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UA - ミルクティー / アントニオの唄
UA の1998年の12インチシングルです。 A面のミルクティーもいい曲ですが、私のお目当てはB面のアントニオの唄のほうです。 マイケル・フランクスという人のカバーで、薄っすら入ってるストリングスとピアノが印象的なボサノバ調の原曲もいいのですが、ギターアレンジされたこのカバーバージョンはかなりのお気に入りです。 ただ、少し残念なのはタイトルに掛けていると思われるティーカップの中にUAが写っているジャケがなんとも微妙な事です。 もうちょっと何かあったんじゃないの~と思う今日この頃。 #アナログレコード #レコードコレクション #レコード
ポップス 山本ムーグ&マリコ Victor/Speedstar 1998年hiromin52
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ISABELLE ADJANI - ISABELLE ADJANI
フランスの女優さんイザベル・アジャーニのアルバムです。 昔はホラー好きのおっさんだったので、ヘルツォーク版の吸血鬼ノスフェラトゥやちょっとイカレた映画ポゼッションで見かけてファンになりました。 曲はフランス女優といえばのゲンズブールがほぼ担当しています。 歌はジェーンバーキンよりはちょっとましなウイスパー系です。 リュックベッソンのサブウェイという映画にも出演してるんで、その繋がりか演出を担当したPVがありますので貼っておきます。 PVの意味はよくわかりませんが、イザベル・アジャーニの美しさは堪能できますのでどうぞ。 https://youtu.be/XDVZoMlxzJA #アナログレコード #レコードコレクション #レコード
ポップス PHILIPS Richard Melloul 1983年hiromin52
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JANE BIRKIN ー BABY ALONE IN BABYLONE
麗しのジェーン・バーキンのたぶん5枚目のレコードです。 一番ヒットしたといわれるだけあって、いい曲が多いアルバムです。 中でもブラームスの交響曲をモチーフにしたタイトル曲がすごく好きです。 BABY ALONEとBABYLONEをかけているのはさすがゲンズブールだなあ。 ジャケ写もとても美しいんじゃないでしょうか。 #アナログレコード #レコードコレクション #レコード
ポップス PHILIPS Michelle De Rouville フランスhiromin52
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THE GIST - EMBRACE THE HERD
ヤング・マーブル・ジャイアンツ解散後にメンバーが組んだTHE GISTのアルバムです。 基本的にヤング~のギター担当のスチュアートが一人で作った曲にゲストが音を被せる形になっており、カラフルで聴きやすい音になっています。 #レコードコレクション #アナログレコード #レコード
ポップス Ian Denning Japan Record 1982年hiromin52
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FUN BOY THREE ー WAITING
元スペシャルズのメンバー3人によるファン・ボーイ・スリーの2枚目のアルバムです。 友人のスペシャルズ好きに聴かせてもらったファーストはあんまり好きじゃありませんでしたが、よりポップになったこのセカンドは結構好きで、中古盤で購入しました。 特にワルツを取り入れたB面のほうがお気に入りです。 ゴーゴーズの泡いっぱいの恋はこのバンドのテリーホールとの共作で、ファン・ボーイ・スリー版がこれに入っています。 日本盤には帯がついているのですが、通常通り左端につけるとメンバーが隠れちゃうので、右につく仕様になっています。 なお、プロデュースはトーキングヘッズのデビッド・バーンです。 https://youtu.be/h9RCqq-SZm8 #レコードコレクション #アナログレコード #レコード
ポップス David Storey Chrysalis Records 1983年hiromin52
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ZARD ー CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU
