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Leica Elmarit-R 19mm f/2.8
Leica Elmarit-R 19mm f/2.8 アタッチメントが、82mmもあり、ど迫力のレンズです。 Rタイプのデジカメの登場を待っていたのでが ……… マウントアダプターで、EOSに装着して撮影していたのでが、EOSの露出計は当てにならないので、結局フルマニュアルデジタルカメラとして使っていました。 ソニーのαのフルサイズの登場で、ソニーでの撮影が多くなりました。 AEで絞りの操作だけで、適正露出が出るのはとても便利です。 ダブルヘリコイド仕様なので、何と近接1mmまで寄って撮影が出来ます。 超広角で、ボケのある写真が撮影出来ます。
フィルムカメラ/レンズ Leica 1990年代Fortune Lens
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KERN-MACRO-SWITAR 50/1.8 part Ⅱ
垂涎(すいぜん)のマクロレンズ「ケルン マクロスイター 」鏡胴を切断する人は希でしょう…… EOS用にレンズを切断して、マクロスイター EOS Ver.を作りました。キャノンEOSは良いカメラなのですが、自社レンズには最高のマッチングですが、オールドレンズを楽しむには、AFカメラなのでファインダーはイマイチの感があります。 フルサイズの魅力には勝てないので、フィルム時代のマグニファイヤーなどを付けて、ピントの山は見えるようになりましたが、やはり使いにくいです。 マクロスイターついに、α7Ⅱを買ったのをきっかけに、NEXマウントに変更しました。 モニターでも、ファインダーでも拡大表示が出来るので、ピントを外すことは希になりました。 おまけに、5軸手振れ補正の効果もあって、ブレによるピンボケも少なくなり、 フルサイズなので、レンズのイメージサークルの全域を使えるようになりました。 花の撮影には、APS仕様にすると1.5倍の望遠レンズを付けたようになり、快適に撮影出来ます。 NEXは、フランジバックが短いので、ダブルヘリコイドにして等倍マクロにしようかとか…… 今回は、幅広のピントリングの制作してみました。ピントがとても合わせやすくなりました。 デザイン的には、アルミの削り出しのままなので、グッタベルカを貼るか、ピントリングをローレットにしたいと思っています。 自分にとっての究極のカメラ遊びは、試行錯誤をしながら、レンズをカスタム化すること、 レンズ通してしか見えない描写を、追い続けているのが、楽しいのではないかと思います。
カスタムレンズ ケルン 1990年代Fortune Lens