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489系「白山」
上野より長野まで走る「あさま」よりも長距離を走る「白山」は、碓氷峠を越えた後、日本海側をひた走り金沢まで結んでいた特急。 充当された車両は「ボンネット」と呼ばれる独特のデザインを持つ車両の489系。 白山色の489系は間合い運用であさまにも充当された他、北陸方面の特急運用にも就いていたようだ…… 碓氷峠シリーズが連続発売されたついでに購入。
鉄道模型 Nゲージ KATOしょくぱん
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EF65-1000「レインボー」
EF65-1000の中で一番奇抜であろう「レインボー」は、ジョイフルトレイン用としてデビュー。1118という番号から『ゲッパ』とも呼ばれることがあった。 EF81-95と同じく、側面には大きく形式名が書かれたレインボー牽引機。 工臨やブルトレを牽引した経歴もあるが、突然の故障より再起不能となり、廃車されてしまった。 模型は我が家で一番長く在籍しており、自身が小学生の頃より所有している。 当時、プレゼントととして地域量販店にて手に入れ、現在も在籍中。
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EF510-500「貨物,青」
貨物牽引機として開発されたEF510、東日本に導入された時は北斗星、カシオペアの牽引を主として活躍したが、寝台特急廃止後は富山に転属しEF81を置き換えた。 貨物転属時にトレードマークの星は消え、青に金のラインのみとなった。 発売時に導入。
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EF81「貨物更新色」
富山に数多く所属していたEF81、富山から撤退後は廃車になったり、一部は門司に転属して九州で余生を送る…… 貨物更新時に白帯が入ったようだ。 日本海縦貫線貨物の顔として走り回っていた。 実車は番号が+600され、125から725に変更となる。 発売時に導入。
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EF81「ローズピンク、ひさし」
汎用機として交直流区間を中心に活躍する当形式。 当機は日本海側で活躍、富山機関区に所属して貨物を牽引していた過去がある。 ローズピンクにひさし付きは数少なく、異彩を放つ。 導入後、新潟にて友人よりナンバープレート変更加工、742号機となった。
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EF66「下関」
貨物、旅客と幅広く使われるEF66。 貨物では27等の釜が話題となっているが、寝台特急「富士,はやぶさ」等の東京口ブルトレ牽引も大きな役割であった。 ブルトレ全盛、末期は撮影出来なかったが、その魅力に惹かれ、14系15型発売と同時に導入。
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C59「呉線」
C53の後継機として活躍した当形式。 末期はC62と共に走り、電化と同時に姿を消した… 呉線経由の寝台急行「安芸」を牽引していた姿が印象に残っている人も多いはず。 当機161号機は現在、広島のこども文化科学館で保存されている。 KATOより発売された時に10系「安芸」と共に導入。
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E127系新潟車
新潟エリアで残存していた165系などを置き換えるために登場したE127。 2両オールロングシートで新潟駅を中心に輸送を支えてきたが、E129系の登場で置き換えられ、えちごトキめき鉄道へ転属、妙高はねうまラインの主力車両として活躍している。 KATO製品で3セット所有、最大6連の編成が組める。 スカートは3D出力品を原宿の模型イベントで購入して取り付けてある。
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EF65-1000「下関」
直流汎用機のEF65。 貨物では国鉄色の復活など第一線で活躍している機関車、かつてはブルトレ牽引機として数々の寝台特急の牽引に抜擢された過去を持つ。 貨物以外ではJR東日本では田端、JR西日本では下関に属し、主に客車の回送や団体,臨時列車の牽引を務める。 当機は下関に属しているタイプで、スノープラウ無し、足回りがグレーになっている。
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チビロコ「KATO京都限定モデル」
KATOから出ているチビシリーズのひとつであるチビロコ。 単品やセットなど、内容やカラーリングは様々…… 当製品はKATO京都店限定モデルとして、ホビーセンターカトー等で発売されている。 機関車は黒塗り、客車は漆のような赤色で側面には今日の街並みが描かれている。 イベントついでにホビーセンターカトー東京で購入した。
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C62「北海道型」
蒸気機関車の中でも人気の高いC62。 東海道、東北などを駆け抜けた同機は晩年北海道でイベント列車として走行…… 現在は梅小路でスチーム号としてスワローエンゼルの2号機が動態保存されている。 KATOより2,3号機が発売したのを気に購入。
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EF58 35「上越型7枚窓」
鉄道ファンからも人気の高いEF58。 バリエーションも多い中、一番好きな雪国と都心部を中心に活躍した上越型、さらにその中でも側面窓が7枚と独特の雰囲気を醸し出す35号機。 中古店でほぼ新品状態で発掘し、導入しました。
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EF62
軸配置C-Cの珍しい機関車。 碓氷峠における旅客列車の牽引などに徹したが、晩年は下関に転属し、山陽方面でも活躍した。 KATOより発売された際に、14系能登と同時に導入しました。
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EF63
碓氷峠を支えてきたEF63。全機が横川機関区に所属、その機関区の跡地は碓氷峠鉄道文化むらとなって、現在も動く状態で保存されている。 峠のシェルパがKATOより2次、3次と新規製作でデビューした時に導入しました。
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189系「グレードアップあさま」
現在は北陸新幹線となってしまいましたが、当時は碓氷峠を経て、都心から長野、直江津へのアクセスとして大活躍をした車両です。 この車両はKATOより新規金型、カプラーの改良を加えて発売されたものです。
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