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sky500 四川航空 A330-343X B-5923
成田では夜にやってくる四川航空。 しかしながら、最近では貨物型の332Fの方が活躍が目立ってますね笑 いかにも中国的な塗装で好きです笑 同社にはかつてTu-154といったロシア機も運用していました。 定期便できてる割に馴染みが薄いエアラインかもしれません。 同機は2013年3月に同社にデリバリーされました。
非加盟 中華人民共和国🇨🇳 NRT,KIXなど A330-343XHikari Kawase
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HERPA 511971 Air Tahiti ATR-42 F-OHJB
タヒチのコミューターエアライン。 パペーテからフアヒネやボラボラに行く際に乗った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 同社にはATR42と72が在籍しています。同機は 1996年11月に同社に引き渡されましたが、2004年4月にオランダのエアエクセル(PH-XLN)に移籍、その後も移籍を繰り返し現在はコロンビアのSATENAでHK-4806として活躍中。 同時期にHERPAよりATR72の方も発売されています。
513 非加盟 HERPAHikari Kawase
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HERPA 531009 Emirates SkyCargo 777-F1H A6-EFL
バラの特別塗装が印象的なEKカーゴ。 これはバレンタインに先立ちバラの花を輸送するチャーター便として同機が運行されたことに由来しています。 "From Emirates SkyCargo with love"とは、映画007の"From Russia, with love"(ロシアより愛を込めて)をもじったもの。 同機は成田や関西でもおなじみですが、この塗装で乗り入れたことはないようです。 現在は残念ながら通常塗装に戻りました。 同機は2013年9月にデリバリーされています。 モデルはエミレーツ機内販売限定品です。
42230 非加盟 HERPAHikari Kawase
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HERPA Thai Airasia X A330-941N HS-XJA
おなじみエアアジアカラーの33Nです。 タイエアアジアXは安い時期だとNRT-DMKで2万円台からありましたが、LCCの長距離は怖いので利用したことがありません(サービスより客層が‥) まだ機数が少ないのか、はたまた-300と共通運用なのか極たまに成田にも顔を見せてくれますね。 同機は2019年8月にデリバリーされました。 余談ですが、同じタイミングでエアアジアジャパンのA320が発売されましたが、清算が決定したのとNGOベースで馴染みがなかったので見送ってしまいました‥
1901 非加盟 12/06/2019Hikari Kawase
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HERPA 533676 LION AIR A330-941NEO
成田線にはタイライオンエアの33Nが乗り入れていましたが、こちらは本家インドネシアの機体です。 残念ながらタイライオンの33Nは全機本体に移管されてしまったようです。 余談ですが、タイライオンエアのA330といえば、-300がシートモニターがあったのにNEOで無くなってしまったので、チケットを販売するときに気をつける必要がありました笑 シンプルながらオレンジのタイトルが映える秀逸なデザインですね。 同機は2019年7月にデリバリーされています。
1926 非加盟 HERPAHikari Kawase
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HERPA 533157 Air Tahiti nui 787-9 F-OMUA
成田でもおなじみのTNの789。 A340,5機の置き換え用で導入されましたが、4機のみの存在です。 LAXやCDG,YVRなどに乗り入れているようで、同じ仏領のSBと比べると海外スポッターの撮影難易度は低めのようです。 787導入時に導入された新塗装をまとっています。 同機は2018年10月にデリバリーされました。
39297 非加盟 HERPAHikari Kawase
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HERPA 527484 IRAQI AIRWAYS 777-29MLR
イラク航空の777LRです。 イラク航空は古くは707で羽田に乗り入れており、成田開港後もしばらくは747-200Cでバグダード発バンコク経由で週1便乗り入れていましたが、現在は撤退しています。 近場では北京やクアラルンプールに乗り入れていますが、便が少ないため見かける機会はあまりないでしょう。 同社の77Lは同機のみで、他にワイドボディ機は332が1機と744が2機のみです。その内YI-AQQは元JALのJA8912でした。 YI-AQZは同社生え抜きの機体で、2012年12月14日にデリバリーされています。
40993 非加盟 HERPAHikari Kawase
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HERPA 531061 Fiji Airways
同社はエアパシフィック時代から成田に乗り入れており、当時はカラフルな747-200Bで成田、関西とナンディを結んでいました。 当時は当時でカンタスのハイブリッドカラーの機体が乗り入れたり機体によってエンジンメーカーが異なってたり、お腹がギンギラギンだったり何かと話題になりました笑 一度日本に撤退後7年のブランクを経て名前は変わりましたが再就航を果たしました。 南太平洋のエアラインの中では地味な色使いですが、フィジアンの伝統を感じる塗装ですね。 成田線の機材は332のみであり、333はSYD、LAXなどに就航しています(同社の332は5機、対して333は同機のみ) 南太平洋のトンガやバヌアツ、ソロモンなど日本から行きづらい国へ行く際に何かと便利です。 また、同社はLAX線にA350を2機就航させたものの、コロナの影響で高額なリース費用によりかなり経営が圧迫されているようです。 同機は2015年12月23日に同社引き渡された新造機です。
