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インディアンなトランプ
[WILD WEST NATIVE AMERICAN WARRIORS Playing Cards] Wild Westワイルドウェストとは、、 西部開拓時代な頃、1860年代から1890年代あたりを指すようで。 開拓者たち…と言えば、アメリカに後からやってきた白人たち。 そしてこの地に昔から住んでた先住民・ネイティブアメリカン。。 彼らの衝突、ガンマン、アウトロー、カウボーイなど…西部劇の世界ですな。 そんな頃の歴史や文化を言うようです。 トランプにはこのインディアンバージョンと、白人開拓者バージョンに2種類あり。 でも選ぶのは断然w 先住民バージョンなのです。 そして品切れててなかなか見ない😅 この広い北米に、どれほどの部族がいたのだか… 侵略され、否定され、追いやられていった彼らの歴史を見るようで印象的なのです。 ここには有名な部族であるアパッチ、デラウェア、スー、ナバホ族のキャラクターが描かれてるとか。 今でこそ、居留地でわずかな権利を認められ… と聞きますが、そこまでの歴史はどれほど悲劇だったのか、、 実はアメリカの歴史を、詳しくは知らないもんで何ですが💦イメージが勝手にわいちゃいます。 ようやく世界がこんななった今、 持続可能だSDGsだと言われる中で。 いろんな地域の先住民の知恵や生き方に、注目が集まってるように思える。 そこにあるのは、かつての…誇りある人間の姿だったんでしょうね~♪ と、カード見ながら思います😊👍 [感触度:★★★] [数字部分:凝ってます]
トランプ SPCC社? 2018年fanta
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トンデモ本の数々
日本トンデモ児童書大全… かつて昭和な頃、 子供向けにして、やけにオドロオドロしい挿絵やテーマ、好奇心と興味そそらせて余りある💧読みものが(そんなのばかりだったかも?というツッコミはさて置きww) そんな懐かし本を紹介し、 後世に残すべく?→笑)一冊になってます。 このうちの何冊かは見覚えあり! つまり、お世話になったんですな😂 中でも自分が読んだことあるのを載せてみました。 3大レーベル(2枚目)が有名らしく、 私的にはジュニアチャンピオン以降を多く見た気がします。 これらも久しぶりに表紙を見… あるいは載ってる挿し絵で思い出すんだから、面白い発見というもの😁 日本妖怪図鑑(4枚目) 世界妖怪図鑑(5枚目)など。。 河童に足を取られる少年、子供にしか姿が見えない座敷わらし、影食らいなど、、 意外とよく覚えてる。 その挿し絵と共に覚えてるインパクトは大で… 今眺めると、懐かしみと笑いしかないんであります😆 6枚目は地獄に関する本。 仏教で八大地獄とは言いますが、親切にwその世界を解説してくれる一冊。 そこでだったか、 “蚊を一匹殺しても、地獄に落ちる” とあって… 幼稚園な頃、自分はすでに地獄へ行くのかと😭…クヨクヨ気にしてた覚えあったり。。 その場合、 一番重さの軽い等活地獄だろか… それでも痛い目に遭うんだな~😱と落ち込みーの。 そのうち…こんな世界あるわけない! と開き直り、今に至ります🤣 と、こんな感じで表紙に見覚えある本がいくつか。けど、中身に覚えあるページもチラホラあり。 8枚目、テーブル上のフランケンみたいなのとか、コロンブスのたまごなイラストなど、覚えがありますワ。 これらのシリーズ、 今では店頭に並びそーもないものばかりかと思いますが😅当時は…こんな感じで鍛えられてた⁈んですかね。 でもって、今でもそういうネタは興味でっすw
昭和レトロ タツミムック 2018年fanta
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ネコ切手カタログ
世界中のを載せる切手カタログ… といえばアメリカ🇺🇸のスコットカタログがあり。 それと並んで知られているのが、今回のドイツ🇩🇪ミッヘルのカタログ。 そこから2018年に出された、ネコ切手カタログであります。 Katzen→ドイツ語でネコ🐈の意。 他を含めだいたいのカタログは、主に国別かテーマ別に出されることが多く。 といって世界の国々…等しく出されるワケじゃありませんで😅 発行元が欧米なため、ヨーロッパが中心になりがちです。 その他の国は地域でまとめられるとか、 早い話…スコット全世界版から探すほうが早いなんてことも。 テーマでも同じく、メジャーなテーマはカタログ出るも、頻繁には出ませんで💧 それでもテーマから入る者にとって、ありがたいのがテーマ別なカタログ♪ そう歴史のないネコ切手が、こうして出るのは…発行の多さゆえ?