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シャープ カラーテレビゲームXG-106
任天堂カラーテレビゲーム6のシャープバージョンです! パドルコントローラーは、任天堂のカラーテレビゲーム6 CTG-6Sと同じマイクロスイッチ式です! 動作は単二乾電池×6本のみです!
シャープ 9,800円 1977年ヘンリー浜川
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カラーテレビゲーム6(CTG-6V)
CTG-6Vは、カラーテレビゲーム6の後期型ですが、1977年8月現在のチラシではすでにCTG-6Vになっているので発売して1〜2ヶ月ほどで、すでに後期型に移行していたようです? CTG-6Sとの違いは、本体の色や箱の色もそうですが一番の違いはパドルコントローラーがボリューム式に変更されて操作性が向上されましたがパドルを画面外に出しても反対側から出てこなくなりました! またACアダプター端子が追加されたので、電池だけで無く別売のACアダプター(売価1,500円)も使用出来るようになりました! 全機種共通ですがサーブ側がパドルを画面外に出すとボールが出て来なくなるのでひと休み出来ます! またこの機体は、ハウスのシャンメンやソントン、マクセルの懸賞品としても採用されました!
任天堂 9,800円 1977年ヘンリー浜川
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カラーテレビゲーム6(CTG-6S 青箱バージョン)
この機体は、クリーム色の本体にクリーム色の箱に青色の印刷で、箱に形式名の表記がありません! 説明書は、改訂版です! しかも他のカラーテレビゲーム6のパドルコントローラーは、左右にくるくる回るのですが、この本体のパドルコントローラーは、左右に少しずつしか動きません!
任天堂 9,800円 1977年ヘンリー浜川
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カラーテレビゲーム6(CTG-6S 通常バージョン)
CTG-6Sは、パドルコントローラーがマイクロスイッチ式なのでパドルの移動が等速なのでボールを打ち返す時に間に合わない時もあります!パドルを画面外に移動すると反対側から出て来るのでそれを応用すれば間に合わせる事も出来るかも? この機体は通常バージョンで、クリーム色の本体にクリーム色の箱で、箱に形式名の表記があります! 説明書は改訂版です!
任天堂 9,800円 1977年ヘンリー浜川
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シャープ カラーテレビゲームXG-106V
任天堂カラーテレビゲーム6のシャープ版です! パドルコントローラーは、任天堂のカラーテレビゲーム6 CTG-6Vと同じボリューム式に変更されました! またACアダプター端子が追加されたので、別売りのACアダプターで動作するようになりました。
シャープ 9,800円 1977年ヘンリー浜川
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カラーテレビゲーム6(CTG-6S 最初期バージョン)
任天堂初の家庭用テレビゲーム機です! 元は電卓メーカー「システック」と三菱電機が共同開発していましたが、システックが倒産してしまったので、三菱電機が任天堂に企画を持ち込んだそうです! 本体の中のゲームLSIや基板は、カラーテレビゲーム15とほとんど同じですが、ゲームの切替スイッチを少なくして3種類のゲームを1人用と2人用で合計6ゲームがプレイ出来るようにしています! それによって購入者は、安いけどゲームの少ないカラーテレビゲーム6より少し高いけど沢山ゲームが出来るカラーテレビゲーム15の方を選ぶだろうという販売戦略が見事に成功してカラーテレビゲーム15の方が多く売れたそうです! この機体は最初期バージョンでクリーム色の本体にクリーム色の箱で、箱に形式名の表記がありません! 説明書も初期版です!
任天堂 9,800円 1977年6月1日? 1977年7月1日?ヘンリー浜川