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シナンジュ
0094年にアナハイム・エレクトロニクス社から「袖付き」によって強奪されたモビルスーツ。機体の一部にサイコフレームが採用されており、機体強度などのデータを基にユニコーンガンダムは完成された。 キットはRG。シナンジュの艶のある赤の成型色を見事に再現。袖付きの金の装飾も成型色にて再現されている。残念な点は、シールドの取付部が緩く、傾くこと。フレキシブルバインダーが重く、前傾姿勢にしないと自立出来ないこと。カラーリング以外はHGモデルの方が優良キット。
RG ガンプラ バンダイganota
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Zガンダム3号機 ホワイトユニコーン
U.C.0087年12月にカラバ空軍で採用評価試験中だったと思しき機体が宇宙旅客機「プロスペロー」の墜落事故に駆けつけ、救助に貢献した。搭乗者は当時カラバに所属していた一年戦争の英雄、「ホワイト・ユニコーン」のコードネームで呼ばれる天才パイロット。ノーマルのZガンダムとは設定上、機体や武装に相違があるが、商品化されたものはZとは違いは無い。 キットはRG。ピンクのカラーリングは脚部、腰部、ウイングバインダーの一部を除き、カラーシールで再現。差し替え無しでウェイブライダーへ変形する。
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量産型ザク
ジオン軍の主力モビルスーツであるF型。MS-06としてはA型、C型に次いで3番目に登場したが性能差は無く、ジオン本国の他、グラナダ、制圧したコロニー内の工業ブロックなどでも生産された。 キットはリアルグレード。本体のグリーンも濃淡を付けた3色の成型色で再現。モノアイもクリアーパーツ2層で再現。
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ザクII ロバート・ギリアム大佐機
わずか4機の生産で終わったR-2タイプは、研究用の1機を残して全てベテランパイロット用に配備されている。 キットはプレバンより発売のRG。ノーマルのザクにR-2用のパーツ(脚部、肩部、バックパック、武器類)を追加。専用のデカールが付属。
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ガンダム
連邦軍のV作戦によって開発された試作機。フル装備時には戦艦並みの火力を誇る。脱出カプセル兼補助動力炉であるコアブロックを内蔵。強化パーツである、Gファイターとのコンビネーションにより、多目的な運用を可能とする。 キットはブルーとホワイト部分がそれぞれ濃淡2色を使った成型色で構成。コアブロックはコアファイターに変形可能。このデザインがそのまま、マスターグレードのガンダムVer.3.0へ引き継がれた。
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量産型ズゴック
地上での戦闘能力に優れた水陸両用モビルスーツ。特に格闘戦では連邦側のモビルスーツに引けを取らぬ機動性を示した。メガ粒子砲とミサイルを装備。 キットはプレバンより発売。先行発売のシャア専用ズゴックの成型色を変更。胴体部分は分割され、可動範囲が広がっている。モノアイはクリアパーツで再現。爪は3本爪を採用。
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シャア専用ザク
量産型ザクよりジェネレーター出力を30%向上、宇宙での戦闘能力を高めている。シャアはこの機体で連邦の戦艦を5隻沈めている。 キットはシャア専用ザクの赤の成型色を濃淡3色で表現、実機を彷彿とさせるリアルな仕上がりとなっている。プロポーションは良いが、足(ブーツ部分)がやや小さい為、ポージングによっては設置が不安定。
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G-3ガンダム
小説版機動戦士ガンダムに登場するガンダムのマグネットコーティング強化バージョン。機体追随性が飛躍的に向上、アムロの操作技術をダイレクトに機体に反映させることが可能となった。 キットはプレバンより発売。基本的な仕様はノーマルのガンダムのものと同一。G3用のデカールが付属。
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ザクマインレイヤー
空間戦闘用ザクから通常のランドセルを撤廃させ、代わりに機雷散布ポッドを装備させたタイプ。正面の外観は一般兵装と大差無いが、推進機関を兼ねた大型ポッドはR型にも比肩する。 キットはプレバンより発売のRG。バックパックの機雷部は引き出し可能。ザクマシンガン、ザクバズーカ、ヒートホークが付属。
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