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虫からトラまで
Republic of Korea、韓国の切手です。 そろそろ昔がかってる発行を思わせる絵柄。どこか日本にも似てるかと。 昆虫から動物まで、枚数合わせてのシリーズ切手。 こういう感じはバラで集まることも多いですが、ワタシの性分で…一気に集めたくなります笑) 生き物は日本と共通するものを感じつつ、日本切手だとどこか、、、日本画のように描かれるのが印象にあり。 韓国だとその雰囲気はないですね。 鳥はキジやオシドリ、ツルでしょうか。 動物はトラ描かれるの、がさすがお国柄という感じか。いかにも昔のカラーリングながら、なかなか素朴できれいな発色。 これがアジア以外だと、もっとビビッドなカラフルさだったりするところを、やや抑えめな色合いが気に入ってます。
切手 韓国 1966年fanta
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素朴な花切手②
前にこれと似た、北朝鮮からの花切手を載せましたが、発行もそれと同じな1966年。 褪せたような色飛び感も同じく😆 かの国から、これほど素朴なのはなさげなので…見つけたら集めよwということでGetぉ♪ アサガオやタンポポらしき花も見られ、日本とも共通する素朴な選別。。。そこにほっこりしちゃいます😊 https://muuseo.com/collectoiz/items/317
切手 北朝鮮 1966年fanta
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素朴な花切手
こちらも北朝鮮より花の切手。 この、洗練という言葉からは程遠い。。。飛んで褪せた彩りというか、お絵かきしたような花シリーズ笑) 花がテーマは、切手では大代表的なくらいたくさんあるのですが、そこでもなぜか昔のほうが魅力の、独特なレトロ感あるのもこんな頃だったりします。 そんな中で、忘れ去られそうな北の花シリーズを見っけ♪ 今見るとマジック?の如く、新鮮に集めたくなるという…そんな60年代のシリーズです。
切手 北朝鮮 1966年fanta
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雪の結晶
北欧ではクリスマスの頃によく出される、シール(としての扱い)シートですねぇ。毎年ステキな柄で発行されているようです。 でも改めて目にしない雪の結晶!が綺麗だったので集めてみました♪ 雪の結晶って、もしかして無限にある?と思ってたのですが、調べてみると代表的なパターンは35種なんだそう。 でもここに…50種くらい載ってるんだけどw 見る限りみな違うパターン。。なんかステキなの眺めてる気分です笑)実際に見たことないもんで。 発行はそろそろ古いのですが、本物は集めようにも集められない一瞬の美しさ。人類はよく発見したよね、なんて思います😊 そしてこんな小さな世界にまで美しさ…さりげなく出せる自然に偉大さを感じてしまう。 その偉大さもまた、全く自然な現象に過ぎないんですね~。
切手 デンマーク 1966年fanta
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トルコ 工芸切手
3枚ものの工芸切手。 サイズはちょい大きめ、そろそろ昔の発行ですが切手市場では時々見かけます。 工芸切手は世界中から出ていますが、特にイスラム圏ではそのアラベスク模様が美しい。 下の1枚は、もしかしたらチューリップを図案化したのではないかと想像。 今ではオランダのイメージが強い花ですが、なんでもトルコが原産なのだとか…オスマン帝国の海外ドラマwでもそんなシーンが出てきてた。 右上の1枚は枝のような模様ですが、立体的に加工され、手触りがボコボコして変わってます。
切手 トルコ 1966年fanta