-
Jon Eardley 7
ズート・シムズも参加してて中身が素晴らしいのは当然なのだが、これ、ケースが珍しい。輸入版なんだけど、安っぽいプラケースでもクソッタレ紙ジャケットでもない不思議な作り。こういうのを出してほしいんだよ。
ジャズ Prestige 1955年 1956年大吉GUY
-
Eastern Sounds / Yusef Lateef
何とも不思議な雰囲気と美しさをたたえたアルバムで、このオリエンタル・ムードがコルトレーンを狂わせたらしい。ジャケットの字が黄色いのと青いのがあるみたいなんだが、何故なんだろう?
ジャズ Prestige 1961年大吉GUY
-
Friday Night Funk For Saturday Night Brothers / Rusty Bryant
ラスティ・ブライアントのサックスもさることながら、ケネス・モスのエレピ&オルガンがキモ! ジャケット・デザインもイカにもって感じのジャズ・ファンク・アルバム。あぁ70年代。
ジャズ Prestige 1972年大吉GUY
-
Louisiana Slim / Leon Spencer
オルガン系ジャズ・ファンクは中毒性があって、やたら気持ちよく感じるものなのだけれど、長いこと聞いてると胃もたれしちゃうので要注意。ジャケットがやたらカッコイイな。
ジャズ Prestige 1971年大吉GUY
-
The Rat Race Blues / Gigi Gryce
主役のアルト・サックス奏者ジジ・グライスをはじめ、ほとんど聞いたことのない人たちばかりで安心材料は何一つ無いのだが、やっぱりジャズだよねーとしかいいようのない心地よい曲が流れてくる。こういう出会いが、ごく、ごく、たまーにあるから、ジャズはやめられないのだな。いかにもジャズという雰囲気のデザインのジャケットがよろしい。
ジャズ Prestige 1960年大吉GUY
-
Subconscious-Lee / Lee Konitz
思えば「クール」というイメージから、私はジャズが好きになったのだった。ジャズの扉を開けた頃、このアルバムをよく聞いた。今では、少し好みが変わった(というか、自分の好みを理解してきた)ので、あまり聞かなくなったけど、少し懐かしい。
ジャズ Prestige 1949年、1950年大吉GUY
-
Stan Getz quartets
スタン・ゲッツはクールに限ると言い切ってしまいたくなるアルバム。私は、こういう雰囲気こそジャズなのだ、と信じて疑わない。
ジャズ Prestige 1949年 1950年大吉GUY