でしょうか😁 アルファベット順の国別に掲載。 ところでこれと似て、前にもネコ切手カタログが出たことがありました(6枚目)。 それはスペインのドムフィルからで2008年。 もうそろそろ経ちますな。フルカラーでシリーズ切手の全てを掲載。 それに比べると今回ミッヘルのは、 フルカラーは良いものの、シリーズ全部の掲載があったりなかったり。 シリーズ代表して1枚とか、途中何枚かだけなど統一感がなく…。 例えば3枚目右上、キューバの6種セットのうち、最初の4枚だけが写真になり。 記述としては載りますが、絵柄は確認できないという。 実際は4枚目のように、 全6種に小型シートがつく…という内容です。 それでも、最も最近のまで追えてるのはこのミッヘル版。 冊子で楽しめるハンディさもあり。 手元にできるのは嬉しい限りなのです😆
切手 264P MICHELミッヘルfanta
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女王戴冠式
先日、崩御されたエリザベス女王の、即位65周年を記念して出された一枚もの。 イギリス王室関連の切手は…それは多い~という感じで、一大ジャンルでもあったりします。 集めたことも、探したこともない王室切手ですが、一枚記念にと選んだのがコレ。 華やかなりし即位当時の姿。 中でも王冠に宝珠、王笏がそろって映っているのが印象的。 というのも放送で見た、女王葬儀の際… 棺の上にこれらが乗せられていたのを見て、なんだかとても…象徴的な気分にさせられ印象的だったからです。 在位70年という長き時の流れも、こうして見れば短いのか・・・ 即位の頃の若い写真とを見、3つの神器だけが変わらぬまま、教会をゆく姿はなんともいえませんでした😌 ジブラルタルはイギリスの海外領土。 全体的に紫がかった色調が、王族のカラーらしさを出してる1枚です😊
切手 ジブラルタル 2018年fanta
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魅惑のピラルクー
切手でも出てた、少々長いサイズで。ピラルクーの切手はほとんど出ておらず、現地ブラジルでも1種見たことあるだけ。 描きでは彩りが難しそうなこの魚。写真でもこんな感じですが、赤色の特徴は出てるかと思います。 発行国ガイアナは南米の国。アマゾンにもそう遠くないので?出たんでしょうか。 ・ ・ さてそんなアマゾン川・・・ その驚異と魅惑の響きw、そこに棲む生き物を想像するとワクワクできる場所。 その暗闇の大河に、実はピラニア以上の猛魚が棲むといいます。 その名はカンディル(Candiru)。現地では危険生物!の一つになってるそうな。 小さな小さなナマズの仲間なんですが、侮るなかれその獰猛さ😱 ブラジルでかつて観光船が遭難し、行方不明となった乗客がカンディルに襲われたのではないか?!という憶測もあるくらい。 噛まれた傷は丸く痕つくのが特徴らしく。 ひたすら突進し、尾っぽから引きずり出そうとすると、折りたたまれた背びれが立ち上がり抜けない…という戦略っぷり。 是非、川口探検隊に調査して欲しい(?)🤣👊 https://www.youtube.com/watch?v=Jy3f5JHc-tE
切手 ガイアナ 2018年fanta
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楽しいカ・エ・ル
カエルのキャラ切手、ドイツより~♪ カエルやトカゲなど両生類の切手は・・・🐸 の前に、、トカゲ(イモリを除き)は爬虫類だそうなw というカエル切手は世界でわりと出てる感じです。 生物図鑑的に、あるいはコミカルなキャラに、愛らしくワンポイントに…カエルは馴染み深い生き物といえましょう。 だけど?あまり好かれていないその外見。 興味ある人にしか受けないその造型・・・ですが、こんな愛嬌だったら楽しいでしょか♪ というわけで、物語のキャラなのか不明ではありますが、いずれも楽しい絵柄でゲットに至りました😊
切手 ドイツ 2018年fanta
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ニャンコの手 トランプ
[Meow Star Playing Cards V1] にゃんこ・・・と箱に書かれるのは日本語。 日本のトランプ?と思いきや、れっきとアメリカから出された一つです。 欧米中心に出されるトランプアイテムですが、たまに日本テーマなのが出されます。 人気はサムライ、桜、花札、招き猫なども。。。 Meow Star Playing Cards V1、V1はバージョンってことでしょか。“Meow”はミャ~オ、英語圏でネコの鳴き声ですね🐈 実はこれ、V2→バージョン2も出ています。 キングやクイーンの柄は食べ物とニャンコをテーマに、このV1より凝ってるかもしれません。 しかーし!笑)それでもこっちを選んでみました。 理由はカード裏絵…ニャンコの手尽くし!😻 これがたまりませんwwこれがバージョン2より断然かわいいのです。 というわけでカード表より裏絵を理由に、、それのみでチョイス😆 しかもバージョン1はなかなか見つからぬ一品。両面ネコで楽しめるトランプです。 [感触度:★★★] [数字部分:ちょっと凝ってる]
