-
新1000形1400番台(1401F)
実車の新1000形が登場して確かすぐに宮沢模型から発売された、新1000形タイプ塗装済みキットを組み立てたものです。 GMの新600形タイプ(これもそもそも1500形の型を使っているのでもう何が何やらですが)をさらに新1000形タイプにアレンジしたもので、細かい部分を気にしだしたらキリがないぐらい違うモノなのですが、この当時は細かい仕様よりも簡単にバリエーションが増やせることの方が重要だったんだと思います。 床下や屋根上は自分も細かく気にする方ではないのでキット付属の物をそのまま使いましたが、窓回りの出っ張り(1500や新600はゴムの出っ張りがあるが新1000はそれが無くなりスッキリしていた)だけは許せなくて、全て削って窓回りの白色をすべて塗り直すという結構大変な工事をやりました。 8両加工する気力は無かったのかはたまた購入資金の関係か、4両編成の1400として仕上げました。増結でも4両でも走らせられるように動力を入れてありますが、655Fと同様動力の調子が微妙なので要調整です。 元ネタの新600と、後にGMから完成品として発売された新1000形と並べた写真もアップします。
鉄道模型 宮沢模型 覚えていないdynamic_daichan
-
600形(633F+637F)
大学時代の鉄研OBを中心に、模型作りのモチベーションを上げるために毎年テーマを決めてみんなで作った作品を学祭の時に持ち寄ろうという企画をしていて、確か私鉄の優等列車みたいなテーマの時に、作ることにした記憶があります。 すでに8両×2編成作っているので、変化を付けるためアンチクライマーが異なる636号車と、床下クーラーの637F編成を作りました。 636はそのものずばりアンチクライマーを加工。床下クーラー車は、屋根上のクーラーが無い屋根を再現し、床下機器は特に手を加えず雰囲気だけで完成としています。
鉄道模型 GREENMAX かなり前dynamic_daichan