ZARDの12インチシングルです。 確か「永遠」というアルバムの初回についていたCDシングルを2万枚限定でアナログ化したものです。 ピチカート・ファイヴの小西康陽のプロデュースで、お洒落な感じのアレンジになってます。 元々はフランキー・ヴァリの曲だそうですが、私の年齢だとボーイズ・タウン・ギャングのバージョンが馴染みがあります。 当時は動くボーイズ・タウン・ギャングを見たことが無かったのですが、YouTubeというのは結構色んなものがあるもので、数年前にふと歌っている映像を見たのですが、結構面白くて今でもたまに見直したくなります。 説明しずらいので、一応動画を貼っておきます。 なんといっても後ろでにこやかに踊る二人組が、いい味だしててたまりません。 特に必要はなさげなのですが、いないと物足りないという絶妙な味加減です。 やはり何でもやらないよりやったほうがいいという事を改めて思う今日この頃。 https://youtu.be/Eh-GvaRa234 #レコードコレクション #アナログレコード #レコード
ポップス Garage Indies 1999年 日本hiromin52
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巻上公一 / 民族の祭典
ヒカシューの巻上公一のソロアルバムです。 童謡から歌謡曲(なつメロ)をカバーしているのですが、バックがヒカシュー周辺の人達という事もあり、ちょっとヒカシューっぽいです。 あのボーカルがあれば、ほとんどがヒカシューに聴こえるのかも知れないんですけど。 個人的にはB面のイヨマンテの歌が異様な迫力で好きですね。 戸川純ちゃんも1曲参加しています。 #レコードコレクション #アナログレコード #レコード
ポップス 立花ハジメ EASTWORLD 1982年hiromin52
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DEAD OR ALIVE - MAD、BAD AND DANGEROUS TO KNOW
はい、デッド・オア・アライブです。 DOAはMTVでよく見ましたけど、特に好きっていうほどじゃありません。 でも、このジャケ写がよかったんです。 ダムドのファンタスマゴリアと同じ写真家のボブ・カルロス・クラークですね。 当時「オブセッション」っていう写真集も出てたので、ちょっと欲しかったです。 このアルバムは500円くらいで買いました。 一応聴きましたが、ヒットしたアルバムなので3曲くらいは好きですね。いい曲入ってます。 こんないい顔なのに、整形をやり過ぎて死んでしまうなんて人生わからないなと思う今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード #レコード
ポップス EPIC Bob Carlos Clarke 1986年hiromin52
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斉藤由貴 - 悲しみよこんにちわ / お引越し・忘れ物
先日の南野陽子さんに続いてスケバン刑事繋がりという訳ではなく、特に斉藤由貴さんのファンというわけでもありません。(同じ斉藤なら斉藤慶子さんの顔のほうが好き) 私の高校生の頃はうる星やつらのTVアニメの全盛期で、当然その繋がりでめぞん一刻のアニメも見ます。 そんなめぞん一刻のオープニング曲がこの悲しみよこんにちわなんですよ。 久しぶりに聴き直してみましたが、やはりなんかいい曲ですわ。 当時は全然気にならなかったが、ふとクレジットを見ると作曲が玉置浩二氏でした。 先日の小林麻美さんに続いての玉置浩二の登場です。 安全地帯は全く聴かないのですが、ひょっとして私は玉置浩二の作る曲が好きなのだろうか、とふと思う今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード #レコード
ポップス PONY CANYON 1986年 日本hiromin52
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南野陽子 - 話しかけたかった / エイプリルフール
南野陽子の7枚目のシングルです。 特にファンという訳ではなく、曲が好きで買ったのですが、このお嬢様風な恰好は素直に可愛いと思います。 私の世代で南野陽子と言えばスケバン刑事なのですが、吉沢秋絵、相楽ハル子とのトリオの内、私はビー玉のお京こと相楽ハル子が一番好きでした。 基本的に薄幸顔が好きなのですが、それ以前に原田知世さんのファンなのでショートカットの女の子に弱く、基本10ポイントくらい上乗せすることになっています。 そのためショートカットの相楽ハル子が好きだったんだと思います。 それはともかく、レコード棚に結構ある原田知世さんのレコードを載せるか載せないか迷う今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード
ポップス CBS SONY 1987年 日本hiromin52
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TOMMY FEBRUARY6 - Je T'aime ★Je T'aime