トランプ USPCC社 2018年fanta
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珍しいサメ(が載る)切手
サメの切手もわりとありますが、あまり探したことがありません。 最近のは写真が多く、できれば描きのが好み…といいながら、これは写真ですなぁ~w サメで載るのはジョーズ!のモデルになった巨大ザメが多いものの、ここにはちょっと珍しいサメが載ってるのに注目。 それが真ん中上下の2枚。 ウバザメ(上)とニシオンデンザメ(下)。 大口開けたウバザメの見た目はおっかなそうですがw実はおとなしいサメ。これエサを食べてる最中なんですねぇ😁 海面近くを、大きな口あけて泳いでる姿は、他切手でも見られます。 また沖合いで船が釣り上げ、ネッシーか?!と騒がれた70年代のニューネッシー記事は、実はこのウバザメ・・・とも聞きます。 ・ ・ もう一方のニシオンデンザメ。 こちらは北極海などに棲み、めったに出会うことのない深海ザメ。 泳ぎはゆ~っくり、アザラシほどの獲物があれば、その後1年は食べなくても生きるという、エコ+低エネルギーを地で行くサメ。 ですが目には寄生虫が住み着き、早くも盲目状態。それでも超スローライフなためか、400年生きるのもいるとか😲 その目元のアップを接写レンズで(2枚目) 拡大しなくていいよ、という声も聞こえてきそうwですが、視力を奪ってしまうマイナスだけと思いきや💧 サメにとって疑似餌の役割を果たしてるのでは?という研究もあるとのこと、まだいろいろナゾな 生き物ですね。 あとのサメは。。。また調べておきます。 サメは浅い海から深いところまで広~い海域に棲み、また“ヌシ(主)”的存在でありーの。太古から生き、ナゾも多い・・・どーにも惹かれる魚であります♪🦈
切手 カナダ 2018年fanta
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香港の物語切手
こちらはとある小説…の物語人物をイラストにしたものでしょか、、 なんだか好みのイラストタッチだったのでゲット♪😍 といっても、その物語とやらは不明ですw 時代がかってそうな気がするし。。アクションあり、また恋愛モノだろうかとも。漢字の辺りから想像するのも面白そうですが。 2018年ということで最近の発行ですね。切手の感じがいかにもいまどき・・・という感じがしちゃいます。 中国香港という表記も、中国に返還されて以降の表記でしょか。 それより以前はただ“香港”となっており、イギリス女王のマーク入りでもありました。むしろ、そんな頃の香港切手を集めてみたいとも思います😊
切手 中国香港 2018年fanta
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フリーメイソンなトランプ
[Sons Of Liberty Playing Cards] アメリカが合衆国となる前のこと。 最初の頃にヨーロッパから渡ってきた者たちは、海を越えて国王と対峙してた時代でもあった。 自由の息子達と呼ばれる彼らは地下で活動し、秘密の合図を残し、隠されたメッセージを渡し、真夜中に会い…。 にもかかわらず人々は彼らに呼応し、イギリスの抑圧に抵抗する声を上げ、そのうねりは植民地全体に広がっていったという。 カードはそんな自由の息子達が戦った精神を体現しており、フリーメイソンのシンボル、自由の木、その他多くの秘密の画像が特徴である。 ----- と…翻訳の説明をまとめるとこんな感じになります(^^ゞ このトランプでまず目がいったところ、それはフリーメイソンのマーク😁 それだけで興味向いてしまったんですが、フィリーメイソン…ナゾの組織。 ホントは怪しくないかもしれないですが、ときの大統領から経済人といい、なぜあれほど有名人ばかり入会?? 世界を動かす、密やかな組織。。。 という、これもオカルトネタで見るせいかwそんなイメージのままでいることも確か。 まぁでも、このコンセプトに敬意や意義を示した面々がたくさんいる…ということなんでしょうかね。隠されたメッセージというのが、このマークに込められてるのか。 トランプの多くは欧米で作られるので、そのデザインやコンセプトには、彼らの歴史、思想、文化が反映されてることが多い印象。 今回のトランプはまさに、そんな感じが色濃いですねぇ。 [感触度:★★★] [数字部分:ノーマル]
