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ザクII F2型 ノイエンビッター機
プレバンより発売のザク改、ノイエンビッター機です。一般発売のザク改の色替えバージョンです。新規パーツは特になく、デカールが専用で付属しています。このデカールが結構使えて、一般機や連邦軍カラーのザク改に流用出来ます。 流石に16年前のキットなので、パーツ、組み上げ方に古さは感じますが、全体的なプロポーションはザクの2.0と比べてもそんなに悪くありません。以下に2002年の技術が優れていたかが分かります。 武器も豊富で、写真のザクマシンガン以外にMMPマシンガン、シュツルムファウスト、バズーカ、クラッカー、三連のフットミサイルと今のMGでもこれほどバリエーションは無いと思います。
MG ガンプラ プレミアムバンダイganota
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ジェガン
逆襲のシャアよりジェガンです。今年は逆襲のシャアから30周年だそうで、いろいろキット化やイベントなど展開しました。RE/100でヤクトドーガが製品化されたのでこれで逆襲のシャアのモビルスーツが1/100でそろえることが可能になりました。 キットは設定よりややマッシッブな体型ながら、全体的なプロポーションは良いと思います。成型色のみで組み立てても全く問題ないカラーリングになっています。 最後の二枚は比較用に載せてあります。
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オリジン版ガンダム
オリジン版のガンダムです。既に2年前のキットですが、組み立てているときは、感動するくらいスムーズに組めて、かつ、稼働部分の構造も関心させられました。流石はバンダイと。本当、良く出来たプラモを作るたび、今の時代に日本に生まれ育って良かったと思います。 ノーマルのガンダムとの違いは、肩に展開機構あり、キャノン砲、胸部上にバルカン砲、ビームライフルです。今の所MG化されているオリジンのMSはこのガンダムだけです。今後も無さそう。
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ギラ・ドーガ 一般機
ネオジオンの一般兵士用モビルスーツ。設計はアクシズ戦役の頃からスタート、0090年頃に量産が開始された。多岐に富む武装とコストパフォーマンスの良さから主力機となった。 キットは大型のボディサイズのため、ポリキャップの関節では強度が足りず、立ちポーズが安定しない。そのため、腰と股関節部に一旦セメダインを塗り、乾いた後に組み立てることにより安定度が増す。武器はビームソードアックス、シュツルムファウスト、ビームマシンガン、シールドと豊富。MGではザク、ゲルググ以来の緑色の量産機。
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