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塗装用(ウエザリング)道具パステル等100均だけどつかえます!
塗装となるとやっぱりエアブラシ、筆、マーカーってなりますよね、勿論メインの本体塗装なんかは模型のイメージを作成しますのでおろそかにはできないんですが細かい部分塗装や台座、ウエザリング、ハイライトなんかはブラシや筆ですら塗料を出すのも面倒な事がありますよね、そんなときにこの商品は便利ですよ色もより取り見取り全部で400円ぐらいで70色以上手に入りますパステルは100均の安い筆で充分なすりつけ出来ます、僕は写真にあるように角パステルを茶漉しで磨り潰して100均の5段容器にいれて保管して其の都度使います、3、4枚目の画像のパステルはオイルパステルですので直接擦り付ければオッケーです、簡単安価で表現が広がると思います、僕も高級品としてはヌーベルカレー、ペンテル等所有していますが使用してみた感じ付が少し悪いぐらいで大きな差は感じませんでした、ガンプラの陰影を出す場合はヌーベルカレーの黒はかなり違いますが顔料の粒子の違い等が出るのかもしれませんね他の色はあんまり差はありません!4枚目はタミヤのウエザリングマスターですが当初使いましたが今ではほとんど使っていません!100均のパステルは全てダイソー商品です、5段容器もダイソーですね、結構こういう塗料なんかは消耗品なんで100均画材で充分なのかもしれませんね塗装に関しては自分のイメージなんですから自由に気ままに楽しく色を塗りたいですよね、巷では大人の塗り絵ってのが流行ってますけど3Dの塗り絵ってのも有りだと思いますね!
道具 ダイソー 1個100円freedomst1
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模型製作道具のお話(ニッパー編)
模型製作で一番重要な道具といえばニッパーだと思います!プラモデルはとりあえずランナーから部品を切り離さないと話が前に進みませんからね!これに関しては昨日久萬鉢様からもコメントを頂きましたが値段があからさまに差になって出ます、100均のニッパー類が使えないわけでは有りませんが模型には無理です、1、2枚目の写真を見てもらえればわかりますがニッパーは刃の部分が厚みがありすぎて細かい部分の切り離しのときに刃が入りません更に刃の切断面がぴったり合いませんので切り離しても最後千切れた感じになり切断面が白化します、抉れたりしたらリカバリーだけで数日無駄になります!右側二本は使いどころでは充分につかえます、今のところ100均で切断用ニッパーは模型製作に使えるタイプはないですね3枚目が僕が当初から使っていたニッパーの変遷で左から右に流れます正直左二本はほとんど差は感じませんでした500円から1000円ぐらいです、右のタミヤ製薄刃ニッパーになるとかなりの差がでました、各パーツの切断面をわざわざカッターやヤスリでなめす必要性が薄れますので作業効率が上がります、2000円ぐらいですね!さらに同じラインアップでゲートカッター用があります、使い勝手でいうとあんまり差はないのですが滑らかにカットできます、一番右端の奴です今現在僕のメインで使用していますニッパーは、5枚目の写真の2本になります、左がタミヤのゲートカッター用薄刃ニッパー、左がゴッドハンド社製アルティメットニッパーです。アルティメットはゲートカッターの切れ味を更に高めた感じでランナーがヌメッと抵抗無く切れます、したがって極小のパーツでも飛んでいく事無くスムーズな切り離しが可能です勿論変な力がかかっていたり無理しないという前提でですけどね、ニッパーとしてはかなり高いです、ゲートカッターが2500円前後アルティメットは公式で5000円前後です、以前はあまりの人気にプレミアが付いていましたもんね!僕としてはゲートカッターぐらい切れれば充分だと思いますがアルティメットになれてしまったので使いまわしてますね!カッターやヤスリがけが皆無って程ではありませんからそれなりです2倍の価格に似合うかといわれれば人それぞれの解釈でしょうね、基本1000円前後のニッパーにカッターとヤスリがあれば充分なゲート処理は可能です、後は塗装の問題でしょうね、とにかく素組が一番ゲート処理が問題になりますので素組中心の方は切れ味のいい物を選ばれると後悔しないと思います!長文お付き合いありがとうございました!頑張って模型を作るのです、なのです!(いなずま風)
道具 タミヤ、ゴッドハンド 500から5000円くらいfreedomst1
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模型製作道具のお話 1(100均)
模型製作、フィギュア改造、リペイントという趣味には道具は不可欠ですよね、僕は一時期模型製作から急に足を洗いました、というのはいろいろ細かいストレスが趣味に出始めたからなんです!最もストレスが大きかったのは細かい失敗でした、今でも無いとはいえませんがかなり解消されています、模型、改造、リペイントには失敗は付き物です、こんなことで萎えてたら上達するわけありません!重要なのはリカバーなんですね、このことに気づいて又趣味に走り出しました!そんな中この道具は必須だと思うのです、1枚目の左端の隙間明け(腕時計用)これは今ではダイソーでも200円商品ですがメチャクチャつかえます、今の模型のスナップフィットは嵌める前にダボカットか凹部に切れ目を入れるという作業は勿論必要ですがそれでも間違えたり、部品を入れるのを忘れたりと様々なミスが出ます其のときにこれがあるのとないのでは大きく変わります、各部品にほぼダメージを与えずにリカバリーが可能です、次にピンセットなんですがこれもあるとないとでは大きく変わります1枚目の2本はダイソーの100円ピンセットですが見た目も性能もなかなかのものです、2枚目はセリアで買いましたが最近ではほとんどこの2本で事足ります右の奴はなれるとかなり優秀で一旦つかむと緩めないかぎりつかみ続けます、この辺艦船模型なんかの小さい部品には凄くつかえます、左の奴は樹脂製なので金属にダメなものをつまむのに適しています! どうでしょうか?100均でも充分使える道具がありますので模型屋さんで見つけたら一旦購入をとめて100均で同じようなのを探すのもいいと思います、ちなみに隙間空けですが模型屋では400円したと思います、色違いですけどね!
道具 ダイソー、セリア 1個100円freedomst1