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Banana Erectors『Banana Erectors』CD
シングル『Fed up With Highschool Days』に続いてリリースされた、バナナ・エレクターズの1stにして最初で最後のアルバム(涙)。 シングル曲同様、Mayさんのボーカルが冴え渡る大変ポップな一枚です。 それだけに、このアルバムを最後にそれぞれの活動に移ってしまったのは、返えすがえすも残念ですよね。もうチョイこのノリで聴きたかったかな。 ギターのNut氏が、近年FBでブレイク直前のホワイト・ストライプスと共演した時の貴重な写真などを、当時のエピソードも交えて紹介してたりして大変興味深かったです。 #2000年代 #インディーガレージ#ポップ・パンク #シンパシー・フォー・ザ・レコード#ラモーンズ ♪Disagreeble Sensation/♪にんげんっていいな https://youtu.be/Qbk7AMfQFoY?si=R0KlTDGMV_rc-rj-
ポップ・パンク/ガレージ・パンク Sympathy For The Record Industry 2000年代deepsleep
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Banana Electors『Fed Up With High School Days』B/w『Draggin' USA』'7 EP
違いの分かる米インディレーベル、シンパシーから3枚のシングルとフルアルバム1枚リリースしてあっさり解散してしまったバナナ・エレクターズの'7インチ盤。 ラモーンズ直系のストレートなパンクロックと、masumiさんのキュートなボーカルが魅力でした。 重ね重ねながら、アルバム一枚で終わったのがなんとも惜しいポップセンスのバンドでした。 https://youtu.be/b34OA84_De0?si=m8UqiqqvK0T3_w5J
パンクロック Sympathy For The Record Industry 今は無き西新宿の某輸入レコード屋deepsleep
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The White Stripes『The Big Three Killed My Baby』 7" EP
ホワイト・ストライプス'7インチシングル盤の最初期の音源です。 当時よく通っていたレコード屋のご主人に、『これ、絶対イイから』と強く勧められ、実際試聴したら気に入って購入。 インディのフィールドで、自分好みに叶ったアーティストだけにこだわり続けて、数々の名盤を世に放ったシンパシーレコードの審美眼も大したものだと思ったものです。 この頃の二人って8人兄弟のいちばん末の兄妹って言ってましたけど···。 その後あれよあれよという間に頂点へ駆け上がり、ジャック・ホワイトもハリウッドセレブの仲間入りとなっても、彼の才能を鑑みれば『そりゃ、そうですよね』とさも有りなんの納得です。 その後ジャックが相方と離婚したと聞き、『兄妹ってのはウソ。実は夫婦でした』と事も無げにカミングアウトしてちょっぴり混乱。 兄妹はギミックだったのか。観衆を手玉に取るのも長けてますな!
ガレージ/ブルース・ロック Sympathy For The Record Industry 今は無き西新宿の某輸入レコード屋deepsleep