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Der Schumacher Schue シューマッハ ハーフブローグ UK7 外羽根
中欧オーストリアの靴修理屋さんが自身オリジナルのカスタムシューズ(バイオーダー)を手掛けたのがこちら。ドイツ的なフォアフットの立ち上がりや堅実なグッドイヤーウエルテッドで、オンオフに合わせやすいハーフブローグ。外羽根式なので足入れも良い。ブラックのストレートチップやプレーントゥをお持ちの方でしたらセカンドシューズとしても最適です。確か€399〜499程度だったと記憶します。インソックも箔押しではなく、刺繍ネーム縫い付けというのも良い意味で垢抜けなてなく、素朴な感じが良いです。 #DerSchumacher #シューマッハ #革靴 #ハーフブローグ #ビジネスシューズ
革靴 中欧の普通の靴 Der Schumacherながぬまようすけ
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CLARKS FULL BROGUE OXFORD クラークス フルブローグ 内羽根 ビジネスシューズ
クラークスと言ったらデザートブーツやワラビーといったカジュアルシューズのイメージが強いですが、こちらはイギリスブランドらしい内羽根のフルブローグ。アッパーレザーはバインダーカーフ(=ガラス)でイギリス製造。既にイギリス生産背景を持たないクラークスですので、イギリス軍靴納品メーカー、サンダースで作られた1足です。クラークス×サンダースってなかなか希少かと。
革靴 クラークス×サンダース Clarksながぬまようすけ
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MAXVERRE マックスヴェッレ スエード ビットローファー ローファー スリッポン
PREMIATA(プレミアータ)やTOM FORD(トム・フォード)のシューズディレクションをしてきたMAX VERRE(マックス ヴェッレ)氏。20年間イタリア靴業界の第一線で活躍した彼が2001年に自分の名前を冠したMAX VERREを立ち上げます。 こちらはネイビーのスエードのホースビットローファー。大きめのホースビットがインパクト大です。”M”の刻印も抜かり無く。過剰になり過ぎないモード感とクラシック感を兼ね備えています。 古い靴ばかりあげていると、古いものしか興味ないと思われてもアレなので最近のものもつまみ食いしております。 #maxverre #マックスヴェッレ #マッケイ #マルケ州 #ビットローファー #ローファー #スリッポン #スエード #革靴
革靴 造船設計者が作った靴 MAXVERREながぬまようすけ
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MANFIELD & SON マンフィールドアンドサン 内羽根 セミブローグ ブーツ
イギリスはノーサンプトンにかつてあったMANFIELD & SON マンフィールドアンドサンのブーツ。70~80年は経ていると思われる1足です。当時はブーツが黒死病(ペスト)から身を守れると思われていたため筒の長いブーツが主流でした。流麗なシルエットに1mmもない幅間でのステッチワークなど当時の職人技術の高さがうかがいしれます。ソールはヒドゥンチャネルソール、インソールに少し凹凸があったのでハンドソーンウエルテッドかもしれません。 #ブーツ #MANFIELDANDSON #ノーサンプトン #vintage #goodyear #グッドイヤーウエルト #革靴 #boots
革靴 MANFIELD & SON MANFIELD AND SONながぬまようすけ