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HERPA Thai Airasia X A330-941N HS-XJA
おなじみエアアジアカラーの33Nです。 タイエアアジアXは安い時期だとNRT-DMKで2万円台からありましたが、LCCの長距離は怖いので利用したことがありません(サービスより客層が‥) まだ機数が少ないのか、はたまた-300と共通運用なのか極たまに成田にも顔を見せてくれますね。 同機は2019年8月にデリバリーされました。 余談ですが、同じタイミングでエアアジアジャパンのA320が発売されましたが、清算が決定したのとNGOベースで馴染みがなかったので見送ってしまいました‥
1901 非加盟 12/06/2019Hikari Kawase
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Herpa - タイ国際航空 747-400 レトロカラー(機内販売限定品)
タイ国際航空の創業間もない頃のレトロカラー機で、ロイヤルバージ(王室の船)があしらわれています。 当時はDC-8が纏っていた塗装で、出資元のSASの塗装を参考にしておりよく似ています(あちらはバイキング船ですが) このロイヤルバージはその後も特別塗装機として度々登場しています。 現在は777-3D7(HS-TKF)が纏っており、新千歳線などに乗り入れていたみたいです。 期間限定なので見たい方はお早めに(私はバンコクで見ましたがなかなかインパクトがありました笑) HS-TGP(MSN:26610)は94年11月に同社に引き渡し、現在は通常の塗装に戻されているようです。 このモデルはタイ国際航空運航便の機内限定販売品です。
26610 スターアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 530811 ノックスクート 777-212ER HS-XBA (Herpa club edition)
タイのノックエアとシンガポールのスクートがタイに立ち上げたLCCでした。 当時はタイの航空局の安全性がどうとかで、ノックスクートの成田乗り入れ免許がなかなかおりず、本家スクートが成田ーバンコク線に入っていたのもいい思い出でしたね笑 他にタイエアアジアXやタイライオンエアも日本ーバンコク間に就航しておりかなり競争が激しかったですね。 残念ながらコロナにより会社清算が決定し、この機体もストア状態にあります。 (MSN:28521)はシンガポール航空に2001年3月に9V-SRFとして引き渡され、2014年11月にノックスクートに移籍しました。 余談ですがこのモデル、RR Trent 892装備機なのですが、GE90並みにエンジンが太いですね‥ 確か以前のモデルは作り分けされてましたが‥泣
28521 バリューアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 531467 タイ国際航空 HS-TWA 787-9 "Phattana Nikhom"
美しい塗装と評価の高いサービスから人気の高いタイ国際航空。 ロイヤルオーキッドのオーキッドとは蘭の花の事で、尾翼のデザインも蘭の花があしらわれています。 残念ながら国営会社ということもあり政治家の食い物にされ、イメージとは対照的にコロナ渦以前より経営はボロボロで、コロナによりトドメを刺され経営破綻しました(運航は存続予定) 一時期ウタパオにストアされている買い手がつかない同社の345,346を復活させる話もありましたが、おそらくなかったことになると思います。 それどころか、経年機(772,773,744)並びにリース機の788,789を退役させ、傘下のタイスマイルも解散するとの話が出ており、かなり小規模な会社になりそうです。 HS-TWAは2017年9月に同社に引き渡されました。 時折成田に飛来するほか、コロナ渦後はオークランド、台北線に就航しているようです。
38777 スターアライアンス HerpaHikari Kawase