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宇宙怪獣 エレキング
『ウルトラセブン』(1967)第3話「湖のひみつ」に登場。 【プロフィール】 地球侵略を狙うピット星人が木曽谷の吾妻湖で育てていた怪獣。常に回転を続ける2つの角と長い尻尾が特徴。 角はレーダーになっている。口からは、雷の何倍もの威力を持つ三日月状の強力な放電光線を放つ。 しなやかな尻尾は敵を叩きのめすばかりか、器用に巻きつけて50万ボルトの電流「エレクトリックテール」を流して感電死させることも可能。 ウルトラホークやミクラスを追い詰めたが、ウルトラセブンと戦い、エメリウム光線で角を破壊され、アイスラッガーで首を切断されて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) エレキングのデザインは好きですね。カラーリングは白と黒のほぼ二色ですが無駄のないシンプルさが逆に強さや得体の知れなさを感じさせます。電撃を武器にしているのも好感が持てます。 第1話のウインダムに続いて、第3話ではカプセル怪獣・ミクラスも登場します。怪獣同士の対決もウルトラセブンの醍醐味です。 こちらのミニソフビは「ウルトラマンソフビ道」の第一弾のもので、当時発売されていた「ウルトラ怪獣シリーズ」のエレキングよりも尾っぽが長い造形なので、ブラインドボックスを開封した瞬間に「おおっ!!」となった記憶があります。 #ソフビ #バンダイ #ウルトラセブン
ウルトラマンソフビ道 其之一 特撮 バンダイ ウルトラセブン(1967)大魔神
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シルバー仮面
『シルバー仮面』は1971(昭和46)年11月28日から1972(昭和47)年5月21日まで放送された作品。 【プロフィール】 父・春日勝一郎博士によって改造人間となった春日光二が変身する。改造の経緯は明らかになっていない。この変身能力は劇中では「シルバーの力」または「銀の力」と呼ばれている。右拳を左掌に当て、「アタック!」と叫んで変身する。 タンクローリーを素手で動かすほどの怪力を誇るが基本スペックなどは不明であり、劇中でも一切語られない。劇中で確認できる限りでは、特殊能力を使用する時やその力をフルに発揮する時に目がごく一瞬発光するものの、特に光線技や飛行能力を見せることもなく力任せな戦い方がほとんどである。また、宇宙人へのとどめも、敵自身の火炎放射を利用して自滅させる、光一とひとみの銃で倒す、松明で焼き殺す、交通事故に巻き込む、崖から投げ捨てる、敵の爆弾を投げ返すなど、特に一定してはおらず、シルバー仮面が自力で倒すケースも少ない。主題歌の歌詞に存在する「シルバーキック」は、ピューマ星人とゴルゴン星人を倒してはいるものの、映像では特に必殺技として描写されているわけではない。 シルバー仮面ジャイアントが登場した後、こちらの姿は登場しない。(Wikipediaより) 「シルバー仮面」はリアルタイムでは見てなくて、再放送で見ました。 主題歌はとても印象に残っているのですが、ストーリーはあまり覚えていません。ウルトラマンとかに比べて地味だったからでしょうか? フィギュアはコナミが発売した「超人ヒーロー伝説」の第二弾から。第一弾は全てピープロものというかなり偏った(笑)ラインナップでしたが、第二弾は宣弘社ヒーローをメインにラインナップされています(全8種中5種)。 しかし、よくもまあこんなにマイナーヒーローばかり集められたと思いますね。私も喜んでいるうちの一人ですが…(;^_^A #コナミ #シルバー仮面
特撮 コナミ シルバー仮面(1971) ダイエー大魔神
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アイアンキング
