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ガンダムMk-III
次世代MSの試案として、エゥーゴが強奪したティターンズのガンダムMk-IIを、アナハイム・エレクトロニクス社のフジタ博士が研究し、その結果開発された機体である。型式番号の "F" はフジタ博士の頭文字である。 モデルはGFF。フルアーマー形態とのコンパチモデル。背部ウイングバインダー、両肩のビームキャノンは可動する。
GFF ロボットフィギュア バンダイganota
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デルタガンダム
変形時の強度不足から、非変形へと設計変更した百式が本来目指していた姿。設計自体の完成度は極めて高く、後のデルタを冠するモビルスーツ開発に活用された。 キットは金メッキ仕様。一部差し替えでウェイブライダー形態へ変形が可能。そのプロポーションは百式からデルタプラスへの変遷が感じられるキットである。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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ガンダムMk-III 8号機
アナハイム社がガンダムMk-IIを分解研究し、新技術を導入して完成させた試作機という設定。そのうちの8号機はクワトロ・バジーナの為に用意された。本体の塗装は耐ビームコーディング用の(ゴールドに代わり)廉価版でクワトロカラーの赤が採用された。 キットはプレバンより発売。基本的な仕様はノーマルのマーク3の成型色替えバージョン。8号機用に専用のデカールが付属。
RE/100 ガンプラ プレミアムバンダイganota
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フルアーマーガンダムMk-II
ガンダムMk-IIの増加装甲プラン。増加装甲にガンダム合金を使用。マークIIの機体の脆弱性を補うプランだったが、同時に開発されたGディフェンサーが正式採用されたため、実現には至らなかった。 現時点ではキットはされておらず、本商品はGFF。同梱にGディフェンサーが入っていたのは何とも皮肉なサービス(ファンには嬉しい)
GFF Z-MSV バンダイganota
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ZII(ゼッツー)
Zガンダムの発展型で可変型モビルスーツ。 キットは一部差し替えで変形が可能。
HGUC ガンプラ バンダイganota
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百式改
Z-MSVに登場した百式の改良型。主な変更点は頭部、両肩、腰部フロントアーマー、脛部、足先、背部バックパックとほぼ全面的な改修となっている。 キットはプレバンより発売。金メッキ仕様の豪華版。組み立て後は百式とは別物の感想。背部のバックパックは大型だが、脚部も大型化されているため、自立時も安定。
MG ガンプラ プレミアムバンダイganota
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量産百式改
プレバンより発売の量産百式改です。百式との違いは頭部、肩部、両肩のガトリング砲、背部のバインダー無しのところです。特に頭部は後頭部が張り出しており、エイリアンを思わせるような形状です。 キットは成型色が金メッキ➡やや赤みの強いイエローメタリックに変更されています。 武器は他にバズーカが付属。
Z-MSV ガンプラ プレミアムバンダイganota