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筋紋皮梨式潘壺
筋紋皮という、表面に縞状の模様を出す技法を使った茶壺(日本で言う急須)。 難度の高い技法が使われているだけでなく、品格ある形も完璧。容量220ml。
紫砂茶壺Show/觴
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小林東五 井戸杯
少し傾いだ形、艶めかしい肌ツヤ、淡雪のようなかいらぎと、ぴったり好みの杯。美しい。
酒器 小林東五Show/觴
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銀覆輪水磨壺
現代作の宜興紫砂、単孔。水と玉を使ってピカピカに磨き上げて焼成し、壊れやすい場所に銀を被せてある。三本足がチャームポイント
紫砂茶壺 現代Show/觴
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初代川瀬竹春 祥瑞瓢徳利
染付の名手、初代竹春が名品の写しとして作ったもの。類品を時折見かける。
京焼 初代川瀬竹春Show/觴
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Fonglai Woodworks 黒檀瘤杢 万年筆
珍しい黒檀の瘤杢材。渦のような杢目とツヤのある肌が楽しい。
万年筆 Fonglai WoodworksShow/觴
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Fonglai Woodworks アフリカ血檀 全縮み杢
赤褐色の縞模様がキラキラとラメのように輝く。角度によって模様が変化して見える美しい銘木。艶があり、締まった木質に感じる。実に美しい。
万年筆 Fonglai Woodworks CreemaShow/觴
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Fonglai Woodworks デザートアイアンウッド
デザートアイアンウッドの瘤材。複雑な杢目が素晴らしい。半化石化した、非常に硬い砂漠の埋もれ木で、まさに鉄のよう。しかし、手触りの柔らかさは木材を感じさせる。
万年筆 Fonglai Woodworks CreemaShow/觴
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Fonglai woodworks 千年ケヤキ木軸
神社にあった古木の材。五倍子塗りで渋い感じに仕上げてある。杢目が浮き出たごつごつという手触りが心地よい作品。
万年筆 Fonglai Woodworks CreemaShow/觴
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楠部弥弌 双魚文盃
見込みに魚の文様を貼り付けた盃。楠部弥弌らしい青磁の色合いが酒を美しく見せる。
京焼 楠部弥弌 酒器Show/觴
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Visconti Alhambra silver filigree
イタリアの万年筆メーカーの限定品。赤いエボナイトの軸に、銀線細工が埋め込まれている。実は細工の裏からインクが漏れる場所があり、一度修理依頼をするつもり。
パワーフィラー 万年筆 ViscontiShow/觴
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北大路魯山人 志野平鉢
白みの強い志野の平鉢。簡易な線で鳥が描かれている。盛り付けの難易度がやや高いが、上手に刺身を盛るとよく映える。
北大路魯山人 志野焼 平鉢Show/觴
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籐編茶籠
藤編みの古い茶籠。内側にはインドネシアの金糸を使った裂を貼った
茶籠 茶道Show/觴
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初田徹 酒籠(ささかご)
Show/觴
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石黒宗麿 鉄絵皿
よく五枚組で箱に入っているが、これは珍しく一枚だけ。直しがあるが、筆の勢いも良く、お気に入り。
石黒宗麿 皿 食器Show/觴
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ヴィスコンティ ル・グロテスキ ローズゴールド
バチカン美術館のプロデュースによる作品
ViscontiShow/觴