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ビークルコンバインV
100円ショップのセリアで売られている簡単組み立てキットです。 5台の建設車両が合体、巨大ロボットになります。 建設車両という事で色遣いは全て黄色と黒で、統一感があります。 顔は往年のヒーローロボット風で結構カッコよくまとまっています。シールも無いので成型色のままというのが残念でありますが。 また、頭部、前腕部、大腿部は車両内部に収納、一部差し替えはあるものの余剰パーツ無しの完全変形合体です。 接着剤不要のスナップキット。材質はポリプロピレンなので、クタクタして扱いにくいのは相変わらず。今回の合体部分はボールジョイントなのですが、硬すぎて分離時に違う場所から外れてしまうのは些か難です。 まあ、そこら辺は100円商品と割り切るしかないのでしょう。
巨大ロボット ポニー 各100円gnir.noom
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バグズロボファイブ③(俺設定)
❶バグズロボファイブ(月面基地Ver.) 月面基地で先行してロールアウトした試作機。 量産機に比べて高出力のジェネレータを搭載、機動性と攻撃力に優れる反面、操縦には非常に高いスキルが要求される。 ❷バグズロボファイブ(霞目駐屯地Ver.) 地球のとある場所において、主に訓練用として使用されている特別機。 何よりも搭乗員の安全を重視するため装甲を強化、ジェネレータの出力は抑え目に調整されている。また雪中行軍時の遭難防止のため蛍光色が多用されている。 戦闘には不向きだが堅牢な装甲を活かして防衛戦には威力を発揮する、かも知れない。
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バグズロボファイブ②
パッケージにもある通り、この商品にはそれぞれ2パターンのカラーバリエーションが存在します。 本体部分をパステルカラー、羽根やキャタピラ部分をメタルグレーで成型したデフォルト(セミだけは例外)と、その逆の色遣いと。 要は金型が1面しか無いために、パステルカラーで抜いたパーツとメタルグレーで抜いたパーツが同じ比率で存在する、という話なのでしょう。 商品はブラインドボックス仕様のため、色は選べません。 恐らく、微妙な組み合わせのバグズファイブロボが、巷では人知れず活躍しているのかも知れません。
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バグズロボファイブ①
100円ショップのセリアで売られている簡単組み立てキットです(後にダイソーでも販売されるようになりました)。 セミ、ハチ、トンボ、カブト、クワガタの5種類の昆虫型メカが合体、巨大ロボットになります。 特に物語設定も無いのですが、セミにキャノピー(と言うか遊覧船の窓)みたいなモールドがありシールで強調されているところから、巨大ロボットなのだと判断しました。 ガンプラもビックリの多色成型、もちろん接着剤不要のスナップキット。しかも材質はポリプロピレンなので、言わば全身ポリキャップみたいなものです(笑)。軟らかい素材なので、クタクタして扱いにくい面もあります。 また材質の特性上、塗装は困難なので細かい模様はシールで表現します。ただ、正直余り出来が宜しくなく、キチンとカットされてなかったり台紙から上手く剥がれなかったり。 まあ、そこら辺は100円商品と割り切るしかないのでしょう。
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