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ピンク・レディー『LIVE IN 武道館』
どのライブ盤も実際のBPMということではなく「急いでる」っていう印象があって、今だとどうしても芝居がかって聞こえるMCも相まってえも言われぬ不安感や悲壮感が漂う気がするのは私だけでしょうか。シングル曲は特にスネアがほとんど鳴っていないアレンジ/ミックスのせいで、いわゆる「グルーヴ感」が無いのも理由の一つかなと思います。 #アナログレコード #vinyl
1979年2月5日 700円くらい? 2010年代前半KobayaKazua
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佐野元春 WITH THE HEARTLAND『Café Bohemia』
『VISITORS』はCDで2回も買ったので、もういまさら100円だろうと買いません。 このアルバムくらいからリアルタイムで聴き始めました。 シャドウズ・オブ・ザ・ストリートはこのアルバムに初めから収録すべきだったと思いますが、曲自体にあまりにも元春の個人的な感情が入りすぎていて外したということでしょうか。 #アナログレコード #vinyl
1986年12月1日 700円くらい? 全く思い出せない、1990年代と思う 中古KobayaKazua
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RCサクセション『RHAPSODY』
RCのレコードはこれしか持ってないんですが、裏ジャケットの英語解説が古のソウル/ジャズのレコードっぽくて好きです。(ATLANTICあたりのレーベルをパロディにしてる?) #アナログレコード #vinyl
1980年6月5日 700円くらい? 全く思い出せない、1990年代と思う 中古KobayaKazua
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SHEENA&THE ROKKETS『真空パック』
もともとのいわゆる“ラップ・ジャケ”は別に批判されて自主回収したわけでもなく、「ユー・メイ・ドリーム」がヒットした際に顔が見えたほうがいいというレコード会社の判断によるものでいわば“第二刷”。 …といういきさつは鮎川誠のインタビューで語られていて、今でもWeb上で見れます。このジャケットのほうが圧倒的にかっこいいですもんね。買ったその後もレコードではこっちしか見かけたことがありません。 A面曲がすべて日本語、B面曲がすべて英語、と『SOLID STATE SURVIVOR』みたいなことやってます。
1979年10月25日/1980年 700円くらい? 1992年ごろ 中古KobayaKazua