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マミヤ Mamiya Press 6x9
1960年にマミヤから発売された、 Mamiya Press SEKOR 90mmf3.5 初代モデル、発売されてから今年で丁度60年になります 初代モデルは,後部アオリ機構をそなえており,フィルムホルダのかわりにピントグラスを取りつけて,ピントグラスで構図を決めピントを合わせするテクニカルカメラとしての撮影が可能です。90mmレンズは沈胴タイプですので、コンパクトに収納でき、バック煽りの時のピント調整にお役立ちます。バック煽りを伸ばした時、30cmまでの近接撮影が可能です。また、ビューファインダーには、レンズのピントリングと連動する距離計が内蔵されており、1m〜∞まで、手持ちでスナップ撮影も可能です。様々なな場面に対応できる万能カメラです。 6×9判専門のロールフィルムバック、ホワイトのハンドルグリップは、初代のみです。
中・大判カメラ MamiyaFortune Lens
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Mamiya 645 Lens EOS Ver.
最近は、中判カメラ使わなくなったので、マミヤの中間リングを利用してEOS用のアダプターを制作しました。 キャノンEOSのデジカメで、往年のマミヤの各種レンズ楽しめます。
カスタムレンズ Mamiya C / EOS MamiyaFortune Lens
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MAMIYA 645 PRO_TL Full_Set
中判カメラの雄・マミヤの645判の一眼レフカメラ マミヤの中判一眼レフといえばRB67やRZ67シリーズが有名ですが、67判の初代RB67の発売は1970年です。スタジオカメラとしての性格が強く、ストロボ同調に強いレンズシャッターを採用したRB67・RZ67シリーズとは異なり、マミヤ645シリーズは基本的にフォーカルプレーンシャッターを採用しています。 のちにゼンザブロニカETRやPENTAX 645など645判の一眼レフが続々と登場することになりますが、実は、マミヤこそが645判型の元祖であったわけなのです。シャッターは初代M645から電子式のフォーカルプレーンシャッターです。さらにファインダーは基本的に交換式となっており、ウエストレベルファインダーとアイレベルファインダーの双方が利用可能です。 マミヤM645(1975年6月発売)は、 世界初の6×4.5cm判一眼レフカメラです。80mmレンズとウエストレベルファインダーの組み合わせで1,335gと、当時の24×36mm(ライカ)判一眼レフカメラと大差ない重量を実現しました。 マミヤ645PRO TL(1997年7月発売) - ドイツの家電メーカーメッツ(Metz )のメカブリッツストロボ+SCA395アダプター使用時、TTL調光が可能になリ、スタジオカメラの性格が強いカメラです。 1999年、マミヤ645AFが発売され、中判カメラにもAF化の波が押し寄せます。
中・大判カメラ MamiyaFortune Lens