-
SONY CUH-ZVR2
PlayStation VR CUH-ZVR2 2016年3月15日 CUH-ZVR1が発売されたものの・・ 人気すぎて手に入れられず、CUH-ZVR2まで待つ羽目になりました。 2K解像度の1枚のOLEDディスプレーを左右分けて描画させる事でシンプルにVRが体験できる。 PUD-J5AではHMD側のみにモーションセンサをつけた為に、 自分の位置を見失い、ズレが生じる度に位置情報をリセットする必要がありましたが、 CUH-ZVRシリーズでは固定カメラを設置し、自らの位置を把握させる事でズレを解消している。 HMZ-Tリシーズで不満だった「画面がそこにある感」もレンズ効果で解消し、素晴らしい没入感だ。 エースコンバット7が対応しており、非常にリアルな空戦がたのしめるものの・・ 歳のせいか、三半規管が弱くなり、具合悪くなって満足にプレーできないのが残念だ。 普通にバーティゴになります。
HMD PlayStation SONYhirokin
-
SONY HMZ-T3W
ヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer” HMZ-T3W SONYの3D対応HMDの3世代目 内臓バッテリーとwirelessHDMI対応によりセパレートで利用可能 HD対応のOELディスプレーを2枚搭載 立体視にも対応しBlu-ray3Dにも対応 2011年11月11日 ついに3D対応のHMDが「HMZ-T1」発売されたのですが、 発売日にソニーストアにアクセスしても繋がらない・・ 大人気すぎて抽選販売となりました。 その後1年間同じ状態が続き、注文できぬまま「HMZ-T2」が発売されました。 この製品も抽選販売で’、店頭販売も限定販売結局手に入れられるまま、 3世代目のHMZ-T3でやっと注文する事ができましたが・・ そろそろ3Dブームに陰りが見え始め、このシリーズは生産終了となりました。 立体には見えるものの、モーションセンサが付いていないので、 VRゲームには物たりなさが否めない。 そして残念なのが、今回もエースコンバットシリーズが立体視対応しなかった事。
HMD SONY ソニーストアhirokin
-
SONY PUD-J5A
プレーステーション2用 ヘッドマウントディスプレイ PUD-J5A SONY初のゲーム機専用HMD この時点で家庭用ゲーム機でもVR立体視を実現していましたが、 全天球VRを実現してたのはPlayStation2が初めてでした。 立体視ではないものの、360度を見渡せるのは素晴らしかった。 残念なのはエースコンバットシリーズが最後まで、このHMDに対応したかった事。 ニッチな製品にも関わらず、 発売開始と同時に在庫切れとなりました。 注文開始直後に注文した為、 入手する事ができたものの、 初期不良でした。 モーションセンサに相当する 「ヘッドアクショントラッカー」が逆さについていたらしく、 即日交換となりました。 在庫切れにも関わらず、 直ぐに新しいモノを送ってくれました。 ちゃんと対応用に在庫は確保してるんですね。 届いた物のシリアルナンバーが若返っていてちょと嬉しかった。
HMD PlayStation SONYhirokin
-
SONY PLM-50
グラストロン”『PLM-50』 SONY初のHMD 当時からVR大好きだった為、 リリースと同時に購入し、 プレイステーション版エースコンバット2をそれなりに楽しみました。 しかし、モーションセンサを搭載していない本機。 すでに業務用Virtuality2000で全天球VRが実現していた事もあり、物足りなさは否めなかった。 0.7型18万画素のLCDを左右に二枚搭載し、 2m先に52インチと言う触れ込みでしたが、 プレイステーションで遊ぶにはちょうど良かったのですが、 QVGA相当だった為、ビデオやTV番組をみるには精細さにかけました。 立体視にも対応しておらず残念な感じでした。 「二系統の入力と描画が可能なら立体視できたのに」 と思っておりました。 同時期に、ダイノバイザーというLCD1枚の安価なHMDも発売されました。 今思うと、立体視ができないなら、こちらの方が理にかなっていた気がします。 https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199606/96CI-075/
HMD Glasstron SONYhirokin