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ボウルモアー Z-1マスキング マスコットランプ
兼松ボウルモアー・Z-1ピンセッター純正マスキングに装着されていたマスコットランプです。 ストライクが出るとこのランプの裏側が赤く点滅しました。 すでに日本から絶滅した設備で、その最後の設置センターからいただいたものになります。 オリジナルでは黒い塗装だった部分が青く塗り替えられていますが、正真正銘の本物です。
スポーツ設備 兼松ボウルモアー 1968年製FBM-5
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2021年USオープン特別仕様アムフライト Ⅱ
2021年アメリカ・ネブラスカ州のSun Valley Lanesで開催されたUSオープンで実際に使用された、会場特注品のQUBICA▼AMF アムフライトⅡの現物になります。 会場のセンターより直接仕入れました。 赤と青の地に白抜きで星が象られたネックラインが特徴的です。インデックスナンバーやパテントナンバーの記載はありません。 大会終了後に通常営業でそのまま使われていたようで、入手時は既に少し樹脂が浮いていました。
スポーツ用品 QUBICA▼AMF 現地センターとの直接取引FBM-5
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ASICS パーフェクトプロH
1980年代のウレタンボール最盛期にアシックスがボウリング業界に参入しました。 そのときのパーフェクトプロシリーズ初代のハードウレタンボールです。オイリーレーン向けのソフト(S)は比較的多く見かけましたが、ドライレーン向けのハードボール(H)は少なめでした。 当時の定価は45000円と高価な部類でした。
スポーツ アシックス 3000円FBM-5
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アムフライトシュープリーム旧商標USBC認証
存在することさえ知らなかった旧商標のアムフライトシュープリームのUSBC認証ピンをたまたま発見して入手しました。 マニア的に謎の多すぎるピンです。 ①背面はUSBC認証なのに表側はWIBC-ABC認証のまま ②AMFのピンに必ず印刷されているネックライン間のパテントナンバーやインデックスナンバーの印刷が無い ③ボトムリングが黒(アムフライトシュープリームは通常白いボトム) 何だこれ??
スポーツ用品 AMFボウリングプロダクツinc 2021年8月FBM-5
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DBAグローピン(認証番号512)
サンブリッジのカタログには掲載されていない、WINSOME製DBA(認証番号512)のグローピンです。 背面USBC認証下部にMade in Taiwanの文字があることから、比較的最近生産されたものであることがわかります。
スポーツ用品 製造:台湾ウィンサムインダストリアル 販売:サンブリッジ クァトロブーム小杉FBM-5
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パワーエリート・レッドサンダーⅠ
1980年代のハイスポーツ社の大ヒットシリーズ・パワーエリートシリーズのひとつで、当時パワーエリートシリーズで多かった青系のカバーではなくレッドパールのカバーを搭載した名品です。 当時はブルーパールでウェイトブロックの形状が違う「パワーエリート・ブルーサンダーX」を投げていたため、レッドサンダーは購入しませんでした。 前のオーナーのメジャーのままですが、持ってみたところ、フィンガーグリップの交換とサムホールのテープ調整だけで使えそうなので、これも調整し直して投げてみることにします。
スポーツ用品 ハイスポーツ社 2021年4月FBM-5
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センチュリーUR1
1980年代初頭の国産初のウレタンボールです。 当時私は中学に入学したばかりで体が小さく、自分に使える重さの販売がなかったため、このボールは買うことが出来ず、他の大人のボウラー達が使っているのを見てずっと欲しいと思っていたのでした。 当時憧れたそのボールを、2021年になって保存状態極上で入手しました。 ロゴは自分で塗り直しました。 前のオーナーさんの手に合わせてドリルしてあるので、プラグして自分用に再生します。
スポーツ用品 製造:日本エボナイト 販売:アメリカンボウリングサービス ヤフオク!FBM-5
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BOWL-MOR・ニューダイナフローライン仕様ボールリターンエンブレム
