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二次元怪獣 ガヴァドン 星空ver. / ウルトラ怪獣シリーズ
ガヴァドンのAタイプが星空になったイメージで作られた美しすぎるソフビ。『ウルトラマン』(1966)第15話「恐怖の宇宙線」ではガヴァドンBが星空になったけど、『ウルトラマンブレーザー』(2023)第15話「朝と夜の間に」ではBタイプが出なかったから、これで正しい。それにしても、ガヴァドンの眼は穴になってて向う側に抜けてるもんだと思ってたんだが違ってたんだな。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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二次元怪獣 ガヴァドン / ウルトラ怪獣シリーズ
『ウルトラマン』(1966)第15話「恐怖の宇宙線」に登場したガヴァドンのAタイプが、『ウルトラマンブレーザー』(2023)第15話「朝と夜の間に」に登場したおかげで晴れてソフビ化! これを何年待っていたことか。いわゆるBタイプはソフビ化されてたけれど、こいつは長らくソフビ化されず、されたと思ったらウルトラ怪獣5000という財布に優しくない高額商品。泣きの涙で暮らしていたが、とうとう齢54にして手にすることができました。素晴らしい。とにかく嬉しい。何も言うことはない。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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ロボット怪獣 ガラモン / ウルトラ怪獣シリーズ
おおもとは『ウルトラQ』(1966)に登場した隕石怪獣なんだけど、『ウルトラマンブレーザー』(2023)ではロボット怪獣という二つ名になっているのは何故なんだろうか。チルソナイトでできてるとかチルソニア遊星人が呼んだとかの設定は変わってないのに。しかし、ソフビは造型の進化か、劇中イメージにかなり近い出来栄え。最近のは塗りの手抜きが目立つけど、こいつはそんなに気にならない。良いね。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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ウルトラマン(シン・ウルトラマン) 降着時ver. / メガムービーモンスターシリーズ
『シン・ウルトラマン』(2022)降着時バージョンの、普通の立ちポーズのソフビは、何故かメガムービーモンスターシリーズでしか発売されなかった。メガと言っても、通常サイズが小型化してるんで「でかっ!」とまでは思えんな。しかし、この全身銀色は実に神々しくて素晴らしい。なので、高価なのに、つい手を出してしまった次第。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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ウルトラマン(シン・ウルトラマン)降着時スペシウム光線ver. / ムービーモンスターシリーズ
『シン・ウルトラマン』(2022)に登場したウルトラマン。成田亨のデザインを忠実に3D化した奴と違って、初めて地球に降り立った時は、体のラインが銀色で、顔がいわゆるAタイプ。これが渋い。ぶっちゃけ映画自体はツマランかった(お話も、特撮も酷かった)けど、このデザインだけは褒めてやる。ウルトラマンのオモチャはいくつか持ってるけど、スペシウム光線のポーズは初めてだなぁ。でも、通常サイズが、このポーズだけってのは、どうなんだ。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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オーロラ怪人 カナン星人 / ウルトラ怪獣シリーズ
『ウルトラセブン』(1967)第24話「北へ還れ!」に登場、『ウルトラマンブレーザー』(2023)第6話「侵略のオーロラ」に再登場してソフビ化。ヒーロー然とした顔がカッコいい。デザイン画は『成田亨画集』(1983)には載ってる(「ピット星人、シャプレー星人のバリエーションにつながる宇宙人デザイン」とのコメントあり)のに『成田亨作品集』(2014)には載っていない(実は、そういうの、いっぱいある)。それにしても塗装の手抜きも極まれりといった感じで嘆かわしい。袖くらい塗れよ、せっかくのウルトラマン神変と同カラーなんだから。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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変身怪人 ピット星人(ピンクver) / ウルトラ怪獣シリーズ
『ウルトラセブン』(1967)第3話「湖のひみつ」に登場以来、後続のシリーズにも出まくる人気の宇宙人。やっぱり人気怪獣エレキングを操るってのがアドバンテージか。デザインした成田亨曰く「強いていえば蜻蛉がヒントですが、うまくまとまった抽象的なフォルムが最高に気に入っている」とのこと。顔がオレンジ色のバージョンもあったけど、酔っ払いみたいに見えてカッコよ悪いから買わなかったよ。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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冷凍怪獣 ギガス / ウルトラ怪獣シリーズ
