-
アルト(ダークグレー)
30minutes missionsの魅力は、そのカスタマイズ性の高さです。 基本、量産機という設定なので同型機にもカラーバリエーションがあり、またオプションのパーツもたくさん発売されております。もちろん、シリーズ内でのジョイント規格は統一されているので複数商品を組み合わせても遊べます。 そんなわけで、このページはアルトのダークグレーを元に、個人的に遊んでいる様子を載せる事にします。 1枚目は、アメリカの『鉄の男』っぽくしてみました。 クリアパーツはほぼ蛍光色になっているので紫外線灯を当てると光ります。 2枚目は、『王者の風』をイメージしています。格闘技に強そうです。 3枚目は、カスタマイズキャリアを移動基地に見立ててみました。もう少し装飾すれば変身サイボーグの基地みたいに出来そうです。 アルト・ステーションの誕生を、今、君に伝えた。
巨大ロボット バンダイ 2024年2月gnir.noom
-
ねこぶそう てんこ盛り
リアルな猫のフィギュアに色んな武装をくっ付けるという、ちょっとシュールな商品。 ヘリコプター、クローラーなど4種類の武装と猫の組み合わせの商品群ですが、こちらはそれらの武装全部と新造の猫一匹を合わせた「てんこ盛り」セット。 全部合体させた謎の移動兵器の存在感も抜群です。 3ミリジョイントでの接続なので自由に組み替えられる他、既存の色んな製品と合わせても遊べます。 シュールさは増しますが。
フィギュア バンダイgnir.noom
-
スピナティオ(忍者仕様)
30minutes missionsからスピナティオ(忍者仕様)です。 地球連合軍、バイロン軍とも異なる第3勢力であるマクシオン軍のエグザマクスという設定になっています。 今回の福袋にはもう1点、ドローンみたいなビークルも含めて5点が同梱されていました。 組み合わせはそれぞれですが、地球軍の局地仕様機、バイロン軍の可変機、マクシオン軍から1機、そしてビークル2台という構成は共通していたようで、30mm入門としてはバランスの良い内容のように思います。 これで3,300円は悪くないでしょう。 さて本体ですが、関節構造などは既存の2軍に倣っているものの製品のコンセプトは大分違っています。 モビルスーツ然としていたアルトなどに比べると、スピナティオはかなり人型に近付いており、スリムな分、可動域はかなり広くなっています。デザイン的にも余り巨大感はなく、むしろ等身大のサイボーグやアンドロイドにも見えます。 基本設定を外して、等身大フィギュアとして遊ぶのも面白いかと思います。
巨大ロボット バンダイ 2024年1月gnir.noom
-
bEXM-33Tヴォルパノヴァ(タンクver.)
30minutes missionsよりバイロン軍の可変型エグザマクスです。 カーキ色の体色がミリタリー感を出しています。 一応、30minutes missionsにも世界観の設定があり、空間転移門(ゲート)から現れた、地球人そっくりのバイロン人が地球のエグザマクスそっくりの機体で攻撃してきたので、地球人も連合軍を組織して対抗している、という事のようです。 なので、ヴォルパノヴァはアルトとは敵同士という設定なのですね。 さて、製品はというと、いかにも戦車ロボといった面構えが魅力的です。何となく超人機メタルダーの機甲軍団にいそうなデザインです。 一見背負っているように見える四本のクローラ部は実際は腰にジョイントされており、これを回転させ、ロボットの手足を折り畳む事で変形が完了します。思ったよりシンプルな仕組みですが、見た目が大きく変わるのが面白いですね。
巨大ロボット バンダイ 2024年1月gnir.noom
-
エグザビークル(カスタマイズキャリアver.)
30minutes missionsより、カスタマイズキャリアです。 位置付けは汎用運搬支援機です。 実は、これを含む福袋を店頭で見た際にこの商品のパッケージが隙間から見えていたのが購入の決め手でした。 昔から移動基地っぽいのが好きだったもので。 さて、商品自体は割と単純な構造のキャリアですが、荷台を起こせたり、展開して面積を拡げられたり、複数台の連結に対応していたりとポテンシャルは十分。 また、凸/凸型のジョイントパーツが複数付属しているのもポイントです。 本体にも3mm穴が多数開いている事ですし、色んなものが取り付け放題という事ですね。
巨大ロボット バンダイ 2024年1月gnir.noom
-
eEXM-17アルト(空中戦仕様)
今更ですがバンダイの30minutes missionsから、空中戦仕様のアルト、です。 前々から気にはなっていたのですが、何となく沼にハマりそうな予感がして手を出さずにいたのです。 が、この正月に、よく行くショッピングモールへ出掛けたところテナントの模型店で福袋を販売しており、結構お得そうだったので遂に購入してしまった次第。 さて商品ですが、量産機アルトを空中戦仕様に換装した機体です。パッと見、デビルマンに出てきたマダム・シレーヌみたいなフォルムですね。鳥っぽい足のせいでしょうか。 背中に接続された翼とブースターユニットが存在感抜群です。 両肩のビーム砲はジョイントの変更で手持ち武器としても使えます。 一応、パーツ変更で通常のアルトに近い状態も作れます(バックパックは付属しません)。 これはこれでネイビーカラーが素敵です。
巨大ロボット バンダイ 2024年1月gnir.noom
-
スカイライダー(掌動VS)
掌動VSから仮面ライダー(スカイライダー)です。 渋い色遣いの前期版の他にシークレット扱いで後期の明るいヴァージョンもラインナップされています。例によって、同じカートンから2つ買えれば両方揃うのですが。 個体差なのか、私の手元にある前期カラーの方は関節が緩く、ポーズを取らせるのに難儀しました。 ただ。造形は良いですね。 スカイライダーの特徴的なマスクの形状を綺麗に再現しています。このシリーズには珍しく背面も塗装されており、マフラーの模様もモールドで表現されています。 重力低減装置も細かく彫り込まれ、500円という価格帯では申し分ない出来であると思います。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
