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素朴なカ・エ・ル
こちらは素朴なカエル切手、北朝鮮より。 お国柄あらわれるような、もっとも…この年代らしさを思わす素朴さで注目🐸 印刷の事情か?ハッキリしすぎない彩り表現が、カエルとしてはいいのかも…って思います😁 花切手と同じく、どこか色飛んだような風情があえて良い感じ♪
切手 北朝鮮 1974年fanta
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チェコ シューティングシールド
時々、不思議な柄が載るチェコの切手。 これはシューティングの的。 どこかに実際ある的なのかどうか?なのですが、日本のシンプルな丸模様の的と違って、絵柄が楽しいのがグッド。 弾の外し具合もどこか味わいなシリーズ。大きそうな切手ですが、実際にサイズ大きいです😊
切手 チェコスロバキア 1974年fanta
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ペンリン島 魚の切手
[ペンリン島は南太平洋、クック諸島にある環礁の島] 熱帯魚の切手シリーズです。“Northern Cook Islands”とあるので、アバウトにクック諸島だろと?見なしてました。 主役の魚も鮮やかながら、背景もカラフルいってます。 両方重なればうるさくなりがちと思いきや、意外とステキな切手として目引いちゃいました^^ ぶくぶく出る泡が書き込まれ、こんなところもメルヘンちっく。 欲しいものは見て惹かれたらそれで決まり笑)理由はあとからつきますね(本音)こちらも描かれ系な魚切手、好き路線いってます。
切手 ペンニン島 1974年fanta
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チェコ サイエンスな切手
こちらはサイエンス、ユネスコがテーマらしいです。 よぉーく眺めて想像…けっこう絵が凝ってます。それぞれ何をあらわし、表現しようとしてるのか想像してみたくなるような切手。 『切手帖とピンセット』という本によると、この頃になると“のびやかさ”みたいなものが消えゆく時代…にあたるとありますが、私にはこの独特の固さ!色合いがなんだか魅力に映ります。 この辺は他ヨーロッパでも見かけないかも? チェコ切手に見られがちな彩りをいっており。赤、青、黄、黒とはっきりとした色使い、どこかゴシックイメージな線表現の固さといい…。 2枚目右は深海探査船のよう… 好きな海の世界をあらわしてるようで、アンモナイトやタコの足みたいなのがデザインされ、そんなところも無性に気になる😀 他にもダムとおぼしき表現に水の形、それでタービン回し…ってどれもサイエンスがテーマなのをあらわしてるんでしょうね、デザインが面白い。わりと大きめな切手で厚みあります。
切手 チェコスロバキア 1974年fanta
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モンゴル クマさん切手
動物トピカルの中でクマの切手というのもチラホラあります。それでもAllクマさん!というのは多くないかも。 よく見るのは生き物としての“動物”だったり“クマ”を切り取った絵柄が多く。 そんな中、これは遊び心を感じさせる面白い絵柄…そんなところが気になってゲットしてみました。
切手 クマ モンゴルfanta