1692 非加盟 HERPAHikari Kawase
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HERPA 517645 Surinam Airways A340-311
日本ではあまり馴染みのない南米スリナムの航空会社。 それもそのはず、首都のパラマリボをベースに運航しており、主要国への路線はオランダのアムステルダムやアメリカのマイアミくらいです。 古くはDC-6やDC-8を運航しており、真っ黄色の塗装が印象的でした。 同機は747-300の代わりとして2009年12月に同社にやってきました。 元はAFにF-GLZGとして1994年4月に納入された機体で、A340の中でも初期の機体です。 残念ながら現在はもとSQの777-212ER(PZ-TCU)に置き換えられ退役しました。 777にはこの塗装は受け継がれず、森の写真を貼り付けたような少し地味な塗装になってしまいました。
49 非加盟 HERPAHikari Kawase
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sky500 0825AC エアカラン A330-203 F-OHSD
A310で関西に乗り入れ開始した同社ですが、今では最新のA330-941Nで成田、関西に乗り入れるなど、日本線での地位を確固たるものにしているSB。 地味な旧塗装と対照的に南国らしい美しい新塗装は見てるだけで南の島に行きたくなりますね。 両路線ともお昼発になり離陸も見やすくなりました。 残念ながらA330Nの導入と引き換えに-200は退役、F-OHSDはすでに解体されています。 このSB、主要空港では他にSYDなどでしか見ることができず、欧米ではかなりレアもの扱いされているようで、以前留学先で知り合った友人が日本に遊びに来た時は、エアニューギニーとロイヤルブルネイとエアカランは絶対見たいと躍起になっていたのを思い出しました笑
507 非加盟 sky500Hikari Kawase
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Herpa 533836 フィリピン航空 A350-941 RP-C3508 "The love bus"
フィリピン航空新鋭のA350。 同社はA321neoも導入しており、機材更新に積極的です。 唇のマークは、同社がA300を導入した当時のマルコス大統領の夫人、イメルダ氏の提案によりあしらわれた塗装を復活させたもので、ある意味?レトロカラーです。 ちなみにこの唇マークは実際に夫人の唇の型を取ったとか‥ このリップマークは同機のほか、-3407にも施されています。 PRのA350は慣熟飛行のために羽田-マニラ間などに飛来しましたが、最近では77Wとともに欧米線に入ってるため、日本では滅多に見られなくなりました。 RP-C3508(MSN:303)は19年4月に同社に引き渡されました。
303 非加盟 HerpaHikari Kawase
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Herpa 529891 吉祥航空 a321-211(SL) (Limited edition)
日本でも一時期色々な意味で話題になった吉祥航空。 よくLCCと間違われることがあるようですが、日本でいうSFJのような上質なサービスを提供しているようです。 成田ー上海線には最新の789も就いていましたが、現在は運休中。 この塗装は特別塗装機で、複数の機体に施されています。 B-1872(MSN:6221)は2014年7月に同社に引き渡されています。
6221 非加盟 HerpaHikari Kawase
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Herpa 530040 ウズベキスタン国営航空 787-8 UK78701
成田でもお馴染みのウズベキスタン国営航空。 国旗がそのまま機体デザインになってるユニークな塗装ですね。 成田-タシュケントの季節便の他、最近ではパラオへのチャーター便にA320neoがアサインされたりなど、何かと話題になりましたね。 成田-タシュケント便はいまだに767がアサインされていますが、そのうち787に置き換えられるかもしれません。 UK78701(MSN:38363)は2016年8月にデリバリーされ、主にソウル、モスクワ、ニューヨーク線などに就航してるようです。 余談ですが、ウズベキスタン国営航空には貨物型の767もいたりします。 これがまたかっこよかったり。 モデル化しないかなぁ‥
38363 非加盟 HerpaHikari Kawase
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Herpa 530750 クウェート航空 777-369ER 9K-AOC
クウェート航空の新塗装機。 旧塗装が比較的地味だったのでかなり大胆なイメージチェンジとなりました。 貴重なA330-800neoも発注しており、6月に引き渡しの準備ができたものの、コロナで受領を延期しているようです。(そちらもHerpaでのリリースが決定しましたね) 近場ではマニラやバンコクで見ることができます。 9K-AOC(MSN:62561)は2016年12月に同社へ引き渡されました。 クウェートは東日本大震災の時に多額の支援をしてくれました。 三陸鉄道には、クウェートより寄贈された車両がいます。
62561 非加盟 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 533249 アゼルバイジャン航空 787-8 VP-BBR (Herpa club edition)
日本では馴染みのない国の馴染みのないエアラインでしょうか。 西アジアに位置するアゼルバイジャンは石油資源が豊富なことでも有名で、かつては旧ソ連に属していました。 同社の787は2機おり、他にA319,320,345,346,757,767,77L,ATR72など保有機数の割に機種がかなり多いのが特徴です。(一部VIP機) 旧塗装はソ連風の塗装でしたが、新塗装は爽やかなブルーのグラデーションが美しい塗装になりました。 ロンドン、北京、ニューヨークなどで見られるようです。 そういえば、以前成田に就航するという噂を耳にしましたが、どうなったんですかね? VP-BBR(MSN:37920)は2014年12月に同社に引き渡されました。
37920 非加盟 HerpaHikari Kawase