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QUBICA▽AMFクリアコートピン
実使用のピンの木材の貼り合わせ方をそのままに、クリアの樹脂でコーティングしたQUBICA▽AMFのクリアコートピンです。 QUBICA▽AMFの商標のみが表裏ともに印刷され、実使用ピンと同じボトムリングが填められています。
スポーツ用品 QUBICA▽AMF 2020年1月FBM-5
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DBA(WINSOME製512)③
改良されたいちばん新しいタイプのDBAです。 ネックラインの位置がかなり低くなり、ネックライン間にあったボトムリングのパテントナンバーが印刷されなくなりました。
スポーツ用品 製造:ウィンサムインダストリアル 輸入代理店:サンブリッジ 2020年1月15日FBM-5
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日産セドリック・ブロアムVIP
Y32型セドリック前期型ブロアムVIPです。 実車が欲しかったけど買えなかったので、TLVネオで発売されてミニカーで満足。
ミニカー トミーテック 1/64FBM-5
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トヨタクラウン・カスタム
S60型クラウンのワゴン仕様です。 通常「クジラクラウン」の前期型。 こちらもS50後期と同様に、顔が黒っぽくなってしまっています。
ミニカー トミーテック 1/64FBM-5
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DBA(WINSOME製512②)
2019年5月現在の現行のDBAです。 2017年より背面認証下に「Made in Taiwan」の文字が、ネックラインのところにはボトムリングの特許を示す「PAT.#5 833 547」が印刷されるようになりました。
スポーツ用品 サンブリッジ 台湾製FBM-5
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プリンスグロリア・スーパーデラックス
A30型グロリア、通称「タテグロ」の前期型スーパーデラックスです。 まだナンバープレートが付けられる前のTLVシリーズで、若干のおもちゃっぽさが残っていた時代のモデルですが、フロントもリアも前期型の特徴がよく出ている、出来のいいモデルだと思います。
ミニカー トミーテック 1/64FBM-5
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C130型ローレル2000SGL
C130型ローレルの後期型、通称「ガメラローレル」の高級グレード・2000SGLのモデルです。 「ガメラ」と呼ばれるきっかけとなった後期型特有のフロントグリルがとてもよくできています。 バリエーションはこのエンジ色のみ。 グレードと色の変更でバリ展して欲しいところです。
ミニカー トミーテック 1/64FBM-5
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マックス・クラウンピン
バルカンコーポレーションのボウリングピン製造事業からの撤退に伴い、マックスはその名を変えることなくQUBICA▽AMFの工場でOEM生産という形を取り生産が続けられることになりました。 また、これによりUSBCの再認定を受けることとなり、認証番号が従来の334から415に変わりました。 日本では、2007年に日本ブランズウィックが解体されたことにより、輸入代理店がサンブリッジに変更となっています。
スポーツ 製造:QUBICA▽AMF 輸入販売:サンブリッジ 現行品FBM-5
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メイプルリーフ・ウィンサム(WIBC-ABC認証)
ABSが輸入販売を手掛けるようになって間もない頃のウィンサムです。 この当時は、認証番号が357でした。 大変コストが安いため、多くのセンターで使われました。
スポーツ 製造:ウィンサムインダストリアル 販売:アメリカンボウリングサービス 台湾FBM-5
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AMF アムフライトⅡ(WIBC紺色認証・グローピン)
AMFLITE Ⅱ初のグローピンです。 グローピンに関してだけは、ごく初期のものにWIBC-ABC水色認証が付けられているものがありました。
スポーツ AMF アメリカFBM-5
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バルテックスⅡ(赤/赤ネックABC認証)
バルテックスⅡではこちらの赤/赤ネックの方を圧倒的によく見かけました。 移転前の品川プリンスホテルボーリングセンターを思い出すABC認証時代のバルテックスⅡです。
スポーツ 製造:VULCAN CORPORATION 販売:ダイフクボウルモアボウリング部、ハイスポーツ社 1980年代FBM-5
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PRO-amストライクマスターWS(イエロー)
イベントなどで使われる、PRO-amストライクマスターWSのカラーピンです。 レッドと並んでよく使われているのが、このイエローです。 この写真は、認証番号F504Cのものです。
スポーツ 製造:ウィンサムインダストリアル 販売:アメリカンボウリングサービス 台湾FBM-5
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AMF アムフォース
日本専用ブランドのピンで、AMFピンでは海外の「イーグル」に相当する最廉価グレードに位置します。 廉価グレードのピンとしてはABSのウィンサムシリーズと人気を二分しました。 後に発売されるアムフラッシュと比較して、コストダウンさせるためのコストがアムフラッシュよりかかるため、実質最廉価グレードのアムフォースの販売価格がその上位グレードのアムフラッシュより高くなってしまうという現象が起こり、生産中止になりました。
スポーツ 製造:AMF 輸入販売:エーエムエフボウリングプロダクツインク 2003年5月製FBM-5
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QUBICA▽AMF アムフラッシュ
AMFLITE ⅡとAMFORCEの中間グレードにあたるアムフラッシュです。 日本ではAMFLITE ⅡとAMFORCEとの並行販売でしたが、AMFORCE生産中止後、AMFLITE Ⅱの下位グレードのAMFORCEの代用として、多くのセンターに採用されました。 QUBICA▽AMFの輸入代理店がABSに変わったことにより、ABSからPRO-amブランドを付けたアムフラッシュが発売となり、この旧タイプのアムフラッシュは一時はハイスポーツが扱っていましたが、現在は生産中止となっています。
スポーツ 製造:キュービカエーエムエフ 販売:ダイフクプラスモアキュービカエーエムエフボウリングカンパニー→ハイスポーツ社 2014年1月製FBM-5
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QUBICA▽AMF アムフライトⅡ
1977年から生産が始まったAMFLITE Ⅱ。 その最新バージョンがこれです。 AMFがキュービカと合併されて、QUBICA▽AMFとなった今も商標ロゴが新しくなった今も、世界のスタンダードとして生産が続けられています。 本当に良いピンです。 日本では、ダイフクプラスモアキュービカエーエムエフボウリングカンパニーが撤退したあともアメリカンボウリングサービスが輸入販売を行っています。 やたら商標が高く、▼マークも少し大きいのを見つけたので、5枚目に比較用の写真を載せます。
スポーツ 製造:キュービカエーエムエフ 販売:ダイフクプラスモアキュービカエーエムエフボウリングカンパニー→アメリカンボウリングサービス 右側2013年5月製、左側2008年11月製FBM-5