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ウルトラマン80 disc7,13 解説書
残念ながら全巻揃える金銭的な余裕が学生の身にはないで最初と最後とUGM編の購入となりましたがまさかこの後DVDBOXが発売されるまで20年以上ソフト化に恵まれないとは思いもよりませんでした。なお解説書はDVDBOXよりLDの方が圧倒的に充実してました。
特撮 ハミングバード 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ウルトラマン80 disc5,6 解説書
この2巻分では山口修氏のカラーデザイン画とメイキングスチールが掲載されておりお得な気になる解説書です。山口修氏のデザインは凄いのですがどうも立体にするのには繊細過ぎるのか実際の着ぐるみと大きく印象が異なる物が多く逆に新鮮に見れます。「お前の描く怪獣は売れない」と怒られたそうですがリアル路線なので色彩が地味なのが玉に瑕ですね。
特撮 ハミングバード 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ウルトラマン80 disc1,4 解説書
解説書は8ページとこの手の単体売りとしてはボリューム満点、特に当時は時期がずれていたため80を特集したムック本はほぼ無く、全部集めると100ページ越えとなる解説書は今の目で見ても異例とも言える気合の入った作りでした。
特撮 ハミングバード 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ウルトラマン80 disc6,7,13 ジャケット
まだハミングバードも慣れていないのかジャケットは正直洗練されていません(特についでのように80が足されたVol.6)。 80は本編は大映系列のユニオン映画で昭和ガメラシリーズの湯浅監督がメインを務め特撮は東宝と旧円谷プロスタッフによる日本現代企画の混成で、当時の東映以外のスタッフが結集した豪華な布陣だけあって見ごたえある作品でした。テコ入れのため路線が何度か変わりましたがそれぞれの路線でも安定したクオリティで個人的に好きなウルトラですね。
特撮 ハミングバード 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ウルトラマン80 disc1,4,5 ジャケット
意外にもLDでは80は早い時点でソフト化されていました。80年代当時はLDソフトの価格はVHSよりは安かったもののそれでも4話入りで9千円台が普通でした。そんな中この80は6千円という価格で当時学生だった自分でもギリギリ手が出る価格帯でありがたかったです。
特撮 ハミングバード 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ウルトラマンタロウ disc14 ジャケット&解説書
正直に言うと映像特典目当てで買いました、なのでこの巻しか持っていません。特にレッドマンは当時フィルムが見つかっておらず、辛うじてラッシュフィルムが見つかったので収録したとの事だったのです。だったらこの機会を逃したらと思って入手しました。後に全話見つかるわけですがこの時に何とかソフト化したおかげで、音声の無いラッシュフィルムに多彩な効果音とちゃんと正しい怪獣の鳴き声を加えたゴージャスなサウンドのレッドマンが仕上がりました。どうでもいいですがハミングバードはフィルム探してばっかりですね。
特撮 ハミングバード 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場