1980年代の兼松ボウルモアの設備「ニューダイナフローライン」。 そのボールリターンに付いていたエンブレムです。 閉鎖されて長らく廃墟になっていた山梨県の西甲府シルクロードボウルに眠っていたものです。 「BOWL-MOR」のロゴのプレートはクラスターフードの左右側面に、「Z3」の丸いプレートはラック部分に付けられていました。 ニューダイナフローラインのボールリターンは、形はZ-3ボールリターンと全く同じで、フード左右のBOWL-MORロゴのプレートの形だけが異なっていました。 マスキングだけをニューダイナフローラインに入れ替えたセンターも多く、ボールリターンまでこれに入れ替えていたセンターは比較的少ない存在だっただけに、貴重なエンブレムです。
スポーツ設備 兼松ボウルモア 西甲府シルクロードボウルFBM-5
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USAF SERVICES 紺色ネック
アメリカ空軍基地内ボウリング場専用ピンです。 軍モノのピンはあまり興味がなかったのですが、紺色のネックラインがカッコよかったので購入しました。 これの別バージョンとして蛍光ピンクのネックラインのグローピンもあります。 ベースはQUBICA▽AMFのAMFLITE Ⅱです。
スポーツ用品 QUBICA▽AMF 230円FBM-5
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DBA(BOWL.com認証)
2019年頃からWINSOME製品の認証マークがUSBCからBOWL.comに変わりました。 その新しい認証マークが付いたDBAです。 最近のWINSOME製品はネックラインの高さが低く、商標や認証の位置が高い傾向にあるようです。
スポーツ用品 製造:台湾ウィンサムインダストリアル 販売:サンブリッジ プリメーロFBM-5
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PRO-am ストライクマスターWS レッドピン
WINSOME製品にABSのブランドであるPRO-amの名をかぶせた「PRO-amストライクマスターWS」のレッドピンです。 2017年に生産中止となっていますが、今でもイベント用のピンとして使われているのをよく見かけます。 ラウンドワンのイベントで使われているDBAのレッドピンは、これのロゴ違いです。DBAのレッドピンはラウンドワン特注品のため手に入りません。
スポーツ用品 製造:台湾ウィンサムインダストリアル 販売:アメリカンボウリングサービス 2020年11月29日FBM-5
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スコアキング50 再生ピン
「Brunswick」「SCORE KING 50」の印刷があるので、一応Brunswick製品として分類はしておくものの、本当にBrunswick製品かどうかは全くの不明。 ときの名品「スコアキング50」の名をかぶせた再生ピンがBrunswickから発売されていたとは一度も聞いたことがありません。 背面も「PIN」が「NIN」と印刷されているミスがあります。 表面樹脂は明らかにスコアキング50時代のものより新しいナイロンコーティング。 Brunswick製品にしてはお粗末過ぎる気が…
スポーツ用品 Brunswick??? 小林総業FBM-5
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WINSOME・スーパーリーフ
台湾WINSOMEインダストリアル社からの新製品で、WINSOMEメイプルリーフピンの上位グレードとなるものです。 メイプルリーフは表面樹脂がアイオノマーでしたが、こちらはAMF製品と同様のサーリン樹脂となっています。 認証番号は533。背面は「BOWL.com」認証です。
スポーツ用品 製造:台湾WINSOMEインダストリアル 輸入販売:ハイスポーツ社 2020年9月29日FBM-5
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ニセフライトⅡゴールドピン(中国製)
見る人が見れば一発でわかるAMFLITE Ⅱの偽物。中国製です。 本物はQUBICA▽AMFになったのにこちらは旧タイプのAMFの商標のままで、背面も(ニセ)WIBC認証がついています。 ネックライン間のインデックスナンバーも本物ではありえない表記。 そもそも、いつの時期にも正規のAMFLITE Ⅱにはゴールドピンの設定はありません。 ボトムリングに金色の塗装がはみ出ているなど、作りはいい加減。 プラハンで叩いてみたら、安っぽい音がしました。
スポーツ用品 中国のどこか 新品未使用FBM-5
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WINSOMEメイプルリーフ(2019年~)
WINSOME社製品だけ、2019年から認証マークが「BOWL.com」認証に変わりました。 これはその新しいタイプです。
スポーツ用品 製造:台湾WINSOMEインダストリアル 輸入販売:ハイスポーツ社 新品未使用FBM-5