-
バトルスターギャラクティカ(平成) 箱
これが届いた時は高い買い物だし重さずっしりでテンション上がりました。作品は暗い内容ですが良く出来たドラマなので機会があったら視聴する事をお勧めします。宇宙戦闘のBGMが和太鼓でびっくり。
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
バトルスターギャラクティカ(平成) ジャンプ航行形態
ギャラクティカはジャンプ(ワープの事、この名はスタートレックでしか使えないのです)する際にこの形態に変形します。ギャラクティカを変形させろと言われたら100人中100人が同じ事考える簡単変形。側部の発着ブロックを差し替えて変形させます、まあ背骨部分を中空にしたら折れますから。実際人を殺せる重さがあり買った当時スタンドで飾っていたのですが重みで土台が変形して落下、ノズル部分が少し欠けてしまいました…
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
バトルスターギャラクティカ(平成) 通常航行形態
我が家にある唯一のスタチューです。3時間SPのシリーズ開幕を見てドハマりして入手しました。Sci-fiチャンネル作品だしまさかこの時は後にプラモとか出るとは梅雨にも思いませんでしたから。でもアートアサイラム製だけあって再現度には満足。本来はメタリックな銀色なのですが昭和版と並べるにはこの色の方がらしくていいです。ところで表面の格子模様は退役するので装甲を引っぺがした跡、よく核ミサイルの直撃喰らっり大気圏突入したりして平気だったものです。
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
ロミュラン バード・オブ・プレイ アートアサイラム版 箱
こちらも以前のアートアサイラム版と違って縦長のパッケージが新鮮でした。このまま飾ってもいい感じですね。下のタイトルの部分にはスタンドが入っています。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
ロミュラン バード・オブ・プレイ アートアサイラム版
法則発動というかやはりアートアサイラム版でもラインナップをターミネートしてしまいました。しかも下面部の猛禽が本編通りとはいえ印刷なのが先のプレイメイツ版と比べずっと高額な事を考えると …モニョります。ただ造形自体は微妙な曲線がいい味を出していて「フラッシュゴードン」あたりのレトロな宇宙船、というかさらに具体的には劇場版ドクター・フー「地球侵略戦争2150」のダーレクの円盤ぽくてなかなかの味わい。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
クリンゴン・バード・オブ・プレイ バウンティ号 箱
今度は打って変わってかさばるパッケージになりました。ウインドウ部分も大きくなりおかげで届いた時にはベコベコ… やる事が極端すぎるアートアサイラムでした。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
クリンゴン・バード・オブ・プレイ バウンティ号
後期アートアサイラムの特長として二毛作前提の金型というのがあります。先に紹介したエクセルシオやドレットノート級がそうですが、ではバード・オブ・プレイはというとスタートレック4の時にカークが乗っ取って改名したバウンティ号の、しかも着陸脚パーツ付きとえぐい方法で来ました。着陸脚ぐらい最初から付けろ… というか裏側の肉抜き穴が豪快! そこはちゃんと裏側も作ってほしかったよ。もちろんバウンティ号なので着陸脚のカバーに申し訳程度のマーキングがあります。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
クリンゴン・バード・オブ・プレイ 遮蔽攻撃実験艦 アートアサイラム版 箱
届いた時はピザの箱のように薄くてびっくり。でも場所をとらないのでありがたいです。ウインドウもそれを考慮してか最低限にしてあるので強度も問題ありません。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
クリンゴン・バード・オブ・プレイ 遮蔽攻撃実験艦 アートアサイラム版
アートアサイラム版です。ついに主翼が設定通り可動する玩具が出ました。補強のため可動軸を支えるシャフトが付いたり翼の付け根のフィンの部分が大雑把になってますが問題無し。汚し塗装は好き嫌いが出るレベル。なお収録された音声がスタートレック6のチャン将軍だったので同作に登場した1隻だけ試作された遮蔽中にも攻撃が出来る実験艦なのがわかります。外見は例によって全然変わりませんが。バランスブレイカーとも言える性能を持っていながら初戦闘であっさり対処法が見つかってしまい1隻の身で終わった不遇の艦です。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
エクセルシオ アートアサイラム版 箱
箱はいつも通りのアートアサイラムです。裏の写真はできればエンタープライズとの2ショットが良かったですね。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
エクセルシオ アートアサイラム版
プレイメイツ版のガッカリから十数年、アートアサイラムとしては末期になりますがドレットノート級と同じく二種類の商品を出す二毛作前提で金型が作られる事でようやく正しい形状のエクセルシオが出ました。ミスターカトウの船です。思えば初登場は主役艦に対する当て付けの新造艦として登場しながらいいとこ無し、でも再登場時は乗り手が代わり漢の船として活躍、どこかで聞いたことある。そう、宇宙戦艦ヤマトのアンドロメダですね。偶然ですが面白いシンクロニシティです。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
エンタープライズE型 アートアサイラム ネメシス版 箱
やはり気にしていたのか今回はちゃんとワープナセルの部分もウインドウになっていますw この時期は完全にダイヤモンドセレクト流通になっていたので目を引く必要は無いのでしょうが、正直この箱は地味すぎだと思います。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
エンタープライズE型 アートアサイラム ネメシス版
「叛乱」から間を空けての新作でありTNGシリーズ完結作の「ネメシス」版です。CGモデル自体を作り直したので表面のアズテックパターンがかなり変わっています。本来なら外壁全取り換えの大改修のはずですがそこは突っ込まないでおきましょう。色使いもタンポ印刷が濃かった叛乱版と違いあっさりとしておりこっちの方が劇中のイメージに近いと思います。何よりこっちは変色しないのが良い。
宇宙船 アートアサイラム 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
エンタープライズE型 アートアサイラム 叛乱版 箱
アートアサイラム恒例のウインドウボックスです、中途半端にウインドウの枠から見えないワープナセルが描いてありますが余計だったのでは… 船体が長いのにワープナセルを外していないのでシリーズでも屈指の細長い箱です。
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
-
エンタープライズE型 アートアサイラム 叛乱版
エンタープライズがフルCGになったのはこの「叛乱」の時でした(スタートレックではボイジャー)。だからでしょうか船体の表面のアズテックパターンが細かく情報量の多さに驚きます。ただE型は普通に格好良いデザインという感があり印象は弱いです。どこか「何だこれは」という部分が無いと心には引っ掛からないものだと言う事がD型を初めて見た時のぎょっとした感が裏付けています。ところで日に当たらないように保存したし煙草も吸って無いのですが妙に黄色っぽく変色してきました(画像ではわからないかも)。
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場