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カーマーティー
1993年10月のモーターショーにて、カーナビゲーション機能を備えたカーマーティー(CAR MARTY)が発表され、1994年に富士通テンから発売された。富士通として初めてカーナビゲーション市場に参入し、当時としては初めて一方通行を考慮したルート検索が可能。ほかにも別売の3.5インチFDDでルート情報や地点登録、走行軌跡などを保存、交換が可能など現在のカーナビの原点というべき機能がいくつか見受けられた。もちろん、通常のマーティー向けのソフトウェアも動作する。カーナビのソフトウエアは専用PCカードに記録され、GPSアンテナは接続できないものの、ルート検索やコース編集等はFM TOWNSシリーズでも使用可能だった。 メニューキーを素早く2回押すと、画面上の自車のキャラクターが、レーシングカーから犬に変わる。(Wikipediaより)
富士通テン 120,000円 1994年ヘンリー浜川
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FM TOWNS マーティー2
FM TOWNS マーティーは、FM TOWNS系のコンシューマ向けマルチメディア機(CD-ROMプレイヤー)です! これは、翌年に本体価格を下げて色をグレーにした「マーティー 2」です! しかし性能的には何も変わっておらず、不調に終わりました!
富士通 66,000円 1994年ヘンリー浜川
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PC-FX
NECホームエレクトロニクスがハドソンと共同開発したPCエンジンの次世代機である。PCエンジンとのソフト互換性は無い。開発コードネームは「FX」。商品名は、「PC」=「PC-9800(PC-98)シリーズ」、「F」=「Future(未来)」、「X」=「未知数」から採ったものである。 NEC製PC-9800シリーズとの連携が意識されていたため、PC-FXボード(FX-98IF)、PC-FXGAなどPC上でPC-FXのソフトが遊べる拡張カードが発売され、SCSI接続の外付けCD-ROMドライブとしてPC-FXを使うユニットが企画された。また、家庭用ゲーム機としては初めて縦置きデザインを採用しており、その年に通商産業省のグッドデザイン賞を受賞した。 Motion JPEGデコーダ(HuC6271)をハードウェア実装したことにより、強力な動画再生機能を持ち、『バトルヒート』のような動画とゲームを融合させたゲームを強みとした。一方で当時の他の同世代機が持っていた3D機能は持っていない。(Wikipediaより)
NEC-HE 49,800円 1994年ヘンリー浜川
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HIサターン
セガサターンの拡張スロットに独自の拡張カードを搭載し、ビデオCD・フォトCD再生機能を備えたマルチメディアプレイヤーとして発売された。黒のサターン本体に金のロゴなど配色と起動画面が異なっている。他のサターン同様にモデルチェンジを行っている。(Wikipediaより)
日立製作所 64,800円 1994年ヘンリー浜川
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Vサターン
セガサターンと同仕様の互換機。サターン本体の配色や起動時のロゴなどが異なる。セガサターンと同様、途中でモデルチェンジを行い実質価格を値下げしている。発売前の仮称は「ビクターサターン」。(Wikipediaより)
日本ビクター オープン価格 1994年ヘンリー浜川
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セガサターン
セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマゲーム機ということから太陽系第六惑星である土星から付けられており、ほぼ同時期に発売されたPlayStationや後発のNINTENDO64など、当時の「次世代ゲーム機」と呼ばれた機種と共に一時代を築いた。32ビット機の中でスタートを切る事に成功。1996年までは後にトップシェアハードとなるプレイステーションよりも普及していた。[5]また本体開発に関わった日本ビクター(後のJVCケンウッド)と日立製作所からもそれぞれ互換機が発売された。2D描画機能は当時のアーケードゲームや競合機と比較しても高水準であり、そのため、変形スプライトによる3D描画も出来る。3D表示はCPUによる演算と変形スプライトに頼っているため、3D全体の表現能力では専用ハードウェアを搭載する競合機に比べ劣っている。かつて世界展開したセガ歴代コンソール(SG-1000M3を含むSG-1000シリーズ、メガドライブシリーズ、ゲームギア、セガサターン、ドリームキャスト)の中で唯一、1,000万台を下回るなど、全世界累計で最も売れなかったハードであるが、日本国内に限れば、長年の競合相手だった任天堂の同世代機NINTENDO64の販売台数を上回っており、日本市場ではセガとして最も売れたハードでもある。 中でも代表的なゲームタイトル『バーチャファイター2』は日本国内ではセガ初のミリオンセラーを記録した。(Wikipediaより)
