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『バタリアン』Tシャツ②
こちらも『バタリアン』のTシャツです。 グチャグチャのまとまり無いレイアウトが、作品全編を覆うカオス感が表現されているんじゃないでしょうか。 所々に意味もなく"Party time"とか"No Future"とかフレーズも踊ってて、ホラー映画っぽさ以前にパンクっぽさを強調したデザインが素敵ですね。 ゾンビはいざ知らず、犠牲者の2人(倉庫係)も表情のいい所切り取ってますなぁ〜。 #'80年代#映画#Tシャツ #ホラー映画#スプラッタ#ゾンビ#パンク#ダン・オバノン https://youtu.be/LiEaqSSxysU?si=I6baQGYHhSfDSECf
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『バタリアン』Tシャツ①
映画『バタリアン』(原題:Return Of The Livingdead)のTシャツです。 イラスト部分のプリントは緑1色ながらも毒々しく、映えるような赤いタイトルのコントラストが光るデザインだと思います。 脳ミソ掲げたオバンバ、タールマンの顔ドアップ、B級ホラーのお約束、第1犠牲者のモヒカンパンク野郎など各個性的なキャラが点描画風に描かれており、本編に漂うドロドログチャグチャ感が大変良く表現されております。 バックプリは劇中の医療品倉庫会社の屋号『UNEEDA』をプリント。『半分犬標本』が見る者をホンワカ気分にしてくれます。 #'80年代#映画#Tシャツ#ホラー映画 #スプラッタ#ゾンビ#パンク#ダン・オバノン https://youtu.be/2NhF6zphSx8?si=2NE2V-ASG59NPaDW
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『吐き溜めの悪魔』Tシャツ"Street Trash"
『吐き溜めの悪魔』('86年/米) これまたどこから紛れ込んで来たのか、ドロドロ粘液溶解ホラーパニックのTシャツです。 製作スタッフも出演者もほぼ無名の低予算ホラーですが、作品に駆り出されたスタッフに、若き映画学生時代のブライアン・シンガー(後の『ユージュアル・サスペクツ』監督)がいるとかいないとか···?? エンドクレジットも確認しましたが、本当かどうかよく分かりませんでした💦。 Tシャツのデザインは、汚く溶けたりゲロ吐いたりしてるオヤジたちがカラフルに描かれており、ヘヴィメタのレコジャケですと言われても全く違和感無し。寧ろ'80sスラッシュ・メタル風でカッコいいと思います。 近年のバンドだと、ミュニシパル・ウェイストとかと相性がピッタリ合いそう(下品な方向性が)。 必ずしも『カッコいい』と『品が良い』がイコールとは限らないのです。 それはそうと、原題の『Street Trash』も邦題の『吐き溜めの悪魔』も、内容どおりのキッタねェ感じが良く汲み取られてて、『良くぞこのタイトル付けたよね』と、感心しちゃいます。 https://youtu.be/3qP3Tx19w7c?si=cvwTRuaDplcFU5qS
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『アマゾンの腹裂き族』Tシャツ"Emanuelle And The Last Cannibals"
これまた怪作です。 本家『エマニエル夫人』の基本設定を完全無視して、勝手に続編と称してイタリアで増産され続けたバッタモンのエマニエル夫人シリーズ2作目。 原題をして『エマニエル夫人と最後の人食い人種』('77年/伊)のTシャツです。 主演は全くの別人の女優だし、キャラ設定も世界を股にかけてスクープを追う女ジャーナリストとなってエマニエル夫人である必然性が無いと判断されたのか、日本公開時の邦題は『猟奇変態地獄』、ビデオタイトルが『アマゾンの腹裂き族』と付けられリリース。最早エマニエル夫人は片鱗も無くなっておりました。 監督はこの作品が後の仕事に繋がったのかどうかは分かりませんが、『食人族』('80/伊)のルジェロ・デオダード氏だったりする···。 このTシャツにどの程度のファン需要があるのか甚だ疑問ですが、売られている以上は購入致します。 レアなのは確かですが、、買う買わない以前にこんな映画知ってる人なんて、そもそも居ないんじゃないかしら!? https://youtu.be/X-VxGD-_9C0?si=pEoBEps3uVOix2Pg
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『クリープショー』Tシャツその②
『クリープショー』Tシャツの別バージョンです。 こちらは、よりアメコミ調の表紙に寄せたデザインです。本編各5話のキャラクターをギュッと濃縮させて、フキダシと紙が擦れて色褪せた古雑誌風のレイアウトがニクいです。 本作をコミカライズした漫画も発売されていて、現物を実際に手に取って分かったのですが、表紙イラストと本編の漫画は各々別の人が担当しているようです。 映画はキング、ロメロお二人の、漫画を親に捨てられたの恨み辛みを込めた(?)結末でした😂。 https://youtu.be/xmDq5EldZCU?si=iSizIr_w7MJcrNjy
