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バッファローマン(デカケシ第1弾)
■バッファローマン。スペイン出身、悪魔超人から後に正義超人へ。身長250cm、体重220kg。超人強度は1000万パワー。必殺技はハリケーン・ミキサー、超人十字架落とし、ハリケーン・ギガブラスターなどなど。 ■シックスパックどころか、凄い数に割れている腹筋が目に付くバッファローマン。トレードマークのロングホーンは、もう少しボリュームがあると良かったなーと思いますが、そこは無理な注文でしょうね。 ■この個体は腰が左側にクイッとなってしまっているせいで、左右の肩の高さも違ってしまっていますね。熱湯風呂で直せたら良かったのですが症状が重くて断念。でもこうして背中からの姿を見ると、なんとなくこれはこれでアリかなと思わせてくれますな。
デカケシ 丸越 キン肉マン本郷ハヤタ
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キン肉マン(デカケシ第1弾)
■今さら説明の必要もありませんが『キン肉マン』の主人公、キン肉スグルです。キン肉星出身の正義超人。身長185cm、体重90kg。超人の強さを示す超人強度は95万パワー。必殺技はキン肉バスター、キン肉ドライバー、マッスル・スパークなどなど。後にキン肉星の第58代大王となる。吉野家の牛丼が好き。 ■このデカケシシリーズの特徴が良くわかる一品。ボリューム感のある上体に、シックスパックまでクッキリの筋肉。小さめのヒップと極太の太腿から膝を通って細く絞り込まれる足首へのラインなどなど、デカケシの基本ラインと言っていいでしょう。ガッツポーズ風に右手を突き上げているポーズが多いのも、デカケシの特徴かもしれません。 ■この個体は背中に記名の痕がぼんやり残っています。ソフビもそうですが、親や本人が「誰の物なのか」を分かるように名前を書いておく、という文化は面白いですよね。昔は兄弟の多い家庭が多かったことが理由のひとつだとしたら「最近はこんなふうに名前を書かない家が増えているのかな?」と思ってみたり。 ■なぜか第1弾グループの中で最初に塗っても良さそうなキン肉マンですが、いまだに手を付けていないのは、第2弾にラインナップされたほうのキン肉マンを真っ先に塗ってしまったので「2体目を塗るのは後でいいや」という、それだけの理由です(笑) さて、何色のパンツにしようかな・・・だって、それくらいしか遊べる部分がないんだもの!
デカケシ 丸越 キン肉マン本郷ハヤタ
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ジャンクマン(B)(パート12 #170)
写真整理していたら出てきたのでついでにアップしておくことにしました。アニメ版カラーのジャンクマン。とあるオンラインイベント開催した時に、参加してくれた方へプレゼントしたものです。今思えばよくこんなものを臆面もなくプレゼントしたな・・・と(;´Д`A ``` その方、めちゃくちゃ気合いの入ったキンケシコレクターだったのですが・・・無事にコレクションケースの片隅に置いてあるといいのだけどw ジャンクマンはデザインがたまらなく好きなので(その手でどうやって飯を食うのかとか気になったことはありますが)、また近いうちに挑戦します。
キンケシ キン肉マン バンダイ本郷ハヤタ
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サボテンマン(パート10 #145)
ヤフオクで大量購入したキンケシの中から目に付いたサボテンマン。あまり記憶にないなーと思いながら調べてみると「原作では扉絵のみの登場。アニメではテリーマンの紹介で登場、その後もベンキーマンのデモンストレーションでいの一番に向かったが流されてしまう」(キン肉マン Wiki)との紹介が・・・(;^_^A でもちゃんと学研の『超人』図鑑にも載ってましたので、それを参考に塗ってみました。顏の造形がいいですね。ちょっと垂れ気味の赤い目が♪
キンケシ バンダイ 不明(忘れました)本郷ハヤタ
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バイキングマン(パート6 #083)
悪魔将軍の元ネタと聞いて、いてもたってもいられずに塗りました。デカケシではありません(笑) いわゆる通常サイズのキンケシとしては、サンシャインに続いて2体目のリペイント案件です。『ジャンプ』初登場時に1度だけこのデザインだったようですがゆでたまご先生曰く「メチャクチャ弱そう」(笑)ということで、2回目にあのデザインにパワーアップされたそうです。単行本になった際には描き直しが入ったようなので、カラーリングに関する情報が乏しく、参考にしたのは当時のミニブックの写真です。
キンケシ バンダイ 不明(忘れました)本郷ハヤタ