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1971.2 MINOLTA HI-MATIC E
CdS露出計とセイコーESF電子シャッターによるプログラムAE方式の距離計連動カメラ。レンズはロッコールQF40mmF1.7。専用フラッシュでオート調光可能。
フィルムカメラ ミノルタ 550円ゆうきんぐ
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1973.3 MINOLTA SR-T super
スクリーンがスプリット/マイクロプリズム式となり、絞り値もファインダー内で読めるようになった。ホットシューを装備。愛川欽也と研ナオコが出演したテレビCMと、「美人しか撮らない」のキャッチコピーが印象的であった。
フィルムカメラ ミノルタ 550円ゆうきんぐ
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1985.8 MINOLTA α9000
α7000と同時開発であったが、その市場での様子を窺ってから投入された。ミノルタX-1以来のプロフェッショナル用機種であり、αシリーズのフラッグシップを表す“9”を冠した初のプロ用AF一眼レフカメラである。レバー・クランクによる手動巻き上げ/巻き戻しが可能なAF一眼レフカメラとしては最初で最後の存在である。
フィルムカメラ ミノルタ 550円ゆうきんぐ
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1985.2 MINOLTA α7000
オートフォーカス用にレンズシステムを刷新し登場した。このカメラの出現により、一眼レフカメラのオートフォーカス化が大きく進むなど、当時の業界に与えた影響は極めて大きく、「αショック」という言葉が生まれた。
フィルムカメラ ミノルタ 330円ゆうきんぐ