『アイアンキング』は、1972(昭和47)年から1973(昭和48)年まで放送された宣弘社製作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 国際警備機構の津島博士が製作した巨大戦闘用ロボット。 登山中の落雷事故で落命し、変身用システムを組み込まれて蘇生した霧島五郎が変身する。身長45メートル、体重55万トン。 五郎が「アイアンショック!」という掛け声とともに一定のポーズを取ることにより変身。五郎がつねに被っている登山帽は津島博士愛用の「ターニングハット」と呼ばれるアイアンキングに変身するためのアイテムで、五郎のアクションとともに帽子についたバッジからアンテナが伸び、アンテナから発する霧状の蒸気に包まれながら巨大化し変身を完了する。 水をエネルギー源としており、活動時間はわずか1分。エネルギーの消費具合は胸と首筋と額に輝くカラータイマー状の発光器官がひとつずつ消えてゆく様子で確認できる。具体的には活動を開始してから30秒で胸のアイアンスター、50秒で首筋のキングスター、1分を過ぎると額のアイアントップが点灯し始める。アイアントップが消灯する(=エネルギーを使い果たす)と強制的に五郎の姿に戻ってしまう。この「1分間」のタイムリミットが語られるのは不知火一族編のみであり、中盤以降は「アイアンキングの体の水分が無くなるまで」とされている。最終回前後編では、タイタニアンに操られたアイアンキングが、かなり長時間活動している。 劇中では地上で格闘戦を繰り広げることが多かったが飛行能力も有しており、第10話で弦太郎を乗せて不知火一族との決戦に挑んだほか、最終話で弦太郎をアシストするなどの活躍も見せている。(Wikipediaより) 子供の頃に夢中で見ていたのがこの『アイアンキング』です。深紅のボディがとてもカッコ良かったです。 仮面ライダーとか見慣れた子供としては、なぜ二枚目の静弦太郎の方ではなくて、三枚目の霧島五郎が変身するんだろう?主人公=変身ヒーローでないのか?と疑問に思ったものです。 当時は巨大ヒーローが戦うだけで満足していましたが、大人になってから実際にアイアンキングが倒した敵は数えるほどだった…という事実を知り驚愕したものです。 フィギュアはコナミが発売した「超人ヒーロー伝説」の第二弾から。今このレベルの食玩はなかなか出ないでしょうね。素晴らしい出来栄えです。 #コナミ #アイアンキング
特撮 コナミ アイアンキング(1972) ダイエー大魔神
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ストロングザボーガー
『電人ザボーガー』は、1974(昭和49)年から1975(昭和50)年まで全52話が放送されたピー・プロダクション制作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 松江健が操るバズーカ砲搭載オートバイマシーン・バッハとザボーガーが合体した姿。ザボーガーにセットされていたダイモニウムを二つに分け、一方をマシーン・バッハに組み込んだことで合体が可能となった。初合体成功時は、まだ名前が決まっていなかったが、メカアーミー1号のガラキを倒した後、「強力なザボーガー」の意味で大門によって命名された。 大門だけではなく健の指令でも活動可能。 全高2メートル。重量800キロ。耐荷重量80トン。出力は電人ザボーガーの2倍。その冠する名前の通り無類の強さを誇り、各回に登場するメカアーミーを圧倒した。 武器はロケットエンジンの推進力でチェーンパンチの威力を倍加したロケットチェーンパンチ(チェーンパンチと異なり、右腕を射出)、リング状につながった両側頭部の飾りを、ジェットエンジンの推進力を活かして超高速で射出するジェットブーメラン。 必殺技は両腰部に装備されたバズーカ砲の2門同時斉射ストロングバズーカファイヤー。 第51話でダイモニウムエネルギーが完全に枯渇し、武器の使用が不可能になったが、第52話で怒りの電流により復活。だが、三ツ首竜との戦いにおいて、ストロングバズーカファイヤーの連射によってオーバーヒートを起こして自爆してしまった。(Wikipediaより) ど田舎で育っていると、TVのチャンネルで見れない番組が多々ありまして『電人ザボーガー』もそのうちの一つでした。 ですので情報は主に雑誌で入手するのですが、デザインは好きでしたね。 プラモデルなんかも発売されていました。 2011年に映画でリメイクされましたが、この番組の特徴はバカバカしさも通り越した「熱さ」にあるのではないでしょうか? 今時、主人公が生身でアクションする番組なんかありませんし、マイクの指示もめっちゃアバウトだしどうなんだ?というツッコミも陳腐に思えてくるほど熱いです!! #コナミ #電人ザボーガー #食玩