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『羊たちの沈黙』Tシャツその②"Hannibal Lecter"
『羊たちの沈黙』Tシャツその②です。 こちらは更に踏み込んで、A・ホプキンス扮するハンニバル・レクター博士を全面に、しかも彼の顔をカラーとモノクロの絶妙な配分で6様もプリントした欲張りデザインのTシャツです。 うっすら人当たりの良い笑顔のレクターを中心に、険しい表情のレクター、相手の心を見透かすような鋭い眼差しレクター、そして看守に喰らいつく狂気のレクターと、ヴァラエティに富んだ一着です。
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『マルホランド・ドライブ』Tシャツ
『マルホランド・ドライブ』('01年/米)のTシャツです。 こちら海外のファンメイドによる、非公式グッズです。お世辞にも、生地もプリントも上質とは言い難いのですが、本作のフルカラーTシャツは珍しいので海外通販サイトで見つけて購入しました。 幻想と現実が複雑に交錯する、デビッド・リンチの鬼才っぷりが如何なく溢れた最高傑作だと思います。 とは言っても公開当時、封切り劇場で鑑賞したものの、過去のどの作品よりも更に難解なストーリーに混乱してしまい、頭を抱えてしまったものです。 でもやはりモヤモヤ感が拭えず、数年後にDVDを購入して何度も観直すうち、意味も一貫性も特に無いと思われた些細な要素が、実はジグソーパズルを埋め合わせるように完璧な伏線回収で収束されている事に驚嘆させられました。 やはりD・リンチは天才だったと、かなり時間が経過してから思い知らされた一作でした。 一度きりだけ観て『意味がわからない』で終わらせる事などとても出来ない、繰り返し観る程にじわじわ効いてくるタイプの作品ではないでしょうか。 https://youtu.be/7PlJP56WAhU?si=Ek9DwNp1lp1TQBdl
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『ツイン・ピークス』Tシャツ"Who Killed Laura Palmer?"
『ツイン・ピークス』('92/米/TV) '90年代初頭、何故か日本のお茶の間でも爆発的ブームを呼んだサスペンスミステリー、『ツインピークス』のTシャツです。 当時のキャッチコピー"世界で最も美しい死体"を演じたシェリリン・フェンの、この顔アップのデザインが欲しくて、長年探してました。それも黒地のやつ。 白地だったりプリントが雑だったりで、有るコトは有るんですが、なかなか好みのデザインが見つからなかったのですが、海外通販で見つけて購入しました。 この時期のD・リンチ監督は、カンヌで『ワイルド・アット・ハート』がグランプリ獲った矢先のTVシリーズで絶頂の只中でしたねぇ。 余談ですが、当時渋谷の道頓堀坂にあったカレー屋に、『ツイン・ピークス』に登場する巨人ソックリな長身の爺さんウェイターが居ると、ちょっぴり巷で話題になったな〜、なんて事を思い出しました😁。
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『レポマン』Tシャツその②"Let's Go Do Some Crimes"
🇺🇸『レポマン』('84/米)のTシャツその②です。 これは素晴らしい! 主演のエミリオ・エステベスを差し置いて、彼の悪友のズッコケパンク3人組をメインにフィーチャーしたレアな一枚。これは貴重です(やっと見つけた)。 バックにはオープニングの電光地図、夜空に舞い上がるシェビー・マリブ、彼等の下には『Let's Go Some Crimes』のセリフがプリントされ、隅々まで気が利いたデザインです。 古着でSサイズだったのが不安でしたが、実際届いた商品を確認したら、実質M位のサイズで、寧ろ丁度良かったです。 アメリカンサイズだと、日本人には1ランク下のサイズでも全然問題ありません。 色褪せもさほどなく、中古としては良いコンディションでした。 ✳️ズッコケ3人組① https://youtu.be/HPVRw2wv-Ks?si=y0pHtg-Sqyir4ATa ✳️ズッコケ3人組② https://youtube.com/clip/UgkxQnCPROcOocSfgIEYddPeT_roaLng4giw?si=2oORKP7FqBorH-UO
ムービーTシャツ 手数料とか何だかんだで¥13000位 海外通販で購入deepsleep
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Reagan Youth 『Youth Anthem For The New Order』Tシャツ
痛烈な政治的メッセージを放ち続けた、N.Y.のハードコアバンド、レーガン・ユースのTシャツです。 ちびっ子たちと触れ合うKKK白装束の頭巾男がインパクト大。 よく見るとバンド名の下には、ヒトラー・ユーゲントの少年兵が3人並んでたりと、隅々まで凝ったデザインですね。 原作版『American Hardcore』によれば、ボーカリストの彼女が連続殺人犯に殺害されて冷凍車の荷台で発見され、悲嘆に暮れた母が自殺。その後二人の後を追うように彼自身も自らの命を絶ったとか。 何とも闇深いエピソードを遺して消えたバンド。
Tシャツ たぶんブート 海外通販で購入deepsleep