスラ 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
海獣 ゲスラ 登場作品『ウルトラマン(1966) 第6話「沿岸警備命令」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:38 mm 背びれのなびきや腕の振りあげ具合など、迫力ある造型で背や腰の毒針の束なんかも房になってて見どころがある。右横から見た、不安定な印象の立ち姿がステキ。顔がちょっとフナっぽいのは残念である。胴体前面のボツボツ細工も丁寧。 図鑑の写真でも劇中でも、ゲスラは怖いところがあって(特に鳴き声は不安を煽る)、そこら辺の雰囲気がよく出ている。 M043 #ゲスラ #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマン
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タッコング 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
オイル怪獣 タッコング 登場作品『帰ってきたウルトラマン(1971) 第1話「怪獣総進撃」、第2話「タッコング大逆襲」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:25 mm 私が初めて見た丸越の怪獣消しゴムが、このタッコングであった。友達が持ってるのを見せてもらったんだが、感想は「なんじゃ、こりゃ」だった。あまりにヘンテコで、子供が作ったのか? と一瞬思ったくらいで、足の裏を見ると、タツコング、円谷プロといっちょまえに書いてある。〇で囲んだPの字があって、わけがわからなかった。ポピーとはあからさまに違う、どこかのメーカーが出した怪獣消しゴムらしいと次第にわかってきた。そういえばウルトラ兄弟のひょろ長い消しゴムにも〇にPの刻印があり、大きさは夢中になっているポピーの怪獣消しゴムと同じくらいである。周りが集めてるし、それで丸越のもコレクションに加える気になったが、未だに違和感が拭いきれないシリーズだ。 M041 #タッコング #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #帰ってきたウルトラマン
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アクマニア星人 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
宇宙悪霊 アクマニヤ星人 登場作品『ウルトラマンレオ(1974) 第33話「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:35 mm ミニミニブックの名称は「アクマニア星人」となっている。 私が子供の頃、持っていた丸越のアクマニヤは、よく見ないで買ったので足が片方、曲がっていて傾いて立つやつだった。それはそれで宇宙悪霊らしかったが、さらに箔をつけようと黒のボールペンで全身に墨を入れてしまい、小汚くてとても人前には晒せぬ姿となった。 画像のは数年前、ついに入手した変形なしのアクマニヤである。しかもイメージカラーの緑なので地味にうれしい。 よく見ると、足の裏、「アクマニア」の下に手書きで「星人」と彫ってある。 M039 #アクマニヤ星人 #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマンレオ
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ヒドラ 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
高原竜 ヒドラ 登場作品『ウルトラマン(1966) 第20話「恐怖のルート87」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:35 mm このヒドラは丸越にしてはえらくカッコよく、ポピーのヒドラは第3弾の小さいのしかなかったので、ずっと1軍(?)を占めていた消しゴムなんである。最近、(と言ってももう25年近く経つのか……)アンティッQでヒドラの通常サイズが出てしまったので今は1軍の座を奪われてしまったが。 右から見た横顔なんか、劇中の雰囲気がよく出ていて素晴らしいし。 M037 #ヒドラ #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマン
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ドラコ 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
彗星怪獣 ドラコ 登場作品『ウルトラマン(1966) 第25話「怪彗星ツイフォン」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 大きさ:33 mm この消しゴムを初めて見たのは友達が入手したやつで、その時は、まあまあカッコイイと思った。ドラコ好きなので。その後、このドラコを「ふじよし」という店の二階にある駄玩具屋で3個セット50円ので買ってきて、家でよく見ると、翼が分厚いし、鎌とムチは厚みが均一すぎて丸いし作り物感が強すぎ、別パーツに見えてかっこわるい。体型も変だし、前からみると尻尾が後ろへ抜けずに足の間を塞いでいるのが野暮っちくてゴロンとして見えた。 いまの大人の目で見ると、これもそんなに悪く思えないけど。鈍くなったのか。 M035 #ドラコ #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマン
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ゴルドン 丸越 ウルトラマンシリーズ ポケットアイドル(怪獣消しゴム)
黄金怪獣 ゴルドン 登場作品『ウルトラマン(1966) 第29話「地底への挑戦」』 ジャンル:怪獣消しゴム メーカー:丸越 投入:ウルトラマンシリーズ 真上から計った長さ:47 mm 寸詰まりすぎてどうにも好きになれなかった消しゴム。ゴルドンの細くて長いシュッとしたイメージがどこにもない。尻尾の先は好きかも。顔や口の彫りが埋まっているのも雑で(上下抜きだから仕方がないといえばそうなのだが、ここまでひどくならないための工夫が何もされていない)、ポピー消しゴムの丁寧さと比べると、「お前らガキのハンコ玩具なんかこの程度で充分なんだよ」と思われてるみたいで癪であった。そうやってこの頃培われた丸越への反感はたぶん、生涯消えないであろう。 M033 #ゴルドン #怪獣消しゴム #怪獣ケシゴム #ポケットアイドル #丸越 #ウルトラマン
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鏡じじい バンダイ ゲゲゲの鬼太郎 パート3 妖怪大戦争 妖怪ケシゴム
鏡じじい【かがみじじい】 メーカー:バンダイ 投入:ゲゲゲの鬼太郎 パート3 妖怪大戦争(1986年) 大きさ:43 mm 目力強い。バンダイ版パート2のリニューアルラインがパート3には含まれているが、どれもひとまわり大きくなっていてカッコイイ。この鏡じじいは顔つきがものすごくそれっぽくて、目線が左にカッと寄っているのもいい。 鬼太郎3-15 #ゲゲゲの鬼太郎 #妖怪大戦争 #鏡じじい #鏡爺 #妖怪消しゴム #妖怪ケシゴム #鬼太郎 #鬼太郎消しゴム
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朱の盤 バンダイ ゲゲゲの鬼太郎 パート3 妖怪大戦争 妖怪ケシゴム
朱の盤【しゅのばん】 メーカー:バンダイ 投入:ゲゲゲの鬼太郎 パート3 妖怪大戦争(1986年) 大きさ:40 mm アニメ等で「朱の盆」という名前がすっかり定着してしまった。こうなった以上、妖怪の性質としては呼び名も変わらざるを得ないのか。アニメ3期のクレジットを確認したら、まだ「朱の盤」だったので、ここでは「朱の盤」表記。これは3期の消しゴムなので。 ぬらりひょんの子分ポジションにされているが、日本に古くからいる有名な、由緒ある妖怪。 全体に大変よい造形で、特に黒目の点の小ささが完成度を上げている。 鬼太郎3-09 #ゲゲゲの鬼太郎 #妖怪大戦争 #朱の盤 #朱の盆 #妖怪消しゴム #妖怪ケシゴム #鬼太郎 #鬼太郎消しゴム
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あかなめ バンダイ ゲゲゲの鬼太郎 パート3 妖怪大戦争 妖怪ケシゴム
あかなめ メーカー:バンダイ 投入:ゲゲゲの鬼太郎 パート3 妖怪大戦争(1986年) 大きさ:42 mm 図鑑でよく見るタイプの「あかなめ」。 非常によく出来ており、ボディライン等、妙に艶めかしい。 鬼太郎3-08 #ゲゲゲの鬼太郎 #妖怪大戦争 #あかなめ #妖怪消しゴム #妖怪ケシゴム #鬼太郎 #鬼太郎消しゴム
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