特撮 コナミ 電人ザボーガー(1974) ダイエー大魔神
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電人ザボーガー
『電人ザボーガー』は、1974(昭和49)年から1975(昭和50)年まで全52話が放送されたピー・プロダクション制作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 大門博士が製作した犯罪捜査用ロボット。 全高2メートル。重量500キロ。耐荷重量35トン。出力5000馬力。 動力源はダイモニウム。 博士の息子で警視庁の秘密刑事である大門豊が操縦する。 普段はオートバイ形態マシーン・ザボーガーとなっており、操縦者の命令で人型に変形することが可能。 大門豊に埋め込まれた電極回路から発せられる「怒りの電流」がロボット形態時の起動キーになっている。彼のヘルメットに内蔵されたマイクや、携帯型のマイクからの指示に従うが、大門がともに戦闘することが多いため、受けた命令からある程度の自律判断ができるようになっている描写が見られる。(Wikipediaより) ど田舎で育っていると、TVのチャンネルで見れない番組が多々ありまして『電人ザボーガー』もそのうちの一つでした。 ですので情報は主に雑誌で入手するのですが、デザインは好きでしたね。 プラモデルなんかも発売されていました。 2011年に映画でリメイクされましたが、この番組の特徴はバカバカしさも通り越した「熱さ」にあるのではないでしょうか? 今時、主人公が生身でアクションする番組なんかありませんし、マイクの指示もめっちゃアバウトだしどうなんだ?というツッコミも陳腐に思えてくるほど熱いです!! #コナミ #電人ザボーガー #食玩
特撮 コナミ 電人ザボーガー(1974) ダイエー大魔神
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イーグル宇宙船
『スペース1999』(英:SPACE:1999)は、1974年から1975年に『サンダーバード』で知られるイギリスのジェリー・アンダーソンが製作した、SF特撮TVドラマシリーズ。 月面基地「ムーンベース・アルファ」に配備されている汎用宇宙船。コンテナは取り外しが可能です。 こちらはコナミが発売していた「SFムービーセレクションシリーズ」の中の「懐かしのSFビークルシリーズ」で、当時スーパーで購入しました。 コナミからは当時、様々な特撮ビークルが発売されていましたが、なかなか店頭で見かけませんでしたね。 現在オークションでも当時価格からすればかなり高額になってしまっています(T_T) #コナミ #スペース1999
特撮 コナミ SPACE:1999(1974) ダイエー大魔神
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仮面ライダー旧1号
『仮面ライダー』は1971(昭和46)年4月3日~1973(昭和48)年2月10日まで放送された石森章太郎原作の特撮TV番組。 【プロフィール】 ある日、優秀な科学者にしてオートレーサーの大学生・本郷猛は、世界征服を企てる悪の秘密結社・ショッカーに捕われてしまう。本郷の能力に着目していたショッカーは、アジトで1週間もの時間をかけ、彼をバッタの能力を持つ改造人間に改造していく。しかし、本郷は脳改造される寸前、ショッカーに協力させられていた恩師・緑川博士に助けられてアジトから脱出する。それ以降、仮面ライダーとなった本郷は、ショッカーが送り出す怪人たちを次々に倒していく。(Wikipediaより) 仮面ライダーのスタンダードサイズの面とれソフビです。 近所にあったダイエーのおもちゃ売り場で見つけて即購入したものです。 メーカーはユニファイブですが、デザインはバンダイ版の仮面ライダーを踏襲しており、ライダーベルトとブーツ、マフラーが別パーツになっています。 子供の頃には面とれのソフビが沢山ありました。中の人は大体七三分けの同じ顔しているんですけど…。 #仮面ライダー #ソフビ #ユニファイブ
特撮 ユニファイブ 仮面ライダー(1971) ダイエー大魔神