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うろこ怪獣 メモール
■赤い靴を履いているかのような赤い足元と、まつ毛のような目の周りの意匠が特徴的なメモール。青いボディに赤いパーツのコントラストが塗ると楽しそうです。手が左右非対称になっているのもしっかりと再現されていますが、襟元の角が簡素化されているのが残念。 <SPEC DATA> ■身長54m、体重2万5000トン ■出身:M88星雲ドルズ星 ■宇宙人に拉致されて怪獣に改造されてしまった幼馴染の女の子、という設定が衝撃的。そうなんです、この怪獣、元は日本人の女性なんです。 ■登場回:第45話『日本の童謡から 赤い靴はいてた・・・』(1974年2月8日放送)
キャラクター消しゴム ポピー ウルトラマンタロウ本郷ハヤタ
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ユガンデ
『電磁戦隊メガレンジャー』の敵、ネジレジアの行動隊長・ユガンデ。 モノはユタカの「対決セット」という商品にメガレッドとニコイチで販売されているもののようで、 これ以外にソフビとしての立体化は無いみたいですね(洋物でパワーレンジャー版ユガンデはフィギュアがあるっぽい)。 リアタイでは見ていないので全然知らないのですが、ヤフオクで見かけて「かっけー!」と入札しましたが、 いざ塗ろうと思うと、3枚目の写真にあるように、ワイヤーフレーム状のラインが全身に・・・・ 「こ、これを塗れるのか!?」と怖気づいたまま、今に至っています(笑) このユガンデ、なんと消しゴムでもあるようで、そんなの手にしたら一生塗れない気がします。 いや、手がプルプル震えるようになる前に塗ってしまわないと駄目か? (もう既にプルプル世代に片足つっこんでますけど)
ソフビ 電磁戦隊メガレンジャー ユタカ本郷ハヤタ
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アリブンタ
そこそこメジャーな部類に入ってきた感のあるアリブンタ。 当時よりも平成になってから再登場したりする頻度が多くて、そこから知名度もアップした感じ。 ギロン人が上司ヤプールからお借りした超獣ということですが、アリというよりは芋虫系なデザイン。 でもちゃんと蟻酸は吐くのだなあ。O型の女性の血が好きというフェチなところも。 何度もいろんなウルトラマンに登場してますが、誰かに従属しているという点は共通していて ある意味、悪い奴らが好んで飼うペット怪獣ともいえそうです(笑)
怪獣消しゴム ウルトラマンA、ウルトラマンオーブ、ウルトラマンR/B、ウルトラマンタイガなど 丸越本郷ハヤタ
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電人ザボーガー(超人ヒーロー伝説)
ソフビではないのですが、無性に塗りたくなって(笑) こちらノーマルはカラーVerなんですが、あえてのブロンズVerをヤフオクで落札(笑) ストロングザボーガーも一緒にゲットしています。平成になってリブートされましたが、やっぱり昭和のデザインのほうが味があっていいですねえ。スマート過ぎず、ほどよいもっさり感。テレビ版の内容はあまり記憶に残っていないのですが、どこかのサブスクで無料視聴できるようになったら見てみたいものです。
食玩(フィギュア) 電人ザボーガー コナミ本郷ハヤタ
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ジャスピオン(バンダイ製)
メタルヒーローのあの細かいディテールを塗ってみたいなーとは思っていたところ、たまたまオークションでジャスピオンを発見。番組自体はちゃんと見たことが無かったのですが、ネットなどでブラジルで大人気で映画化しようとしている日系ブラジル人の人がいる、なんてニュースも見ておりました(あの話はどうなったんだろう)。友人からも「いいんじゃない?」とお薦めされたので落札した次第です。実際にリペイントするにあたって、いわゆるメッキ調を再現できないかと、話題のガンダムマーカーEXのメッキシルバーで塗ってみたのですが、やはり思うような仕上がりには出来ず、水性アクリルの銀で上塗りするハメに・・・スプレー塗装なら上手く出来るのかもしれませんね。いつかメタルヒーローでリベンジしてみたいです! ちなみに胸の部分、お腹の部分はディティールに違いがあったので、プラバンでサクッと工作しています。どこかわかりますか?(笑) ※4枚目が塗装前の状態です 足裏の刻印は左に「Ⓒテレビ朝日 東映 旭通信社」右に「ジャスピオン JAPAN 1985」となっておりました。
ソフビ 巨獣特捜ジャスピオン バンダイ本郷ハヤタ