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Henry Maxwell Wellington Boots
Henry Maxwellのとても古いウェリントンブーツです。ロイヤルワラントから1902年から1910年の間に作られたものと推測されます。ヒールにスパーボックス(拍車を装着する部分)が付いており、式典用のブーツであることがわかります。
Henry Maxwell 英国 黒渡邉耕希
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Henry Maxwell Bespoke Full Brogue
Henry Maxwell、サヴィルロウ時代のビスポークシューズです。1980年代後半の物と思われます。ライニングはグレーのキッドスキン(子山羊革)で、マクスウェルのビスポークには年代を問わず見られる仕様ですが、元来は20世紀初頭のレディース靴に多く用いられていました。因みにパテントレザーのパンチトキャップと同じオーナーの物。
Henry Maxwell 英国 黒渡邉耕希
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Henry Maxwell Bespoke Half Brogue
Henry Maxwell パリ支店で作られたハーフブローグシューズです。革のひび割れが酷く、履くことは出来ませんが、資料としての価値は非常に高いと思います。パリ支店は1920年頃から30年代後半にかけての短い期間しか営業していなかったことから30年代の製品と推測されます。
Henry Maxwell 英国 黒渡邉耕希
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Herbert Johnson Bowler Hat
ロンドンの老舗Herbert Johnsonのボウラーハットです。ブリムのカールが美しい一品。
Herbert Johnson 英国 黒渡邉耕希
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Lincoln Bennett Bowler Hat
今は無きハットメイカー、Lincoln Bennettのボウラーハットです。アンラインドであることから春夏用と思われます。
Lincoln Bennett 英国 黒渡邉耕希
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Christy's Silk Top Hat
ロンドンの名店Christy'sのヴィンテージトップハットです。20世紀初頭の物と思われ、ブラッシュト・シルクの輝きが美しい。
Christy's London 900円 英国渡邉耕希
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Henry Maxwell Bespoke Punched Cap Toe
Henry Maxwell New Bond Street 時代のビスポーク。パテントレザーにパンチトキャップという変わり種。極上のフィット感が素晴らしい。
Henry Maxwell 英国 黒渡邉耕希
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Peal & Co. Bespoke Riding Boots
Wigmore Street 時代の1961年製。分厚い革と頑丈な作りが相まって強烈な存在感を放っている。#ヴィンテージシューズ
Peal & Co. 英国 黒渡邉耕希
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Bermondsey Bootmaker Bespoke Half Brogue
程よいチゼルトゥが美しい。Bermondsey(バーモンジー)Bootmakerは南ロンドンで70年代から80年代にかけて営業しており、その後New & Lingwoodに買収される。#ヴィンテージシューズ
Bermondsey Bootmaker 2016年11月 英国渡邉耕希
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Peal & Co. Bespoke Full Brogue Derby
1960年製、Wigmore Street 時代の靴。ソール、シューツリーともにオリジナル。サイドからつま先にかけての緩やかな曲線、分厚く硬いライニング、底付け等、Peal & Co.の特徴を十二分に備えている。#ヴィンテージシューズ
Peal & Co. 英国 黒渡邉耕希
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True Form CC41 Oxford
初めて手に入れたヴィンテージシューズ。購入時はデッドストック。高めの甲、絞られたウエスト、小ぶりなヒールカップのため履き心地が素晴らしい。#ヴィンテージシューズ
True Form 2015年6月 英国渡邉耕希
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Moykopf 1930s Balmoral boots
洗練されたラストが美しい、コードヴァンとカーフ(筒部分)のコンビ・バルモラルブーツ。Moykopf (モイコプフ)はCharles Moykopf によって1852年に創業、1951年にJohn Lobb Londonによって買収されるまでロンドンのBarlington Arcadeに店を構えていた。#ヴィンテージシューズ
Moykopf 2016年10月 英国渡邉耕希