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南部縦貫鉄道キハ10-4
南部縦貫鉄道唯一の大型車で、通勤時間帯用にと国鉄からキハ10を譲り受けたようですが、結局燃料費がかさむなどの理由でほとんど使われることは無かったようです。皮肉にも廃止が決まってから多客になり、レールバスと続行運転で本線を走っていました。自分はその時に初めて乗れました。 この車を模型でも欲しいと、コンバージョンキットを使って国鉄キハ10タイプを作って南部縦貫仕様に仕上げました。
鉄道模型 KATOベース 覚えていないdynamic_daichan
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なごやか(オク座)
鉄研20周年を記念して、自分たち卒業して間もないメンバーを中心にJRで記念列車を走らせようと企画して、お座敷客車を貸し切って走らせました。 それを模型で再現しようと、KATOの12系客車から改造(ドア埋めや窓埋め)して作りました。それぞれのイラストはシール用紙にペンや筆などで書いたものを切り取って車体に貼り付けています。 あとから製品化されましたが、頑張って作ったものなので愛着があります。最後の1枚は学園祭の時に実際のHMの上に並べて撮影したものです。
鉄道模型 KATOベース 覚えていないdynamic_daichan
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EF66 901
KATOの古い製品をベースに試作機901号機風に改造したものです。 ヒサシを削り、パンタを取り替えて、片エンドのスカートはボディに固定(一応ケーディの伸縮カプラーを取り付けて連結可能な状態にはしています)し、塗装もし直しています(あまり綺麗ではないですが)。 本当は窓の大きさなども違うのであくまでも「風」ですが、当時としては頑張って工作した1台だと思います。
鉄道模型 KATOベース 覚えていないdynamic_daichan
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800形812F
新塗装貫通6両の812Fです。 元々の3両は固定窓換気扇付き、増備された3両は開閉窓換気扇無しという変則編成です。 元々所持していたKATOの3+3の編成から中古品で中間車を入手し、改造しました。換気扇カバーはトレジャータウンのパーツを使っています。 ※正面の方向幕を自作ステッカーで貼り換えたので、その写真を追加しました
鉄道模型 KATOベース 模型店で新品と、ヤフオクで追加dynamic_daichan
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800形823F
元々KATOの800形は製品の3+3で新塗装、旧塗装を所持していたのだが、それをベースに貫通6両編成を作ろうと、中古品ジャンク品でなるべく安く入手するべく時間をかけて収集し、貫通6連化しました。 完成したころにはマイクロエースの800形(貫通6両)が発売されてしまっていましたが、こちらはデビュー当時の旧塗装貫通6両の823Fになります(復刻塗装仕様ではありません)。 中間車の屋根上機器をすべて削り落として、床板は先頭車から移設(車体長が違うのでそのままでは使えず切り継ぎ)と、いろいろ加工しました。 ※正面の方向幕を自作ステッカーで貼り換えたので、その写真を追加しました
鉄道模型 KATOベース ヤフオク等からジャンクかき集めdynamic_daichan
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800形803F+825F
800形の3+3の6連です。貫通6連化をするために中古ジャンク品をかき集めていたら、最終的に3連2本が作れるだけの部品が余っていて、整備することにしました。片方は初期タイプの803F、もう片方は3連としては最終増備の825Fとしました。3連の800形は基本続番で連結されるのですが、相方のいない825Fは一時期予備車として運用されたとの資料に基づき、このような運用もあったかもとの想定にしました。 803Fは換気扇カバーの取り付け、側面表示器の枠の変更などしています。 1枚目編成写真、2・3枚目803F、4枚目803Fの側面表示器、5・6枚目825F、7枚目上連結部(TNカプラー化)、同下方向幕貼り換え後。 それぞれ3両ずつでも走らせられるように両方に動力車が入っています。 ※正面の方向幕を自作ステッカーに貼り換えたので、写真を追加しました(最大8枚なので、7枚目写真に差し込みました)
鉄道模型 KATOベース ヤフオク等からジャンクかき集めdynamic_daichan
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EF651059(JR貨物試験塗装)
JR貨物発足当初、機関車にいろいろな試験塗装を施していて、これはその1台になるのですが、某リサイクルショップでお安く売られているのを見かけて購入。 改造品ですが綺麗に作られているので恐らくプロの手で作られて当時は結構高値で売られていたものではないかと思いますが、今となっては完成品でも出ているのでお安くなってしまったものと思われます。
鉄道模型 KATOベース 2500円弱dynamic_daichan