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サドラ(ウルトラ怪獣シリーズ #061)
怪獣ソフビとしては一番最初に塗ったのがこちらのサドラでした。中古屋さんで出逢いまして、芋虫状のボディとうっすら入る皺のディティール、バルタン系のハサミとシャープなお顔。あらためて見るとサドラってイケメンなんですね。とりわけ後頭部を上から見たときのラインがたまりません(写真4枚目)。劇中の色味などはあえて意識せず、自分の記憶を下敷きにしながら好きなように塗りました。といってもこの頃はまだシタデルカラーもさほど種類が無かったので、選択肢は限られてましたけど。シタデルカラーの筆塗りの面白さを決定的に教えてくれたソフビですね。サドラくん、感謝! ※6枚目が塗装前の状態です
ソフビ 帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンメビウスなど バンダイ本郷ハヤタ
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エレキング(ウルトラ怪獣シリーズ #005)
昭和のレトロなくたくたになったソフビをリペイントするのが楽しい、と言いながら現役ラインナップのものばっかりアップしておりますが(;^_^A このエレキングも中古屋さんで発見して、リペイント練習台になってもらった一匹です。特別な色付けにはしていませんが、個人的には「エレキングは白!」と思っていることもあり(黄色派の皆様すみません)、きっちり白黒で塗り分けさせていただきました。それにしても尻尾が無駄に長くて、良いですね~(笑)
ソフビ ウルトラセブンなど バンダイ本郷ハヤタ
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レイキュバス(ウルトラ怪獣シリーズ #063)
『ウルトラマンダイナ』はリアルタイムでちゃんと見ていないので、この怪獣も中古屋さんで出逢うまで知りませんでした。でも甲羅のディティールなどの素晴らしさに魅かれて購入。ウチワエビみたいだなーと思ったので、茹で上がった旨そうな伊勢海老のイメージでリペイントしてみました。リペイントを始めて初期の作品ですが、意外とお気に召しています(笑)
ソフビ ウルトラマンダイナ バンダイ 280円本郷ハヤタ