トランプ Art of Play USPCCfanta
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ピノキオなトランプ
[PINOCCHIO Playing Cards] ピノキオの物語は読んだはず…なのですがwあまり覚えておらず笑 さっくり過ぎるくらいしかイメージがないのですが、キングやクイーンの絵札など、ポップなデザインが気に入ってゲット。 数札も含め、この場合だと楽しげな雰囲気になってるデザイン力…そんなトランプのコンセプトと、デザインとの関連に興味ありで惹かれるところ。 物語に登場のキャラやシーンなどからインスパイアされたものと想像します。 私には特にジョーカーのサメ!がお気に入り。そんな1点、気になるだけで選びたくなってしまいます😆 色はこの青と赤いバージョンあり、絵札がそれぞれ違ってて楽しめます。 [感触度:★★★] [数字部分:凝ってます]
トランプ USPCC 2018年fanta
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ホットウィール 50周年記念
ホットウィール50周年を記念して出された切手…ならぬこれはシール。にしても50年、それなりに経ってるんですねぇ~という。 10種、選ばれて載ってます。 この選別には納得でしょうか。私だと詳しくないんで。。ただ眺めるだけですが、ボーンシェイカーとシャークルーザーが載ってるのがグッドです😄 そしてUSA FOREVERの文言が、響きとしていかにもアメリカらしくていい。。(¬ε¬)フーン
切手 アメリカ 2018年fanta
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騎士風味なトランプ
[HOUSE OF THE RISING SPADE Playing Cards] カード占い師、タロット感という用語が出てくるこのトランプの説明なんですが、私の第一印象は“中世の騎士”w 持ってる中ではゴージャスな見た目…それに惹かれて手にしちゃいましたが、お値段もちょい高めです。 不思議な雰囲気を醸し出すキングやクイーン、数値的な図形模様、数字の配置といい凝っており…雰囲気的には魔術か占いの世界観でしょうか。 そして目立つのは金の縁取り。。 カードの側面にゴールドというのは見るも、これは印刷で金なせいか、すべりの良いままな感触になっています。 色はこの黒箱バージョンと、ホワイトの2パターンあり。 [感触度:★★★] [数字部分:凝ってます]
トランプ Cartamundi 2018年fanta
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Hot Wheels Bone Shaker
ボーンシェイカー自体、惹かれるのですが中でも注目しちゃったサメバージョンw ミステリーシリーズってあります。 なんだ?ミステリーシリーズって… 見るといろんな種類でミステリーシリーズのがあるようです。見てのお楽しみ~~ということでしょうかねぇ。 包装もこんな袋に入ってます。お楽しみ袋みたいなw 綺麗なブルーのカラー、ペイントももちろんお気に入りでっす!😊
ミニカー ホットウィール マテルfanta
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アラブ風味なトランプ
[Arabesque Playing Cards by Lotrek Oath] アラブ風味なトランプを発見。 といっても多くは在庫切れ、それでもこちらは比較的入手できるよう。 クラウドファンディングによりギリシャで制作され、Lotrek→ロトレック(社?)の作品の1つ。 スペイン・アルハンブラ宮殿からイメージを得たそうな。 あの壮麗な世界遺産を目にできてませんが;トランプやタロットカードは、いろいろな世界からヒントを受けデザインされるところに興味惹かれます。 ところでアラビア文字って、文字そのものがどこかアートだな~とは思ってきました。 もちろん読み方もなんもわからないのですが、装飾柄のようにデザインされるのを目にします。 このような使われ方、他の言語ではあまり見ないんではないでしょーか。 ただカードの感触はバイスクルとは違うよう。個人的にはそうなめらかではない気がします。 ロトレック社のトランプは他のも豪華で個性的、ついで高価w😣なかなか目にできませんが、だから…余計に欲しくなります。 [感触度:★★☆] [数字部分:凝ってます]
トランプ Lotrek Oath Playing Cardsfanta