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ALSO SPRACH ZARATHUSTRA , DON JUAN / RICHARD STRAUSS
リヒャルト・ストラウス "ツァラトゥストラはかく語りき" "ドン・ファン" 指揮 : ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1984年録音 "2001年宇宙の旅"で使用されたのは、1959年録音のカラヤン指揮で演奏がウィーン・フィルによるものです。 この曲の印象は、イントロのトランペットで大きく変わるように思います。カラヤンのちょいレガートな感じが好きです。 https://m.youtube.com/watch?v=SFQlfgLXVcE
classes GRAMMOPHONace
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THE PLANETS
ズービン・メータ指揮 ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団 1974年録音 ズービン・メータはインド出身の指揮です。ロサンゼルス・フィルの音楽監督を1962年から78年までつとめました。 今回初めて聴きました(ジャケット、特にフォントに惹かれてサルベージ)。カラヤンにかなり似てます。が、さすがにカラヤンのような細かいところの音の重なりと広がり、また低い重心で詰め寄ってくるボトムの迫力は無いです。 https://m.youtube.com/watch?v=l10ibGxSXGg
classes London キングレコードace
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CHOPIN Nocturnes Vol.2 / ARTUR RUBINSTEIN
アルトゥール・ルビンシュタインはポーランド出身(今のポーランドではなく、ロシア帝国の属国だった頃)で、ショパンの演奏で有名な人です。 録音が古いので音質は良くないですが、素晴らしい演奏です。エモーショナルに走ってないショパンは美しい。 動画は同じ盤のプレス違いです。 https://www.youtube.com/watch?v=w2-OT3byis8
classes Columbiaace
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チャイコフスキー "くるみ割り人形" 他
チャイコのくるみ割り人形、ポンキエッリの時の踊り、ウェーバーの舞踏への勧誘(ベルリオーズ編曲)が収録されています。 くるみ割り人形がロバート・アーヴィング、他2曲がヒューゴ・リグノルドのそれぞれ指揮によるもの。場所はロイヤル・オペラ・ハウスですが、日時はわかりません。 内容は、かっちりとしつつ柔らかさも感じてなかなかイイかなと。音も、モノラルですがチョイ重盤で割と抜けがよく悪くないです。 別音源ですが、参考までに https://m.youtube.com/watch?v=dnAf7mqjZH8
classes Parlophoneace
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決定保存盤!ドイツ名行進曲集 - 1, 2
1984年リリース カール・ヴォイチャッハ指揮 テレフンケン大吹奏楽団 / 他 ドイツの行進曲集です。1、2巻それぞれ2枚組です。当時、親に頼み込んで心斎橋の三木楽器(昔はレコードを売ってました)買ってもらいました。 金属原盤からのダビングとのことで、なかなかの音質だと思います。ノイズは少なく、輪郭がはっきりして抜けがよい印象です。収録曲等の詳細は写真をズームしてください。「テレフンケン」はドイツ大手電機メーカーでそこのレーベルです。カール・ヴォイチャッハはお抱え指揮者でした。 "Horst Wessel Lied"(ホルスト・ヴィッセルの歌 : 1929年) 別名「旗を高く掲げよ!」です。 ご存知の方も多いと思いますが、国家社会主義ドイツ労働者党の党歌です。 https://www.youtube.com/watch?v=_Xtvzgwk1Eg
classes TELEFUNKEN キングレコードace
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GLENN GOULD / BEETHOVEN Piano Sonatas, Op.31, Complete
ベートーベンのピアノ・ソナタ、16番と17番「テンペスト」と18番です。 16番の疾走感はヤバいですね。「テンペスト」も素晴らしい。音の切り方やつなげ方が非常にエモーショナルで、聞き手の感性が試されてる感じがします。 音源は違いますが「テンペスト」 https://www.youtube.com/watch?v=RPDBcdDGrnE
classes CBS SONYace
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Mendelssohn - Brahms : Violin Concertos / ANNE-SOPHIE MUTTER
1995年リリース カラヤン&BPOをバックに、アンネ=ゾフィー・ムターの堂々としつつ伸びやかな演奏が楽しめます。 アンネ=ゾフィー・ムターはドイツのヴァイオリニストです。カラヤン&BPOとの初共演は何と13歳!で、それもカラヤンからのお招きでした。ストラディバリウスを使用されています(2丁所有!)。 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 (1981) 1. 第1楽章: ALLEGRO MOLTO APPASSIONATO 2. 第2楽章: ANDANTE 3. 第3楽章: ALLEGRETTO NON TROPPO - ALLEGRO MOLTO VIVACE ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 (1982) 4. 第1楽章: ALLEGRO NON TROPPO 5. 第2楽章: ADAGIO 6. 第3楽章: ALLEGRO GIOCOSO, MA NON TROPPO VIVACE - POCO PIU PRESTO ヴァイオリン : アンネ=ゾフィー・ムター 指揮 : ヘルベルト・フォン・カラヤン 演奏 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 https://www.youtube.com/watch?v=NTaNqM1HCeU
classes GRAMMOPHONace
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'O SOLE MIO! (Favourite Italian Songs) / LUCIANO PAVAROTTI
1989年にリリース 脂が乗りまくった頃のパヴァロッティさんによるイタリア民謡集。 "伸びやか"を通り越して、天まで届く爆裂「オ・ソレ・ミオ」 https://www.youtube.com/watch?v=d_mLFHLSULw ①オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア) ②カタリ、カタリ(うすなさけ)(カルディッロ) ③帰れ、ソレントへ(デ・クルティス) ④かわいい口もと(トスティ) ⑤恋する兵士(カンニオ) ⑥マレキアーレ(トスティ) ⑦太陽の土地(ダンニバーレ) ⑧プジレコの漁夫(タリアフェッリ) ⑨泣かないお前(デ・クルティス) ⑩ニーナの死 (チアンピ) ⑪情熱(タリアフェッリ、ヴァレンテ) ⑫雨(ナルデッラ) ⑬禁じられた音楽(ガスタルドン) ⑭マリア・マリ(ディ・カプア) ⑮フニクリ・フニクラ(デンツァ) ルチアーノ・パヴァロッティ / テノール ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 / 指揮:ジャンカル・キアラメルロ(1,3,6) ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団 / 指揮:ジャンカル・キアラメルロ(2,11,12) ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団 , 合唱団 / 合唱指揮:レオーネ・マジエラ、指揮:アントン・グァダーニョ(4,5,7-9,14,15) フィルハーモニア管弦楽団 / 指揮:ピエロ・ガンバ(10) ヘンリー・マンシーニ指揮管弦楽団 (13) 録音:1977年6月、1979年3月(1,3-9,14,15)、1977年6月(10)、1984年1月(13)、 1985年 6 月(2,11,12)
classes イタリア民謡 Deccaace
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HOTWHEELS / 1968 COUGAR
68年型マーキュリー・クーガー。 1stは2002年でデザイナーはフィル・リールマン氏。こちらは2005年のクラシックス・シリーズ1です。クーガーは2014年にリニューアルリリースされているようです。サイドにトライバルっぽいフレイムスが入っており、右に"Ray"左に"Fatty(?)"の文字が入ってます。ごめんなさい、意味はわかりません。
classes Spectraflame MATTELace