レーザーアクティブ
CD、CDV、レーザーディスクの通常のコンパチブルLDプレーヤーの機能に加え、前面に専用パックを取り付けることにより、NECホームエレクトロニクスの家庭用ゲーム機である「PCエンジン」と周辺機器の「CD-ROM2」ソフト及び「SUPER CD-ROM2」ソフト、もしくはセガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)の家庭用ゲーム機「メガドライブ」と「メガCD」ソフトを遊ぶことが出来る。
また、レーザーディスクとCD-ROMの機能を組み合わせた「LDの高画質映像を使ったゲームが遊べる」という、新規格LD-ROM(LD-ROM2、MEGA-LD)専用ソフトに対応しており、当時流行のキーワード「マルチメディア」を意識したものが発売されたが、通常の家庭用ゲーム機ではまず正規流通でのリリースが困難だった完全な脱衣麻雀などのアダルト要素のあるゲームや、アーケードゲームのLDゲームがいくつか移植され、ゲームセンターそのままの高画質な映像クオリティでプレイ出来た。(Wikipediaより)
パイオニア
本体 CLD-A100(レーザーアクティブ対応CLDプレーヤー) 89,800円 PCエンジン PAC-N1(LD-ROM2パック) 39,000円 CPD-N1(PAC-N1用コントローラ) 2,500円 ETC-N1(PAC-N1用延長ケーブル) 1,500円 メガドライブ PAC-S1(MEGA-LDパック) 39,000円 CPD-S1(PAC-S1用コントローラ) 2,500円 ETC-S1(PAC-S1用延長ケーブル) 1,500円
1993年8月20日
ヘンリー浜川