セガ 44,800円 1994年ヘンリー浜川
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プレイステーション
家庭で本格的なテクスチャ付き3Dグラフィックを実現した初めてのゲーム機です! 据え置き型としては初めて累計出荷台数が1億台を突破しました! 1990年代中期に「次世代機」と呼ばれた家庭用ゲーム機の一つ。開発を主導した久夛良木健の独特の技術論や、丸山茂雄らによる従来のゲーム機ビジネスとは異なるレコードビジネス仕込みの戦略で、セガ・エンタープライゼス(現・セガ)のセガサターンや任天堂のNINTENDO64と共に次世代機戦争と呼ばれた市場競争に勝利し、ファミリーコンピュータのヒット以来任天堂が独占していた市場でトップシェアとなった。 CGワークステーションの仕様を縮小したような設計になっており、3Dゲームで最高の性能が発揮されるように作られた。当時は2Dゲームが数多く発売されていた時代であり、大多数のゲームメーカーが3Dの採用を時期尚早と捉え、2D描画性能を重視する中、3D専用設計のゲーム機を開発すること自体がリスキーな挑戦であったが、実際にプレイステーションが市場に投入されると、美麗かつ高速に動作する3Dグラフィックスは各界に大きな衝撃を与えることになった。特に、ローンチタイトルのリッジレーサーはプレイステーションの性能を知らしめる上で、良いベンチマークソフトとして機能した。当時のゲームクリエイターは3Dという新たな表現手法を使って実験的な作品を世に送り出し、ゲームの幅を大きく広げて行った。(Wikipediaより)
ソニー・コンピュータエンタテインメント 39,800円 1994年ヘンリー浜川
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ネオジオCD
初回ロット以降に製造された普及型です! デザインが変更されてCDドライブもトップローディングタイプになりました!
SNK 49,800円 1994年ヘンリー浜川
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プレイディア
低年齢層向けのマルチメディアマシンとして発売されました! コントローラーは、ワイヤレスになっています! 後期には、少し上の年齢層を狙って声優物のソフトもいくつか発売されました! 第五世代目のゲーム機としては、唯一の8ビット機です!
バンダイ 24,800円 1994年ヘンリー浜川
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3DO REALⅡ
3DO REALの廉価版です!
松下電器 44,800円 1994年ヘンリー浜川
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3DO TRY
三洋電機の3DOマシンです! 松下電器より弱い三洋電機の家電販売販路を使ったのであまり売れなかったようです!
三洋電機 54,800円 1994年ヘンリー浜川
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3DO REAL
3DO規格マシン 3DO REALは、スプライトや動画再生能力を持つ32ビットゲーム機の先駆けとして、松下電器がパナソニックブランドで発売しました! 3DO社の方針通り、あくまで情報家電という位置づけで販売し、メーカーもゲーム機ではなく「インタラクティブ・マルチプレイヤー」と称していたそうです! ゲームショップなどをメインに販売された競合ゲーム機に対し、3DO REALは松下が持つ家電としての販路を利用して主に販売されました! 地域専門店「ナショナルショップ」でも販売されていました!
松下電器 54,800円 1994年ヘンリー浜川
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ゲームギア イエロー
価格が下げられ、パッケージも後期型になりイエロー、ブルー、レッド、スモークのカラーバリエーションが追加されました!
携帯型ゲーム機 セガ 13,800円ヘンリー浜川
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ゲームギア キャラクターパック 魔法騎士レイアース
レイアースのロゴとキャラクターがプリントされた赤い本体にゲームソフト、モコナのアミュレットが付属しています!
携帯型ゲーム機 セガ 15,800円ヘンリー浜川
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メガジェット
セガと日本航空により共同開発された、コントローラーが一体化されたメガドライブ。日本航空国際線(ファーストクラス及びビジネスクラス)の機内サービスとして貸し出された。座席に備え付けの液晶モニタに専用コードで接続(電源はこのコードを通して供給)し、音声はヘッドフォン端子より出力される。2人同時プレイが可能なソフトを遊ぶために、コントロール端子が1つ存在する。 後にモノラルディンプラグコードとACアダプタがセットとなり一般店頭でも販売された。メガアダプタ・メガモデム・メガCD・コードレスパッド6Bとの接続はできない。(セガハード大百科より)
セガ 15,000円 1994年ヘンリー浜川