『ウルトラマン』(1966)第25話「怪彗星ツイフォン」で初登場、『ウルトラマンZ』(2020)第3話「生中継!怪獣輸送大作戦」に再登場したことでめでたくソフビ化。ぶっちゃけ地味なデザインだし、人気怪獣とも思えないんだが、妙に味がある。ホントはPLANET Xの墓場の画廊限定クールウィンターver.ってのが欲しいんだけどね、なにしろ高いから……。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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ペガッサ星人(イエロー成型) / B-CLUB ブルマァク復刻版怪獣シリーズ
『ウルトラセブン』(1967)第6話「ダーク・ゾーン」登場の放浪宇宙人。オリジナルは漆黒の闇に溶ける黒い姿だったのに、鮮やかな黄色成型が衝撃的。こんなんじゃダークゾーンに潜めないじゃないか! しかし、こういう異様なアレンジがレトロソフビの素晴らしいところ。ぽてっとした体形も素晴らしい。かなりお気に入りの一体。
特撮 バンダイ 1998年大吉GUY
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大魔神 / ムービーモンスターシリーズ
まさか『大魔神』(1966)が、2022年になってムビモン化されるなんて誰が想像しただろうか。新作が作られるわけでもなし、何十周年記念ってキリのイイ年でもなし、企画した人は何を考えてたんだろうか(褒めてます)。しかも、この完成度は涙がちょちょぎれる。額に釘(?)は刺さってないけど、こんなカッコいい大魔神、なかなかお目にかかれない。いやもぉ大満足。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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ガメラ(1996) / ムービーモンスターシリーズ
『ガメラ2 レギオン襲来』(1996)のガメラがついに登場。優しい1から刺々しく攻撃的な3への過渡期であるデザインは私が最も好むもの(映画としても一番好きだ)。ちょっと前傾気味に作り過ぎじゃないかとは思うけど、よくぞ出してくれたと感謝感激。これで平成ガメラはコンプリート。オタクは並べたくなるよねぇ。バンダイはゴジラより先にガメラをコンプリートしたり大魔神を出したり、大映びいきだなぁ。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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ゾーフィ / ムービーモンスターシリーズ
『シン・ウルトラマン』(2022)に登場したゾーフィ。昔の児童誌が名前の元ネタなので、ゾフィーじゃないよゾーフィだよ(劇中、特に発音は強調されてなかった気はするが)。名前以外にも、カラーリングは成田亨による「ウルトラマン神変」と同じく金と黒、『ウルトラマン』(1966)最終回に登場した最初のゾフィーと同じくトサカが黒いなど、マニアをくすぐりまくり。スターマークとウルトラブレスターがないのは、あれがカラータイマーありきでデザインされたものだからじゃないかと思われる。それにしても美しい仕上がりだなぁ。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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公害怪獣 ヘドラ ゴジラ・ストア限定 レトロカラーver. / ムービーモンスターシリーズ
この色がレトロなのかどうかは疑問なのだけれど、青と紫が美しいので買ってしまった。美しいのに、毒々しさマシマシって、どういうことなんだ。センスが良すぎるぞ。しかし、色違いで金儲けなんて、アコギな真似をしてくれるぜ。
特撮 バンダイ 2021年大吉GUY
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ウォーカー・ギャリア / 超合金魂
『戦闘メカザブングル』(1982)の二代目主役メカ。ギャリィ・ホバーとギャリィ・ウィルへの変形分離も可能。スマートなんぞという言葉には程遠い、この武骨なデザインと美しい緑色がたまらない。ヒーロー然としていないところが素晴らしい。『亜空大作戦スラングル』(1983)や『装甲騎兵ボトムズ』(1983)などのデザインを愛する私にはたまらん。ちなみに後番組『聖戦士ダンバイン』(1983)ならドラムロが好きです。 #超合金
アニメ バンダイ 2007年大吉GUY
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ガメラ(1999) / ムービーモンスターシリーズ
以前に「平成ガメラ」として発売された『ガメラ3 邪神覚醒』(1999)版ガメラの新規造型。不安定な前傾姿勢も改善されて実に良い出来。作り直すより、まだソフビになってない奴をナントカしてくれよというのが本音なんだけど、ここまで出来がいいと許さざるを得ない。立派です。 #ガメラ #ソフビ
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY