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ビギナ・ギナII
ビギナ・ギナの改良型。背部のフィンノズルがフレキシブルウイングノズルユニットに換装され、改良型専用ショットランサー、出力強化型ビームシールドを装備している。 肩部側面のショルダーフィンやガンダムタイプに似た頭部など、外観的特徴からサナリィ製のF91を模倣したものであると噂されている。 当初はドレル・ロナが搭乗する予定であったとされるが、実際に搭乗したかは不明。 キットはガンダムタイプの頭部やフレキシブルウイングノズルなどの形状は設定をイメージしたデザインに新規造形。ショット・ランサーやビーム・シールドなどの武装が付属。
RE/100 ガンプラ バンダイganota
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ハンマ・ハンマ
肩と腰のバーニア群が特徴のニュータイプ用モビルスーツ。エンドラ搭載の試作機だが、量産はされなかった。第10話では、新装備のビームシールドでZの頭部を撃破する。 キットはRE/100。フレキシブル・アームは軟質素材とリード線を使用し、伸ばしたアームを専用台座に保持することでオールレンジ攻撃を再現可能。台座は4個付属し、両手でのオールレンジ攻撃再現も可能。メガ粒子砲付シールドはネオ・ジオンマークが別パーツで色分け再現され、裏側にはビーム・サーベルを収納することができる。
RE/100 ガンプラ バンダイganota
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ガンブラスター
ガンイージにブースターパックを装備した機動力強化型。主にオデロとトマーシュが搭乗、ウッソのV2とのトリオで活躍する。カラーリングはガンイージと異なるが、ガンイージカラーの機体も存在する。 キットはプレバンより発売。ガンイージの成型色を変更。ブースター部パックを追加。ビームライフルはVガンダムと共通。他にビームバズーカが付属。
RE/100 ガンプラ プレミアムバンダイganota
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ヤクト・ドーガ クエス機
2機作られた試作機のうち、ギュネイ以外に適当な人材が無く、待機中だった方がクエスの乗機となる。ギュネイ機とは、頭部の形状と武装が異なる。 キットはプレバンより発売。機体色以外に頭部と武器が新規パーツで追加。6基のファンネルは全て展開が可能。ファンネルを放出した状態でディスプレイ出来るクリアパーツが付属。
RE/100 ガンプラ プレミアムバンダイganota
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ガンイージ
リガ・ミリティアが開発した量産型モビルスーツで、無変形ながらも連邦軍モビルスーツをはるかに凌ぐ高性能を発揮し、ベスパのモビルスーツとも互角に渡り合う。女性部隊シュラク隊の愛機として活躍した。 キットはRE/100より発売。設定より細身のプロポーションだが、組みやすさ、ポージングは問題なし。ビームライフルはVガンダムのものを使用しているが、腕部の形状が合わず保持が不安定。ビームランチャーの方かお勧め。
RE/100 ガンプラ バンダイganota
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ガンダムMk-III 8号機
アナハイム社がガンダムMk-IIを分解研究し、新技術を導入して完成させた試作機という設定。そのうちの8号機はクワトロ・バジーナの為に用意された。本体の塗装は耐ビームコーディング用の(ゴールドに代わり)廉価版でクワトロカラーの赤が採用された。 キットはプレバンより発売。基本的な仕様はノーマルのマーク3の成型色替えバージョン。8号機用に専用のデカールが付属。
RE/100 ガンプラ プレミアムバンダイganota
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バウ
ネオジオンの可変攻撃型モビルスーツ。上部バウアタッカー、下部バウナッターに分離する。 バウアタッカーは無人で、バウナッターから操作が可能。 キットは設定通りの変形が可能。 (ポリキャップのため大型モビルスーツに向かない)RE/100だが本体荷重が余り重くないため、自立も安定。このくらいの重さであれば、RE/100でも安定して飾ることが出来ると思います。(ちなみにハンマ・ハンマは立ちません)
RE/100 ガンプラ バンダイganota
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ヤクトドーガ
逆襲のシャアより、ギュネイ・ガスが駆るヤクトドーガです。ニュータイプ専用機で、形式番号はジオングの後の番号となっています。ファンネルを両肩に6機搭載、連邦軍の核ミサイル群を一挙に殲滅させました。 キットは逆襲のシャア30周年を記念してRE/100より発売。ファンネル、ビームマシンガン、シールドを標準で装備。ファンネルは攻撃形態に変形可能。 プロポーションは悪くありませんが、ギラドーガ同様、腰と股関節がポリキャップでは揺るく、姿勢を維持出来ない為、セメダインを一度塗り、乾いてから組み立ててあります。
RE/100 ガンプラ バンダイganota