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Original Motion Picture Score『ROCKY』
ブルーレイBOXを持ってるくらい好きです。1は大傑作、2・3・4は80年代映画として佳作、5はとばして「ロッキー・ザ・ファイナル」は2番目に好きです。このシリーズに限らず2000年代以降に作られた続編は、いろんな要件や要素が重なって過去作をうまく踏まえたものが多くなった気がします。 #アナログレコード #vinyl
1976年 100円 2021年 中古KobayaKazua
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Mick Jagger 『Goddess in the Doorway』
『Wandering Spirit』ほどではないですが十分安かったのでこれも同時に買いました。(というか値段の差も謎です) ポップ寄りですがバラエティに富んでて豪華なアルバムです。 #アナログレコード #vinyl
2001年11月12日(2019年Re-issue) 1927円 2021年 新品KobayaKazua
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Mick Jagger 『Wandering Spirit』
どのカテゴリーにおいても脈絡なく価格の乱高下が激しいAmazonですがレコードもまた然りです。気長に検索しているとまあまあのビッグタイトルが二度見するような値段で売っています。ラスト何点かの投げ売りと思いきや翌週にはもとの価格に戻ってたりします。 これは1993年当時タワレコでCD買いました。懐かしい。当時のストーンズの作品に比べるとすごく丁寧に歌ってる感じがします。メロディも奇麗だし。 #アナログレコード #vinyl
1993年2月8日(2019年Re-issue) 1373円 2021年 新品KobayaKazua
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竹内まりや『REQUEST』
(続き)『VARIETY』以降の竹内まりや楽曲はカバー曲などを除けばすべて[作詞/作曲:竹内まりや]ですが、大半とはいかないまでもそこそこの割合で[作曲:実は山下達郎(単独あるいは共作)]があるのではないかと。いや、だとしても別に残念に思うわけではなく、セルフブランディングとして見事であり大成功しているなと思うわけです。これ以降、楽曲提供は山下達郎は男性シンガー中心、竹内まりやは作曲に限って言えば女性シンガーのみ、になっていくわけで、作ってもらう側も綺麗な箔がついていったことは間違いないでしょう。“実際の”作曲者がどっちだったとしても何も問題はなさそうだし。映画「ビッグフィッシュ」では旦那の芸術的才能はありませんでしたが。 ・提供曲含めて、作曲のクレジットが共作になっていることは一度もないはず、と思います。不自然じゃない? ・達郎はライブでたま~に「Plastic Love」を演りますが、あまりにハマりすぎて本人作曲じゃないとはとても思えなくて。 (今作の「夢の続き」の圧巻のラスト2分は誰のメロディなんだ、っつうね) ・残念ながら竹内まりやはこのアルバム以降、個人的な感想ですが曲ごとの当たりはずれが顕著になってきた…。でも全曲本人作曲…。 ・そう思っちゃってから聴くと「シングル・アゲイン」(まりや)と「硝子の少年」(達郎forキンキキッズ)はよく似てるんですよね。 #アナログレコード #vinyl
1987年(2021年11月3日Re-isssue) 3630円 2021年 新品KobayaKazua