ブリリアントグリーンの川瀬智子のソロ名義トミーフェブラリーの12インチシングル、ジュテーム★ジュテームです。 ブリグリはあんまり聴かなかったのですが、トミーフェブラリーは結構好きでした。 ビジュアルが好みだったのかなあ。 このレコードはユーロポップぽいタイトル曲とカップリングがノーランズのダンシングシスターのカバー、という私のようなへっぽこDJがかけるにはちょうどいい甘さのシングルです。 写真をとってる時に初めて気がついたのですが、ジャケでトミーが寝そべってるのは色こそ白ですが、俗にいうエマニエルチェアじゃないですか。 いいとこついてんなあと改めて思う今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード
ポップス DefSTAR RECORDS 2003年 日本hiromin52
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MEN AT WORK - OVERKILL
オーバーキルっていうと一般的にはモーターヘッドの名曲を指すのでしょうが、私の家ではこちらです。 ノックは夜中にって曲でヒットを飛ばしたメンアットワークのオーバーキルです。 ノックは夜中にも次のヒット曲ダウンアンダーもなんか好きになれなかったのですが、この曲は何故か気に入ってラジオから録音したテープをよく聴いていました。 ふと昔を思い出して、300円コーナーで買ってきたものなので、残念ながらあまり多くを語る言葉がありません。 最近寝る前にYouTubeをうろうろしていると、MTVで飽きるほど見たはずの80年代のヒット曲のPVをついみてしまうなあと思う今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード
ポップス EPIC 1983年 日本hiromin52
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小林麻美 - 雨音はショパンの調べ / 哀しみのスパイ
幸が薄そうな顔好きの私は当然、ウイスパーボイスのアンニュイな感じも大好きです。 となれば、やはり小林麻美も大好きです。 私より上の世代の方は「初恋のメロディ」なんでしょうが、私のなかではこのガゼボのカバーで出てきた人という印象です。 これは12インチシングルなんで、昔よくあったイントロと間奏が無駄に長くなってるリミックスってやつです。 お目当てはA面よりB面の哀しみのスパイなんですが、いい曲やなと思ったら松任谷由実と玉置浩二の曲なんですね。 無駄に長いイントロのピアノが心に沁みますし、サビでの玉置浩二のバックボーカルはいい味だしてます。 基本的にマイナーな音楽好きの私はジャケのシールを見ながら、限定5万枚って全然限定の枚数じゃないやんと思う今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード
ポップス CBSソニー 1984年 日本hiromin52
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STRAWBERRY SWITCHBLADE - STRAWBERRY SWITCHBLADE
ストロベリースイッチブレードのファーストアルバムです。 人前では定番のSINCE YESTERDAYではなく、ノリのいいLET HER GOをよくかけていたなあ。 ストロベリー~といえばフリフリや水玉のドレスの可愛い恰好がおなじみで、ビジュアル担当のデザイナーがついてるんだと思ってました。 ところが、2017年頃に突然リリースされた1982年の4人編成時代のデモがありまして、ジャケやブックレットの写真を見ると昔からこんな格好だったようです。 話は変わりますが日本にWINKというアイドルがいまして、2人組でフリフリのドレスでぎこちなく踊り歌うのをみて元ネタはストロベリースイッチブレードなんじゃないの~と思ったものです。 ちなみに私は幸薄い顔の女性が好きなので、相田翔子よりも鈴木早智子推しだったなと思いだす今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード
ポップス KOROVA Peter McArthur 1985年hiromin52
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BLONDIE - CALL ME / CALL ME INSTRUMENTAL
ブロンディ―のヒット曲コールミーです。 ジャパンのライフイントーキョーと同じように、バンド名義にはなっていますがジョルジオモロダーの作った曲に歌詞をつけて歌っただけで、デボラハリー以外のメンバーは録音に参加していないそう。 モロダーは元々フリートウッドマックのスティービーニックスを指名していたそうなのですが、頼んでもまず断られるだろう曲調なのに指名するとは、単にニックスの顔が好みなだけだったんじゃないの~と思う今日この頃。 #レコードコレクション #アナログレコード
ポップス Chrysalis Records 1980年 日本hiromin52