-
空飛ぶスーパーロボット
スーパーロボット超合金マジンガーZのアイアンカッターエディションです。 腕と脚が明るいブルー、二の腕や腹部、腿が薄いブルーになりました。ジャンボマシンダーっぽい色遣いです。 タイトル通り、アイアンカッターを装備した前腕部が付属する他、ジェットスクランダーも初めから同梱。パイルダーもホバーとジェットのコンパチになっています。 一方で、前回同梱されていたマジンガーブレードはオミットされました。 仕様は共通なので、エフェクトパーツは流用出来ます。ただ、必然的にスクランダーが2基になってしまいます。 尤も、塗装が異なる(写真参照)ので、持ってても損は無いと思いますが。
巨大ロボット バンダイgnir.noom
-
鉄の城
スーパーロボット超合金から、第一弾のマジンガーZです。 やはりスーパーロボットと言えば、マジンガーが代名詞ですね。 商品は、全高15cm程度に揃えたラインナップで、ギミックは殆ど搭載しない代わりに関節可動とコレクション性を前面に打ち出したシリーズになっています。 そのためか、ホバーパイルダーは着脱可能ですが翼は開きません。 またロケットパンチも発射出来ませんが、別売のパーツセットを購入するとエフェクトパーツで発射を再現出来ます。 ジェットスクランダーも別売なのですが、何故かマジンガーブレードが一振りセットになっています。 更に初回限定で発泡スチロール性の台座が付属しますが、足元は不安定です。
巨大ロボット バンダイgnir.noom
-
仮面ライダーX(掌動ー駆)
掌動ー駆(エックス)版の仮面ライダーXです。ややこしい。 前回の掌動VSからの主な進化点としては、特徴的なマフラーの模様が塗装になったところ、そしてベルトからライドルのグリップが外せるようになったところです。 ただ、掌動ー駆の売り物であるクルーザーは、あっという間に店頭から消えてしまったために入手しそびれてしまいました。 残念。
仮面ライダー バンダイ 500円gnir.noom
-
仮面ライダースーパー1(掌動VS)
掌動VSから仮面ライダースーパー1です。 ほぼシルバーと黒の2色というシンプルさながら特徴的な吊り目と手首のフリンジがアクセントになっている、実にまとまったデザインだと思います。 設定としては惑星開発用改造人間ながら赤心少林拳の使い手で、各種能力を備えたファイブハンドや2台のバイクを使い分けるなど、盛りだくさんな内容でした。 商品は、そのファイブハンドが2種類ずつ同梱された二通りのヴァージョンが発売されておりました。 両方購入する事でファイブハンドが揃いますが、必然的にライダーも2体になってしまう点は評価の別れるところでしょうか。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
-
仮面ライダーZO(掌動VS)
仮面ライダーZOは私のお気に入りの仮面ライダーの一人です。 正直、作品的には決して出来が良いとは言えなかったのですが、色んな撮影手法が盛り込まれた幕の内弁当みたいな仕上がりになっています。 何より主人公が、本郷猛や一文字隼人のような頼もしい大人の男性として描かれている点が好印象でした。 さて掌動VS版ですが、肩部分が本体にくっ付いている構造上、ポージングが制限されるのが残念な点です。 非常にシンプルなデザインを忠実に再現しておりますが、頭頂部から繋がる特徴的な口吻は、光の具合によってはのっぺりした印象に映ってしまいます。まあ、これはサイズ的な限界なのでスミ入れでもすれば良いのでしょうけれど。 別バージョンとして、口吻からクラッシャーと呼ばれる牙が飛び出した状態も発売されています。 パンフレットやLDのジャケットなどに効果的に使われていましたが、実は劇中ではほんの3~4秒位しか露出しなかったのですね、牙。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
-
ジョーニアスさん
アルティメットルミナスのウルトラマンジョーニアスです。 この人はいわゆる光の国とは別のU40という星の出身者なので、ウルトラ兄弟とは一線を画しています。 が、最近では同郷の後輩も登場し、御本人も新たなコスチュームで活躍するようになりました。 さて、ルミナスですが、残念ながらカラータイマーは光りません。 また首周辺の樹脂が薄いため、真っ暗な中だと光が漏れているのが判ってしまいます。 諸々惜しい点はありますが、でもアニメ体型のウルトラマンは格好いいですね。
ウルトラシリーズ バンダイ 500円gnir.noom
-
仮面ライダーX(掌動VS)
掌動VSの仮面ライダーXです。 造形はとても良いと思いますが、ライドルのグリップがベルトから外れないのが少々難です。 独特の二本指を立てた構えポーズ用の手首も付属しますが、結構再現は難しかったです。 VSシリーズという事で、仮面ライダー初の本格的ライバルキャラクター、ゴッド秘密警察第一室長にもお出まし願いました。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
-
仮面ライダー旧1号(掌動-駆)
掌動ー駆より仮面ライダー旧1号です。 掌動VSの時から頭部が新造され、バイクに乗せやすいように両脚を引き出し可動域を広げる機構が追加されています。 サイクロン号と一緒に飾ると、存在感がありますね。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom